痛すぎるクリーム

昨日から４ヶ月ぶりにZUMBAコースが再開した。→過去記事

※ZUMBAとは？→Wikipedia

ZUMBAというよりベリーダンスが似合う新しい先生に変わったが、楽しく体を動かせる事に変わりはない。

エアロビよりダンスの要素が強いので気に入っている。

この所伏せっていたし、無理をしないよう心がけながら踊ること１時間。

終わった時には息も上がり汗だくになっていた。


心地よい疲れの中、昨夜は熟睡

やはり体を動かすのが睡眠には一番だ。


そして今日、当たり前のようにあちこちが筋肉痛。

特に日頃動かさない腰や背中が痛い。

そこでふと思い出したのがこのクリーム。

これは私がドイツに来たばかりの頃、肩こりで悩んでいた私の為に夫が薬局で買ってきてくれたクリームだ。

喜んでさっそく肩に塗ってみた。


塗ってしばらくすると塗った所がぽかぽか・・・・・・ヒリヒリ・・・・・・ひぃぃぃ～

ぽかぽかどころか痛いほどに熱くなり、思わず水をかけて冷やしそうになった。


確かによく見ると効能書きにstark（強い）という単語が入っている。

「ドイツ人にとって強い＝日本人にとっては耐え難い」という方程式が成り立つのだ。



しばらくして一旦は治まったものの、

　　　　　布団に入って体が温まるとヒリヒリ

　　　　　シャワーをするとヒリヒリ

　　　　　歩いて体が温まってもヒリヒリ


ほんのちょっと塗っただけで２日間は効果を感じられる、スグレモノ？だった。


それ以来我が家では「罰ゲーム」として使用しており、もちろん今塗ってみる勇気はない。

恐るべしドイツの薬。




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