前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

葬儀の後に思うこと

2019年02月24日 15時00分07秒 | わたしの思い
昨日は葬儀でいただいたお花がたくさんで、
お墓参りをした後、新しくできたショッピングセンターへ。

行ったことのない場所への運転は苦手。
駐車場が広いので助かりました。

このところ物を増やさないために、買い物は控えていて、
こんな場所に行くのはよくないのですが、
まあ、余計なものは買わなかったかな?

ペットショップで、癒されてきました。
子猫に決められそうになりましたが、
今は君を買う(飼う)ことはできないと断ると、
「あっそう」と踵を返して水を飲みに行きました。

二月は逃げる。本当にもう二十日過ぎてしまって、
何やっていたのかと思ってしまいます。

他の人は知らないけれど、
わたしは、お葬式のお手伝いの後はどっと疲れます。
故人の人生をわざとらしい、芝居がかった口調で
伝える葬儀場のアナウンスは聴いていると
神聖であるべき儀式の中で、
ずいぶん白けた気持ちになってしまいます。

わたしはそんな人間なのです。

わたしのときは気恥ずかしいのでやめて欲しいけど、
誰もわたしのお葬式をしてくれる人はいないと思うし、
来てくれる友達もいないから、
ナレーションの心配よりも、火葬場に持って行ってくれる人と
納骨してくれる人の心配をするべきでしょう。

どうすればよいでしょうね。
まだ、もう少しは考える時間があると思って生きていますが。


ここ数日で捨てたもの

アクセサリーを入れる小さな袋
      自作でしたが、汚れたから
郵便局でもらったレターオープナー
      全然封筒がうまく開かないので使えない


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