巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

筒香はG松井の再来!抑える方法は?

2016-07-23 | プロ野球
凄い!に尽きる。筒香は巨人松井を思わせる強打者となった。菅野が日本のエースと呼ばれ、筒香が日本の4番と称されるのは当然のスラッガーだ。

その筒香の1発でサヨナラ負けの巨人だが、勝負して見事に打たれたということで潔い敗戦とでも言っておこう。これをもって、1厘ほどの期待があったメイクなんちゃらの灯は消えた。

大体、8回になってようやく同点。終盤逆転できなくて同点止まりの場合多方は勝てません。というより負けることの確率が高い。そんな場合は引き分け試合にすることだ。

それはともかく、巨人は各チームに苦手投手がいるものですなあ。発展途上でもがく金本阪神に容赦なく3連勝してそれが実力のように錯覚する選手たちには恐れ入る。

中心となるべく坂本はここに来てまたぞろ悪癖の打撃となってきた。一塁ファールフライアウト。こうなるとそれでなくとも打てない打線がさらに惨めになる。

休み明けの試合に弱い巨人はやはり前夜の遊びが関係しているのかと疑われても仕方がない。腰がふらついた打撃で相手を打ち崩すなどできるはずがない。

独走する広島は弱体の阪神相手に好調新井を休ませるという余裕の戦いで難なく勝利する。まぁ、余裕をかませるのは巨人が弱いからではあるが。

メイクなんたらの可能性を追い求めるのであれば、2勝1敗の戦いは最低限必要だ。余裕は全くない。ポップフライ打ち上げている場合ではないということを肝に銘じなければ。

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