巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

ゲーム差一桁に。今年の神無月は9月?

2016-07-21 | プロ野球
神無月は10月の別名。ご存知、全国の神様が出雲に集う月。もちろん、広島にも東京にも大阪にも神様はいなくなる。今年の神々による審議は「神ってる」という巫山戯(ふざけ)た行いについて。

緊急を要するために、今年の神無月は1ヶ月前倒しだそうだ。しかるに「神ってる」という行いの是非については9月中に審議されて即座に断が下される。

広島にも神様はいなくなる日が近い。余裕をかませていられるのは今の内だけ。ゲーム差が1つずつ少なくなるのは八百万の神様がひと柱ずつ出雲に旅立っているからなのだ。

神様といえども出雲まで一足飛びというわけではないらしい。早くから旅支度をして出かけるようだから8月には出かけなければならないそうだ。広島からは近いのにもかかわらず。

「神ってる」などと巫山戯た行いに八百万の神々が怒っている。野球選手に神が乗り移ったことはないのに勝手に「神」の所業のように「神」を神に無断で使用した。

これは著作権侵害である、と神々に審議されるのである。特に、新井という狂い咲き選手の、あのバットを放り投げる行為は「神」を冒涜して許せないと怒っている。

そこで、例年の10月神無月を1ヶ月早めて9月の開催となった。9月に、広島の行いをこのまま見過ごすのか、それともこれまでの「神」無断使用に制裁を加えるのか審議するという訳だ。

この裁定には法的拘束力はない。どこかの国のように一切無視してかまわない。しかし、それにはプロ野球社会は許さない。全球団から包囲されることになる。

特にその急先鋒に立つ読売巨人という球団は豊富な資金力をバックに何をしでかすか予想できないから危ない。「神」を冒涜したつけは怖い。


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