今回の年越しのテーマは和独折衷。
ドイツに居ながらにして日本の気分も味わうのが大きなポイントなので、いつもは日帰りでしか行かないフランクフルトでお泊りをした。
泊まったのはNHHOTEL FRANKFURT CITY。
フランクフルトにあるJSTV(日本のテレビ放送)が入っているホテルの中で、ここが一番安かったのだ。
私達は2ヶ月前に予約して2人で84.15ユーロ(朝食なし)だった。
~日本編~
JSTVではもちろん紅白歌合戦を見た。
あんなに真剣に最初から最後まで見たのは生まれて初めてだ。
久しぶりに見る紅白は何もかもが新鮮だった。
一番印象に残ったのは、美輪明宏さんの“ヨイトマケの唄”。
初めて聞いたのだけど、一瞬で美輪ワールドに引きこまれてしまった。
すごい。
この一言につきた。
私の持っていたカナリアのような黄色い頭のスピリチュアルな人というイメージからは程遠い、プロのステージだった。
紅白はもちろん、その後の“年の初めはさだまさし”という番組が見れたのも感激だった。
何を隠そう私はさだまさしファンで、昔はよくコンサートに行ったものだ。
あの人の歌はもちろんだけどしゃべりが面白くて、歌を聞きに行くというより笑いに行くといった方がぴったりだったかもしれない。
久しぶりに見るさださんはやっぱり面白かった
バスタブに入浴剤を入れ、なみなみとお湯を張ってゆーっくりとお風呂に入った。
普段はシャワーのみなので、ここぞとばかりに翌朝も入ってやった
夕食は年越しうどんと巻きずし。
カップ麺とデパートのお寿司だけど、満足満足
~ドイツ編~
大晦日やカーニバルにつきものの、ベルリナー。
いわゆるドーナツで、中にジャムが入ってるものが一般的だが今回はチョコクリーム入りにした。
写真はないけど、年明けの瞬間はゼクト(発泡ワイン)で乾杯( ^_^)/□☆□\(^-^ )
外はロケット花火や爆竹で大騒ぎだったが、うるさいし怖いので私達は部屋でそのままゆっくりしていた。
元旦の朝は新年パン
左がStuzweck、右がNeujahrsbretzelというでっかいパン。(大きさ比較のためにiPhoneを置いてみました)
この新年パンは大晦日にだけ売られるらしく、ドイツでも地域によって呼び方や形が違うらしい。
この時何軒かのパン屋を見て回ったけど、店によっても色々違いがあって面白かった。
味は2つともほんのり甘く、生地はちょっとパサパサしていて中には何も入っていない。
正直言ってそんなに美味しいとは思わなかったが、日本のおせちのように新年限定のパンがあるのが興味深かった。
ただこの前のヴェックマンといい、名前と形が変わるだけで生地が一緒というのが残念。
もうちょっと凝った事をしようという人が現れないのがドイツ流なのかな。
こうして始まった2013年。
また年末に振り返って「今年も良い年だった」と言えるようにしたいものだ。
ブログを読んで下さっている皆様、どうぞ本年もよろしくお願いします。
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ドイツに居ながらにして日本の気分も味わうのが大きなポイントなので、いつもは日帰りでしか行かないフランクフルトでお泊りをした。
泊まったのはNHHOTEL FRANKFURT CITY。
フランクフルトにあるJSTV(日本のテレビ放送)が入っているホテルの中で、ここが一番安かったのだ。
私達は2ヶ月前に予約して2人で84.15ユーロ(朝食なし)だった。
~日本編~
JSTVではもちろん紅白歌合戦を見た。
あんなに真剣に最初から最後まで見たのは生まれて初めてだ。
久しぶりに見る紅白は何もかもが新鮮だった。
一番印象に残ったのは、美輪明宏さんの“ヨイトマケの唄”。
初めて聞いたのだけど、一瞬で美輪ワールドに引きこまれてしまった。
すごい。
この一言につきた。
私の持っていたカナリアのような黄色い頭のスピリチュアルな人というイメージからは程遠い、プロのステージだった。
紅白はもちろん、その後の“年の初めはさだまさし”という番組が見れたのも感激だった。
何を隠そう私はさだまさしファンで、昔はよくコンサートに行ったものだ。
あの人の歌はもちろんだけどしゃべりが面白くて、歌を聞きに行くというより笑いに行くといった方がぴったりだったかもしれない。
久しぶりに見るさださんはやっぱり面白かった
バスタブに入浴剤を入れ、なみなみとお湯を張ってゆーっくりとお風呂に入った。
普段はシャワーのみなので、ここぞとばかりに翌朝も入ってやった
夕食は年越しうどんと巻きずし。
カップ麺とデパートのお寿司だけど、満足満足
~ドイツ編~
大晦日やカーニバルにつきものの、ベルリナー。
いわゆるドーナツで、中にジャムが入ってるものが一般的だが今回はチョコクリーム入りにした。
写真はないけど、年明けの瞬間はゼクト(発泡ワイン)で乾杯( ^_^)/□☆□\(^-^ )
外はロケット花火や爆竹で大騒ぎだったが、うるさいし怖いので私達は部屋でそのままゆっくりしていた。
元旦の朝は新年パン
左がStuzweck、右がNeujahrsbretzelというでっかいパン。(大きさ比較のためにiPhoneを置いてみました)
この新年パンは大晦日にだけ売られるらしく、ドイツでも地域によって呼び方や形が違うらしい。
この時何軒かのパン屋を見て回ったけど、店によっても色々違いがあって面白かった。
味は2つともほんのり甘く、生地はちょっとパサパサしていて中には何も入っていない。
正直言ってそんなに美味しいとは思わなかったが、日本のおせちのように新年限定のパンがあるのが興味深かった。
ただこの前のヴェックマンといい、名前と形が変わるだけで生地が一緒というのが残念。
もうちょっと凝った事をしようという人が現れないのがドイツ流なのかな。
こうして始まった2013年。
また年末に振り返って「今年も良い年だった」と言えるようにしたいものだ。
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