夏の木綿の着物地で作った もんぺ です。腰がゴムになっていて とても はきやすいもんぺです。ゆったりとしていて、オーバーブラウスを着るから、腰回りは隠れてしまいます。
体型はカバーされますから もんぺをはきだすと止められなくなります
★ 趣味のなき夏服太りすぎし人 星野立子
なんと言うお方。よく観察している。流行より経済性を考えている私を見透かしている。
しかし利便性を忘れられては困る。
☆ 夏服や捨てかねしものなぞ多き 角川源義
どちらが女性かしら。断捨離が流行っている昨今、捨てかねている物には想い出、思い入れが有り、ああでもない、こうだったかしら、と逡巡している女性を見ている優しさがある。
女は謎が多い、そこが愛しいと 源義は詠っている。
バックは竹の持ち手を使い、涼しい うす色の生地を繋いで夏向きにした。
軽くてちょとした お洒落なバック。文庫本と化粧ポーチ位はらくらく入る。
しりとり俳句
袋掛け舟の出て往く目路はるか
木下闇蜘蛛の足ごと根の走り
海鮮料理まなかいに白い波
西瓜苗寡黙はときに疎ましく
オソマツ
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