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まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

さくらんぼ

2009-06-16 | 旅行

  みちのく に  初夏の彩り さくらんぼ
    赤く甘くて 人を引き寄す

 6月13日(土)
 松島から山形 寒河江 さくらんぼ 食べ放題ツアーに参加

ツアーの初日なのに、バス 2台の盛況 昨年と違って松島散策が加わったせいか。

高速道路も1000円ぽっきりのせいか サクランボ狩りの魅力か 交通量は多い。
サービスエリアはどこも車でいっぱい。今回松島は自前だが、25分の湾内 船旅が出来たのが良かった。

 それにしても、ツアーバスの出発時間 東武足利駅 午前6時10分
佐野文化会館 6時50分 40分も時間が遅い。朝の時間は貴重だから、佐野出発にしたが、駐車料も佐野文化会館駐車料は0。足利だと民間の駅から遠い駐車場で一日500円
 太田市のバスターミナルは駐車料 確か一日 200円

がいずれも電車の駅からは遠い。

 足利はどこか( 例えば縣駅のそば) 電車の駅にも近い、駐車場付属のバスターミナルを欲しい。料金は太田市と同じ
 電車にも乗れる 遠距離バスにもツアーバスにも利用できる。駐車場が欲しいのは、私だけだろうか。

 東武電車も両毛号などという 有料特急代 の電車でなく、日光線に走らせている快速電車にして欲しい。バスターミナルのある駅はこの快速電車を止める。

 新市長はゴミ袋 無料などでなく、地区の発展のために考えるべき。 


吹割りの滝

2009-05-06 | 旅行

  飛沫上げ 何を急ぐか 吹割りの
    滝の流れに 行先思ひし

 3月30日 面倒を見ていた介護施設の叔母 亡くなる。
最終章は 施設の職員の方々に囲まれて 惨めなことでなく 良かった。
本当に眠るように旅立っていった。皆さんありがとう。


31日からの大阪行きを急遽 取り止め 親戚への連絡や 法事のこと いろいろな手続き 4月は慌ただしく 終わった。5月3日 35日の法要 一区切り付く。

 法要に参列した 親戚と折角なので、ゴールデンウィークのこともあり、水上高原に一泊、ここまで来ると谷川岳に残雪があり、旅行に来て良かった。

帰りは、吹き割りの滝をみて、金精峠から奥日光へ 金精峠付近は未だ冬 山の斜面でスキーに興じる人たち。

 このあたりの山から湧き出す水は本当に綺麗で豊富

ここから流れ出す水は、やがて田畑を潤すのだろうか 水道水となって人の口に入るのだろうか

 人の雑踏の汚れに塗れず大海へと流れ込むことが出来るのだろうか


富士山

2009-04-30 | 旅行

  気高きや 雪を頂き 裾野を広く
   富士の高嶺に 雲 流れ行く

4月26日(日) 晴れなれど風強し
 新宿より小田急のロマンスカーで箱根に向かう。

 箱根が近くなると、車中から富士山が見えた。
皆 感嘆の声 しきり

 さすが日本一の山 存在感がまるで違う。旅の目標は半分達した感あり

 箱根湯本から登山電車、ケーブル電車、ロープウェイと乗り継いで 芦ノ湖の遊覧船
帰りのバス、乗り物のオンパレード

 宿は早雲山の保養所 カラオケ室、マージャン室、卓球室 揃っている。
温泉は硫黄温泉 なかなか暖まって良い。

箱根は富士山、大涌谷、芦ノ湖と自然がいっぱいである。

 自然の大きさを知るところである。


五条大橋

2008-11-23 | 旅行

  鴨川の 五条大橋 来てみれば
  鬩(せめ)ぎ合う 車の列に排気ガス

 11月17日(月) 晴れ
 今日は、夜行バス 京都駅前 21時40分発で家に帰ることに

 時間があるので、清水寺がライトアップしているので、夕方 京阪電車の清水五条駅で下車 駅を出るとそこは五条大橋のたもとであった。牛若丸と弁慶が戦ったことで有名 橋の上から鴨川の流れを見る。

ここから清水寺へ向かったが、バスはなかなか来ない。
夕方のラッシュアワーのせいか、清水寺へ向かう五条坂は車でいっぱい。

 バスを降りて参道のちゃわん坂は、これも清水寺の駐車場へ行く車かブーブーと大渋滞 歩くのにハンカチで鼻を覆い歩く始末。
 排気ガスを吸いに来たのじゃないぞ・・・・。

京都は京都議定書の発効したところ、もっと排気ガス規制を掛けてもいいのでは
 京都を循環しているバスは安くて便利だが、電気バスなど考えるべき。
京都に入る車も規制してもいいのではないだろか。
 煤けたモミジや仏の顔は見たくない。

 京都はどこよりも水がきれい、空気がきれい 自然がいっぱいあるところに頑なまでに推進してほしい。



銀閣寺 紅葉

2008-11-14 | 旅行

        紅葉の 幕が上がる 銀閣寺
          色ずくもみじ 赤く燃え立つ

 11月12日 
 今日は、天気も上々の晴れ

 紅葉を訪ねて 京都 金戒光明寺へ出かける 紅葉では名の知れたところ
しかし、未だ紅葉は少なく、哲学の道から銀閣寺へ足を延ばした。

 銀閣寺は臨済宗相国寺派に属する禅寺で、建立は文明14年(1482)室町幕府八代将軍足利善政公によるという。 まんざら縁がないわけではない。

 ここには、初めて来たが、こんなにも広く、立派な庭があるとは知らなかった。
ここのもみじは、紅葉が始まっていて、その赤の色はここまで来た甲斐があった。

 天下第一の名園と当時から云われたことが、頷ける。
京都というとこは、名園のオンパレードで 植木屋さんが活躍する街だろうなぁ~


紅葉

2008-11-02 | 旅行

          箒川 上るにつれて 綾錦
            目を開かせる カラーの世界

 10月30日(火) 同級生6人で塩原の紅葉と那須サン・・・のランチバイキングとお風呂
2100円に行ってきた。

 時間がなかったので、箒川の吊り橋まで行って 直ぐに那須に向かう。

以前紅葉を見に行った時は、塩原に向かうこの川沿いの道は登るに連れて段々と
紅葉が現れ、この吊り橋のところは、白黒から総天然色の映画を観るようだったが、
 今回は時期が少し早すぎたようだ。

 まぁ~仕方ない 吉田兼好のつれづれ草だったか、月はくまなきをみるものかわ の考え方で、これが紅葉した様を思い浮かべて、感慨にふけるとしよう。

 


海水浴

2008-07-30 | 旅行

      白波の ザブンとくれば 夏の海
        子等の歓声 響きわたれり

 7月28日・29日 千葉の九十九里へ 孫と一緒に海水浴と出掛ける。

あまり日差しも強くなく、天気も悪いわけでない。絶好の海水浴日和
 外房なので、波は荒いが、6月に来たときほどではない。
ウイークディーのせいか、人も多くない 孫も波打ち際で波が来ると歓声を挙げてあそぶ程度なのでまた見渡せるので安心。

 ここに来ると大人も子供も無心 無邪気で遊べるのでとても良い 
海風に吹かれ 子供の歓声を聞き一句


同窓旅行会

2008-07-15 | 旅行

         湯けむりに 揺れる人影 あの少女
            時間を戻す 同窓旅行

7月13日(日) 
 一泊の 中学校時代の同窓旅行会に参加

 毎年この旅行会は行われているが、参加者はいつも20名ぐらいだが、今回は28名
久しぶりのご対面の方もいる。

 やはり会うと 昔の少年少女に戻って 話が弾む

 いつも場所選びで苦労するが、どうしても送り迎えのあるところになる。

 今回は、群馬県のJA関連の保養施設 四万温泉の日向見荘
群馬県内だと送迎無料なので、邑楽町からの出発

 この宿は四万でも奥になるので、周りは木の緑に囲まれ静寂なところ
露天風呂は 木や竹の緑に染まりそうな 良いお風呂でした。


サクランボ狩り

2008-06-17 | 旅行

          さくらんぼ 月山よりの 冷風に
          頬のたぎりを 散らしほほ笑む

 6月16日(月)
  山形の寒河江にさくらんぼ 佐藤錦 食べ放題のツァーに参加
朝6時出発 日帰り これも高速道路のお陰 大型バスは乗り心地最高
 ガソリン高騰 これからはバス旅行が一般的になるかも。自分で運転するより
はるかに気楽。

 山形の月山などの周りの山は、未だ残雪あり ここからの吹く風が気持ちいい。


九十九里 国民宿舎 サンライズ

2008-06-15 | 旅行
6月7日(日)
 娘夫婦と一泊旅行
銚子港から九十九里までドライブ
銚子港で昼食 海鮮丼 さかなで山盛り 山より海の方が食べ物は豊富 実感
宿泊した国民宿舎も夕食は 魚三昧 たまには海辺がいいなぁ~
 国民宿舎は全室 太平洋を向いている。残念ながら、梅雨空で鉛色の雲が立ち込め日の出は拝めず。流石に太平洋は波が荒い。海の色と空の色が同じ。浜に打ちよす白波ばかりが見えるだけ。

 
  梅雨空の 鉛の色に 染まる海 白波だけ見ゆ 九十九里浜
  

  
サーファーを 乗せて うち寄す 白い波
 宿舎で 俳句募集をしていましので、作ってみました。
 俳句は季語を入れなければ ならないので 少しやっかい。

多々良沼の藤

2008-05-05 | 旅行

  頬なでる 多々良沼の そよ風は
 藤房ゆらし 香り含めし

 ゴールデンウイーク 観光地は人でいっぱい 近くの足利フラワーパークも川崎橋から渋滞 これでは何時に入れるのだろう。

 メジャーでないから、ここ多々良沼はひっそり、特に弁天様の周辺は 自動車の騒音もなく 遊歩道が整備され 散歩するのには丁度良い所 遊歩道にある桜もすっかり葉桜になって緑を楽しませてくれる。又 藤棚のトンネルもあって満開 沼面を渡ってきた風が気持ち良い。住み着いているこぶ白鳥が遠くに数羽見える。

 風に乗って藤の花の甘い香りが情緒をもりあげてくれる。短歌を作る気分になるところである。


相撲

2008-01-19 | 旅行

          土俵上 肌と肌との ぶつかり合い
             赤く染まって 熱戦つづく

 18日(金) 知人からの招待で大相撲見物
 なかなか取れない マスセキの切符が取れたのでとのお誘い
 一度 国技館の相撲を見たかったので 行ってみた。

 古い話だが、栃錦全盛のころ よくラジオを聞いていた。

国技館3時半の待ち合わせなので、その前に越谷の得意先によって仕事を済ませ北千住から秋葉原へ向かう。
 秋葉原の総武線の千葉行きホームは午後3時だというのに人でいっぱい。
あわただしい人の流れをみると かっては自分もこの流れに身を置いたのに 大変だなぁと同情

 席はマスセキであるが、西側端の 椅子のあるテーブル席 外人向けか
茶屋経由の切符だからお酒やつまみお弁当沢山 並ぶ
 相撲見物の「粋でちょっぴり贅沢気分」 一端をかいま見る

 相撲はモンゴルの横綱二人の圧倒的な強さを見せつけられる。
ここに日本人横綱が一人でも入ってみつどもえの戦いになればいいんだが、

 それにしても力士の色の白さ 絵のようがぴったり 光線のせいもあるのか
裸で激しい稽古をするのだから もっとアザや擦り傷があるのかと思っていた。

帰り 茶屋に寄っておみやげを貰う。大きな袋にいっぱい詰まっている
相撲あんみつなんてものもある。

それにしてもお土産袋を提げた出で立ち 防衛省の幹部と思われないか心配になる
      


落葉樹

2007-12-02 | 旅行

      葉を染めて
       行く秋彩る 落葉樹
        明日の木枯らし そよと吹きなん

 11月16日
 嵯峨野で見た どうだんつつじ
我が家にもあるが、こんなにも鮮やかな色に染まらない 気候かなぁ~

 秋を彩った紅葉もいよいよ終盤 ほんのいくらかが枝に付いている。
今度風が吹くときれいになくなるだろう。

落葉樹に葉がなくなると さびしい季節になる。
 落ち葉をかき集めるのも大変 いよいよ冬支度

 


海からの日の出

2007-11-28 | 旅行

      雲を染め
       日の出 始まる 地平線
         身を正し 待つ 山上の露天風呂

 11月18日(日) 
 勝浦温泉に一泊 洞窟風呂で有名なところ
このホテルの山の上にある別館の 露天風呂で日の出を待った。
海なし県からの身には 海からの日の出が見たくてまだ暗いうちに目が覚めてしまった。暗いうちから起きだして 洞窟風呂より 山の上の方が見えるに違いないと 本館泊まりの人は入れない 別館のお風呂に行った。別館専用とは知らなんだから勘弁

 別館専用のお風呂は きれいで ながめが抜群 宿泊代が倍もするから納得
ここの日の出は最高 おもわず身を正す荘厳さ 海からのどうどうの日の出が見られた。
 まず 上空の雲が染まり やがて海が染まって 日の出
 この豪快な日の出を句に表現出来ず アップが遅れてしまった。まだ不出来
 57577 で表現することの何と難しいことか。


那智の滝

2007-11-24 | 旅行

             山から山へ
       熊野古道は山ばかり
        辿り着きたる 爆音に 心洗わる 那智の滝

 11月18日(日)
 今日は、紀伊 勝浦に宿をとってあるので、朝8時に車で枚方を出発
3時間位で着くのかと思っていたが、紀伊半島は思った以上に広く 山道を行ったのもあるが、5時間も掛かってしまった。急坂の山道で 気持ちが悪くなったりした。
 昔の山伏も大変な道だったろうな。

那智の滝は 落差 130メートル 写真より見ごたえがある。
滝までの道には 樹齢800年位の杉の木立ちが並び壮観
 近くの熊野大社がこれまた急坂である。孫を抱いていたので、足が変に痛い。