山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

はがき飛行機 飛ばし方

2015年04月17日 | 工作
さあ、最後に少し調整を行います。

飛ばすときに、羽根の後方(補強されていない部分)を少し上に丸く曲げます。

勿論左右同じ位にします。

最初は少しづつにします。


主翼が少し下がっていたら胴体と翼を接着したところを抑えながら翼を下から上に少し押してください。

尾翼は正面から見て、まっすぐになってるか確認します。

良く胴体が変形して資格から平行四辺形になり尾翼が傾いていることがあります。

尾翼が書か向くとまっすぐに飛びません。


準備が出来たら、試験飛行をしてみましょう。

名がるのは、カーテンに向けて投げてみます。

当たっても期待が壊れにくいですからね。

曲がる場合は、当初主翼の後ろを少し曲げましたが、曲がる方向の反対側を少し上に曲げてみてください。

どうですか?

様子を見ながら上に曲げる曲げ方を調整してみて下さい。


投げた時に、急に上に上がり、下に落ちた時は、主翼の後ろの曲げ方を少し緩くしてみてください。

バランスよく出来ていると、最初でも7~8mは飛びます。

主翼の後ろの反り角や風の影響など条件が整えば20m位は楽に飛ぶようになります。


子供だけでなく、結構大人も楽しめます。(私だけ?かも)