最近良い天気が続いているドイツ。
このまま夏が来ずに終わるのでは?という予想を覆し、気温も28℃くらいで快適な気候だ。
週末土曜日はWiesbadenとRüdesheimの間にある、Eltville エルトヴィレという小さな町に出かけた。
ライン川沿いにあるお城。廃城なので、部分的に塔や庭が残っている。
その中庭には花壇。
一応“薔薇の街”と謳っているだけに薔薇もそこそこ咲いていたが、一番印象に残ったのがこの紫陽花。
花びらの端がフリルになっている。
この水飲み場の小鳥も可愛かった。
この週末4日間はゼクト(発泡ワイン)とビーダーマイヤーのお祭りだった。
ビーダーマイヤーとは→Wikipedia
どうやら市民文化の形態の総称らしいが、私はこういう服装の事を言うんだとばかり思っていた。
実際に見かけた素敵なご夫婦。
こういう方がいっぱいいるんだと期待したら、なんとこの一組しか見かけなかった。
なんでも日曜日にこういう方達のパレードがあって、それまでは特に何もないとか
がっかりして街を歩いていると、メガネ屋さんのショーウインドーから視線を感じた。この目とくちびるがたまらない
喉が渇いた頃、良さそうなカフェを発見。
店の前の看板に“Eltviller Rosentörtchen エルトヴィレのバラタルト”という写真を見つけ、なぜか無性に食べたくなって店に入った。
出てきたのがこちら。
マジパンか?と恐れていたバラの花は砂糖を練ったもので、中にはスポンジと薔薇のゼリーが入っている。
味は見た目ほどは甘すぎず、まぁまぁだった。
がしかし、支払いをしようとしてビックリ。
なんとこのケーキ、一つ5.9ユーロ(約770円)もしたのだ
かなり手が込んでるといっても、物価の安いドイツでこの値段は有り得ない。
いくら高くても4ユーロくらいだろうと、ショーケースに値段を見に行かず頼んだ私が馬鹿だった。
ーーーー教訓 気をつけよう たかをくくると痛い目にーーーー
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このまま夏が来ずに終わるのでは?という予想を覆し、気温も28℃くらいで快適な気候だ。
週末土曜日はWiesbadenとRüdesheimの間にある、Eltville エルトヴィレという小さな町に出かけた。
ライン川沿いにあるお城。廃城なので、部分的に塔や庭が残っている。
その中庭には花壇。
一応“薔薇の街”と謳っているだけに薔薇もそこそこ咲いていたが、一番印象に残ったのがこの紫陽花。
花びらの端がフリルになっている。
この水飲み場の小鳥も可愛かった。
この週末4日間はゼクト(発泡ワイン)とビーダーマイヤーのお祭りだった。
ビーダーマイヤーとは→Wikipedia
どうやら市民文化の形態の総称らしいが、私はこういう服装の事を言うんだとばかり思っていた。
実際に見かけた素敵なご夫婦。
こういう方がいっぱいいるんだと期待したら、なんとこの一組しか見かけなかった。
なんでも日曜日にこういう方達のパレードがあって、それまでは特に何もないとか
がっかりして街を歩いていると、メガネ屋さんのショーウインドーから視線を感じた。この目とくちびるがたまらない
喉が渇いた頃、良さそうなカフェを発見。
店の前の看板に“Eltviller Rosentörtchen エルトヴィレのバラタルト”という写真を見つけ、なぜか無性に食べたくなって店に入った。
出てきたのがこちら。
マジパンか?と恐れていたバラの花は砂糖を練ったもので、中にはスポンジと薔薇のゼリーが入っている。
味は見た目ほどは甘すぎず、まぁまぁだった。
がしかし、支払いをしようとしてビックリ。
なんとこのケーキ、一つ5.9ユーロ(約770円)もしたのだ
かなり手が込んでるといっても、物価の安いドイツでこの値段は有り得ない。
いくら高くても4ユーロくらいだろうと、ショーケースに値段を見に行かず頼んだ私が馬鹿だった。
ーーーー教訓 気をつけよう たかをくくると痛い目にーーーー
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いい街ですね。こんな所で1週間くらいのんびり休暇をしたいですね。
廃城の残っている部分も趣があるし。
そしてあたり一面花だらけ
紫陽花! 色の変化もないし、ひょっとすると違う木の花かもしれないですね。
でも葉っぱは確かに紫陽花だし。
あの水のみ場の小鳥! オブジェと言ってもおかしくないですよ~
ぴったりマッチしていますね。
ケーキに限らず、何でこれはこんなに高いの、っていう場合がありますね。
その時、ドイツ人は“誇りの価格”と言います。
すごいなぁ、目の前で見てみたいです。
白いアジサイ、びっくり!
フリルがめちゃくちゃ可愛いですね!
うっとりですよ……。
私もドレス、着てみたいなぁ。
少し昔のヨーロッパの服、憧れます!
しかしケーキが770円ってないですよね~。
食べられるバラは可愛いけれど。
ここはまったく観光地化されていなくてゆったりするにはいいかと思います。
でも以前書いたアールヴァイラーよりもっと小さな町なので、することがなくて退屈するかも。
天気が良いとお城もお花も映えますね。
あの小鳥は他の人も写真を撮っていました。
本当に中庭にぴったり合っていますよね。
“誇りの価格”ですか~なるほど。
きっとマイスターの自信作なんでしょうね。
これから気をつけます。
何か特別な種類なのかなぁ・・。
昔のドレス、良いですよね。
こういうのを着ると自然と身のこなしも優雅になりそうな気がします。
そうでしょう。日本でもケーキでそんな値段はないですよね。
びっくりしてレシートを何回も確認しました(笑)
名前をすっかり忘れてたのですが、たぶんここです!!
わー、ありがとうございます。
童話の世界のような所ですね~。
あ、はいでぃさん、マジパン苦手ですか?
私も、大の苦手です。
眼鏡屋さんの出目金人形、
なぜ、普通にカワイイものを作らないんでしょうか(笑)
インパクトありすぎ!
この日もゼクト祭りというだけあって、ワイン屋さんの屋台が出ていましたよ。
本当に飲めないのが残念です。
マジパンはダメなんです。
アーモンドは好きなのに、どうしてマジパンがダメなのかよく分からないですが、あのクリスマス頃によく出る枕のような形のなんて見るだけで「ゲッ」と思います。
出目金人形!なるほど、いいネーミングですね。
これから私もそう呼ぼう(笑)