前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

車に乗るということ

2019年08月17日 18時26分01秒 | わたしの思い

ここでも何度か書いていますが、わたしは車の運転に自信がありません。

まあ、人が見れば普通に運転していますが、知らない道や、

いつもと違うシチュエーション、工事中だったり、路上駐車がいたりと、

ちょっとしたことでドギマギして、苦になるわけです。

 

もし、東京に住み続けていたならば、日常的に運転することはなかったと思っています。

(東京でも運転したことはありますが、その頃は若くて『怖い』も幼かったようです)

 

しかし、田舎では運転しないわけにはいきません。

二十代の前半に取った免許ですが、もう今ではオートマチック車しか無理ですし、

長ーいことペーパードライバーだったことが、一層わたしの運転の

幅を狭め、年取ったことで『怖い』が成長したことは間違いありません。

 

先日、親戚でも伯父が運転を辞めたことを知り、知人の小父さんはまだ一年しか

乗っていなかった車を 多様な安全装置のついたさらなる新車に買い替えした

話を聞いて、車に乗っていい時にも期限があることを切実に感じました。

 

ビクビクしていないで、もっと車を楽しまないと勿体ないのかもしれません。

せっかく免許を持ち、辛うじて車も所有しているのだから。

勿論、ルールは厳守。そして常に緊張感は持っていないと。

 

それと、折角なのだから、こんなわたしでも運転することで

誰かのためになれるときはお役に立ちたいと思います。

 

今日もいいお天気でした。今日は車には乗らなかったけれど。

車の運転ができるというのは素敵なこと、そして深い責任があります。



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