前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

アンコールが三回

2019年10月12日 16時58分47秒 | 本・漫画

一応テレビはありますが、観もしないのにつけているということは

ほとんどありません。観たい番組があるとき、ちょっと時間に余裕があるとき、

夜はテレビを観ます。でも大抵最後まで観ないの。途中で片付けをしてお風呂。

そんなわけで、連続ドラマは観なくなりました。

 

昨日は食事の後、ちょっとすぐに片付ける気がしなくてうだうだしていて、

テレビを観てみました。浜崎あゆみのことを取り上げている番組をやっていて、

全然興味がないので、そろそろ片づけますかとリモコンを手に取ったところ、

話が、なーんだか懐かしい少女漫画のような内容に思えました。

結局最後までは観ていないので、どんな結末かは知りませんが。

 

多分、全然違うのですけれどね、わたしの世代の人ならわかる、

くらもちふさこの『アンコールが三回』を思い出したのです。

浜崎あゆみはマドンナの真似というか、模索の中で手本にした、

そんな雰囲気がありますが、、そこが、当時全盛期のマドンナ風に

仕立てられた主人公、二藤ようこの雰囲気を感じます。

 

当時週刊マーガレット、特にくらもちふさこはとても人気がありました。

寮のごみステーションに週刊マーガレットが山積みだったのも思い出します。

(わたしはフレンド派で買っていなかったけれど、今だったら拾ったかも

みんな親の金で買っていたのですからね)

ついでに言ってしまうと、くらもちふさこより、妹の倉持知子の方が

わたしは好きで、くらもちふさこ作品なら『アンコール~』の次の作品で

『Kiss+πr2』が良かったな。

その後ぐらいから段々漫画も卒業して、そのうち読まなくなってしまいましけど。


思うのですが、アンコールが三回とか今ドラマにしても全然古臭くない気がするの

だけど・・・・えっ?古臭いかな? そうねぇ・・・

公衆電話なんて出てきてはいけないけど、その頃の方が、ロマンティックだったと思いますよ。


くらもちふさこの絵、以前、朝のドラマに出てたでしょ?ちょっとだけ観てすぐわかりました。

特徴のあるペンの使い方だったなぁ・・・。


それでは、台風、大事になりません様に。




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