前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

意地っ張りのクリスマスイブ

2018年12月24日 17時49分35秒 | わたしの思い
今日はクリスマスイブ、だからと言って何をするわけでもなく、
静かに暮れていく・・・

暖かだったので、内側だけ拭いてあった窓を外からせっせと拭きました。
色んなことを考えながら・・・その内容は長くなるので割愛。

今 Don HenleyのDesperadoが聴きたくなって、繰り返し聴き乍ら書いています。
why don't you ~昔、英語の授業で良く出てきました。どうして~しようとしないの。

しかし、『ならず者』っていう訳がどうもしっくり心に落ちないわたし。
そういう風に思う人は多いみたいですね。

こう言うと軽く聞こえるかもしれないけれど、
わたしには、『どうしてそんなに意地を張るの?』
と自分が言われているように聞こえるのです。

意地っ張り、と軽く言わないで欲しい。
心を閉ざすにはそれなりの訳があり、
或る意味それは硬い決心でもあります。

きっとそれを理解した上で、心でwhy don't you~と
問いかける優しさに胸を打たれるのだと思います。

このならず者はそんな理解者があって、幸せ者だと
意地っ張りは思うのでありました。

色々な受け止め方や真実があるでしょうが、
わたしはそんな風に思うのです。
また、この声で聴くと一層ね。
意地を張るのもきついだろうと言われているみたいで、
泣けてきます。

つまらぬ意地を持って生きているわたくしですが、
不遜ながら、昨日の陛下お誕生日のお言葉に、
たまらない気持ちになりました。
一生涯の覚悟を持って、無私に日々を過ごされていたのだと。
皇室に対して色々な受け止め方があるかと思いますが、
天皇陛下はやはり唯一無二のお方であると思い、
敬意と感謝とを感じました。


こんなクリスマスイブです。