老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

カタロブギフト 何もいらない健康が欲しい

2020-06-09 08:34:23 | さみしいシニア

                

 

株主に会社から優待券が送られてくる。

はなから、持っている株なんて無いにも等しい。

バブルに浮かれて買った株が塩漬けになってほったらかしているだけ。

 

その中で楽しい株主招待券が。

全国の美味い物から一個選ぶ、ギフトの冊子。

北海道から沖縄の美味い名産の中から、さて何を選ぶか、、、見て楽しみながら、決めかねる1~2日が楽しい。

常に買ってまで食べれない美味しそうな物を、はてさて、今年はどれにしよう、、、と悩む!

貧する庶民にとって、ふるさと納税で高価な返品をもらう人の気持ちが解る。

ふるさと納税が羨ましい。我が家には関係ないからな~。

株主優待券でつかの間の幸せ間にひたっている自分が可愛い。

何をもらおう?今日は一日、カタログとにらめっこだ。

今まで一番嬉しかったのは、化粧品会社から送られた 欄の鉢植え。 いまでも鉢だけ残っている。

 

しかし優待券より、株価が安定をし、配当金が多いのが一番だ。

カタログギフトを送ってくる会社は、IT企業で今のところ株価も安定をし、配当金もしっかり、まあまあだ。

思うに志度で住んでいた団地に新しく家を建てる人は、働く時は都会で、リタイアをして先祖の持っていた田圃や畑を耕し、悠々自適の生活を楽しんでいる、。最近、流行っている田舎生活なぞ真似をやらなくても、子供の頃育った故郷に、自然に溶け込んでいる。

一番に羨ましいとはこの方々だ。

しかし体を壊すと、持っている田圃も畑も他人に貸したり、休耕地にしては周辺に迷惑をかけるから、どこからか来て無責任に住みつ人と同じわけにもゆかず、そこらのなれ合いが難しげだ。

 

最高は株の配当で別荘を建て、菜園を作りスローライフを楽しむ人達か?雲の上の存在だ。

 

上記の写真の田圃、畑or菜園は。

公務員で退職をして米を作り、野菜を育て、烏骨鶏を飼い蜜蜂の箱を置き、杏、蜜柑、柿が果樹園に。

そして海の見える、極々ロケーションの良い場所に犬と猫を飼い、健康的なこの上の無い生活をやっている、まことに、最高の自給自足の生活者だ。

思想は趣味は、、、お付き合いが無いから知らないが。?

 

株主の優待券から、ブログが書けた。

昨日の病院の診察から、歩くのは少しスムースに。

朝ドラを観るのを忘れちゃった。⁈

 

      🏠      別荘群緑の森に沈みけり

      🏠      柚の花や人羨ましとはおぞましき

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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