言うことも節約

ここはわたしの場所を頂いているのだと思っているので、
出来る限り、言いたいことを思うままに述べたいと思っています。

が、実際の社会生活では言いにくいなぁ、言うのは恥じかな？
わかってもらえそうにないな等々、言いたいことを飲み込むことって
誰にでもあると思うのです。

昨日出かけたついでに、どうしようかなぁ、もういいか。
と思っていたことをやっぱり言うことにしました。

大した金額ではないのですが、店頭で売り出されていた金額と、
レジが読み込んだ金額が違っていて、
家に戻って、レシートを見て気が付いたのです。
すぐ使うものではなく、安くなっていたので年末の掃除に使おうと
買ったわけですが、金額で言えばコーヒー一杯くらい。

言いにくいと思いました。
もうそのままでいいかとも思いました。
しかし、待てよ、別に間違ったことを言うわけでもなし、
今時、銀行に預金してもこれだけ利子をいただくには・・・
ケチケチして電気をマメに消したり、水をちょろょろ
出したり、そんなことをした分がこの間違いで
帳消しになる。

いざ、
すんなり差額と消費税がわたしの手に戻ってきました。

うん、言うべきことは言おう。
そう思い、家に戻り無理な仕事を無理やり済ませて
今後は同様には無理があることを伝え、理解を得ました。

あれこれ思い悩むクセはありますが、
自分の正しいと思ったことはちゃんと伝えよう、
ずっとそう思っています。でもどこかで躊躇するときがあります。

もうひとつ懸案事項があって、
ある男性のある行動にとても不快な思いをさせられています。
放っておけばいいやと、その場をやり過ごしてきたのですが、
後でどうにも不快な気持ちが残ってモヤモヤします。
今度同じことがあったら、毅然とした態度で、その振る舞いの
理由を問い、こちらがそれを不快に思っていることを伝えます。

きっとそうします。

さて、最近はレジも読み取り式で、あまり間違いは
ないと思いますが、一応レシート確認も節約の一つかもと
思いました。只時間の節約にはなりません。