はぎやまのりへいの日常

読書、映画、美術展、そしてキャリア教育。
好奇心と愛で書き綴ります。

Vol.193 博士の愛した数式

2012-03-01 22:45:51 | 映画


カッコいい話をすると、ちょっと仕事の都合で「博士の愛した数式」の映画を見る必要があった。

日中、池袋に出て、「博士の愛した数式」の文庫本の小説と赤ワインを買ってきた。
帰りの電車の中から小説も読んでいるが、映画も見る必要があると感じた。

ゆったりと、ゆるやかな映画で、風景も美しく、切なく、僕の今週のテーマ「想い」には相応しかった。
ちなみに今日のテーマは「涙」だったが、涙が出るような映画ではなかった。

昨夜、インターネットで少しだけこの作品のことを調べていて、それだけでも用が足りるだろうと思っていたのだけれど、映画1本見たなら見ただけの価値はあり、書くべきことは格段に広がるものだと思った。

でも、一日寝かせて熟成させて考えをまとめて、仕事をするのは土曜日にしよう。

その間に小説も読もう。

なんか、いい感じだ。