馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
そして滋賀県情報&つぶやき
β《#^ひ^♯》でヒヒーン

〓おまQ〓640 号忌中

2012-09-13 22:04:35 | 歴史地理
父、

肺炎・肺気腫で入院したのが8月11日

絶飲食、点滴と薬漬け生活に。


先週ようやく真っ白の肺が綺麗になり痰もあまり出なくなった

この様子だといずれ食事もできるか?

と、一安心。


しかし、


9月6日、深夜1時40分携帯の電話が鳴る

どうせ間違い電話だろうと無視する

鳴りやむと、
次は自宅の電話が。

眠たいし一階に降りる気なく
当然無視する

鳴りやむ

ここで、もしや?
と気づく

再び携帯の着信音が鳴り
慌て電話に出る

やはり病院からでした


医師、『心拍数が急に落ちたのですぐに来てください、もう間に合わないかも』

母と弟を起こして急ぎ病院へ。
深夜だから国道は空いてます
それでも病院に到着したのは2時前。
病室に入ると
父は酸素吸入器が少しはずれた状態で安らかに眠ってる

が、

眠ってるように見えただけ。

医師、『先ほど心停止しました』

結局、臨終に間に合わなかった

医師『苦しまず楽に終えられました』

点滴だけでは体力がもたず心臓が弱ってしまったようだ

それにしても前日まで元気だったのに
あまりにも急な心臓停止だった

2時4分、死亡宣告。
死因は肺炎。
87歳。


葬儀屋に連絡し、引き取りに来てもらう

約一時間待ってる間も父が息をしてるように思えてならなかった

それほど安らかな顔でした

入院中、帰りたい、帰りたい、と何度も繰り返してた父

1ヶ月ぶりに自宅に帰れました

無言で。


前日の昼
病室で父が母に最後に言ったのが

【もう寝るわ〓】


ノ(>ひ<。)で






というわけで、

そのまま

9月6日、父永眠しました

ホントに突然でビックリしました

忌明けまでしばらくバタバタするのでマガ配信は途切れがちになります


グリーや各ネットサイトへの参加も忌明けまでは自粛します


読者の皆様には
いろいろご心配ご迷惑かけました

ホントに申し訳ありません


今後とも宜しくお願いします


馬〓ひでにゃん〓
う(*⌒Q⌒*)まだんだん
コメント
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