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山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

皮のブックカバー

2022年07月08日 | 工作

毎月参加している工作?ものづくり?に参加。

第一弾は、皮を使ってブックカバーを作りました。

出来たのがこれ。

 

皮のサイズは?

ちょっと読みずらいですね。

本の縦寸法+(1.5cm~2cm)。

ほんの横寸法×2+本の厚さ+折り返し×2。

折り返し部分は糸で縫い固定しますが、反対部分は折り目だけでフリーにしておきます。

 

今回の本の大きさは、縦=21.1cm、横は15cm、厚さ1.4cm。

皮の寸法は?

縦は、21.1cmに縫い代分0.5cm×2か所+ゆとり0.4cmで22.5cmで皮をカット。

横は、本の横寸法15cm×2+折り代5cm×2+本の厚み1.4cmで41.4cmに。

皮の下にカッティングシートを敷き、ステンレス製の定規を使い、カッターナイフで一気にカット。

ここまでは、無事完了。

さ~て、次は?(続)

 


あかとんぼ 調整・飛ばし方

2022年02月23日 | 工作

翼も貼れ、いよいよテイクオフです。

 

⑬ 調整の仕方です。

  主翼の(e、b、f)、(g、f、c)の後ろ翼(bとc)の部分を5mm程度上に曲げます。

  この時も、左右同じように曲げます。

  (例)右側が左に比べ上に曲がりすぎていると、右に旋回します。

  右に曲がる場合、左の翼の先端を少し上に曲げます。

  また、機種が上向きになり失速して落ちてしまいます。

 

  垂直尾翼は、胴体と並行に取り付けます。

  平行でないときは、まっすぐ飛びません。

 

⑭ 飛ばし方

  機種を少し下に向けて投げます。

  失速(すぐ上に上がりそこから急降下すること。)する場合は、主翼の後ろ翼を少し下げます。

  すぐ下に落ちる場合は、主翼の後ろ翼を少し下げます。

  飛び方を見て、水平に、または、気持ち水平より上に向けて投げて似てください。

 

  

  機体は軽いので、肩を痛めないように準備体操をして投げてください。

  写真には取り付けていませんが、飛行機の先端にスポンジを貼り付けておくと安全上良いです。

  飛ばすときは、車や自転車や人が多いところでは危ないので、広い場所で危なくないところで飛ばしまし

  ょう。

 

この飛行機の優れているところは、はがき一枚で完成すること。

それぞれの部品を作る際、寸法はそれぞれの紙の1/2にすればできること。

まだまだ改良の余地があるように思います。

色々工夫してみてくださいね。


あかとんぼ の作り方 ③

2022年02月22日 | 工作

⑨ 基本の胴体が出来ましたね。

  貼り合わせ部分を下にしてくださいね。

 

⑩ 胴体に加工して、コクピットを作ります。

  全長の1/4の所にマークしてください。

  左の高さの1/2の所にマークしてください。

  マークした二点を結んだ斜線をハサミで切り込みを入れます。

  上部の内側に糊をつけ、下に曲げて貼り付けコクピットの出来上がり。

 

⑪ 主翼を切った残り部分を使い尾翼を作ります。

  (h、d)の1/2を折り、(i、j)を切り離し、台形(i、j、g、d)を尾翼にします。

  2枚作ります。

  胴体後部の高さ1/2のラインに貼り付けます。

  左右ズレないように気をつけてください。

 

⑫ 主翼を胴体に貼り付けます。

  先端から1/2部分から後ろ部分に貼り付けます。

  (h、f)を胴体の幅の中心線に合わせて貼り付けます。

  中心線からずれないように貼り付けてください。

  最後に、主翼を切り出したとき、残っている三角形(b、f、c)を主翼の上に貼り付けます。

 

これで、完成です。

次回は、調整の仕方と投げ方を説明します。

 


あかとんぼ の作り方 ②

2022年02月21日 | 工作

翼は、綺麗に切れたでしょうか?

 

➅ それでは胴体を作ります。

  最初にはがきを半分に切りましたが、残った方のはがきを使います。

  糊代を作ります。

  幅5~8mmの位置に線を引き糊代を取ります。

 

⑦ 糊代を手前に折り糊をつけます。

 (d・e)を(b・g)に合わせ貼り付けます。

 

⑧ 一番上が貼り合わせたときの図です。

  糊がしっかりついたら、断面を縦にし、上下から押さえ、つぶします。

  押さえた時に、上下の折れ線と合うように折ります。

  ここでズレてしまうと、真四角にならなくなり、胴体が変形してしまいます。

 

⑨ 折れ目がついたら、四角計に戻します。

  糊付けにした面を下にします。

 

胴体をいびつにならないように作るのが、易しいようで気を使いますね。(続)

 


あかとんぼ の 作り方

2022年02月20日 | 工作

はがきを一枚使ってのあかとんぼを作ります。

不要になったはがきを使えば、コストはかからず。

今回はあかとんぼと言うことで、使う前に赤のマジックを使い色付けをしました。

色や模様は皆さんで色々デザインしてくださいね。

 

それでは作り方の開始。

① はがきを横向けに置きます。

 

② はがきを半分に折ります。

 

③ 広げたら、横長に折ります。

 

④ 縦横に折れたら、横長に半分に切ります。

 

⑤ 半分は翼に、残りは胴体に使います。

  それでは翼から作ります。

左縦辺(a、b)の真ん中(e)と右縦辺(d、c)の真ん中(g)を結んだ線の中心天(h、f)に印をつけます。

 

左点(e、h)、(b、f)と右点(g、h)、(c、f)をそれぞれ線を描きます。

 

線が掛けたら、ハサミで切っていきます。

左右の翼ができるだけ同じ大きさになるよう気を付けて切ってください。

飛行機はバランスが一番大事ですからね。

 

これで翼ができました。

切り落としたところは、後から使うので大事に残しておいてくださいね。(続)

 


あかとんぼ

2022年02月19日 | 工作

マジックスパイラルキューブは如何でしたか?

今回このブログを掲載しているときに、孫の二男君が来宅。

様子を見て、「じぃじぃ、昔見た飛行機が作りたい。」と。

昔見た紙飛行機?

よく聞くと、紙飛行機でなく、「はがきを使った飛行機」だと。

そのはがき飛行機がこれ。

このはがき飛行機、トンボが好きな私が「あかとんぼ」と命名したのですが、作り方は意外と簡単。

しかも、はがき一枚、接着剤、ハサミ、定規と鉛筆があればOK。

つくり方は半分に折り更に半分にと。

それでは、次回から作り方を説明させて頂きます。


マジックスパイラルキューブ の広げ方

2022年02月18日 | 工作

皆さんここまでは出来ましたか?

 

それでは、広げ方をご紹介します。

中々スムーズに広がりませんでした。

そこで孫の一女登場!

 

指の動きにご注意!

それでは連続でどうぞ!

 

どうでしたでしょうか?

上手くキューブ状になりましたか?

右手と左手と逆方向に回していくと平面から立体に変化します。

両端は、少し立体になりにくいですが。

是非チャレンジを!


マジックスパイラルキューブ の折り方 ③

2022年02月17日 | 工作

⑩ これで一組の部品が出来上がり。

 

⑪ つなげたい数を折ります。

  今回は3つ折りました。

  複数の部品のつなげ方をご紹介します。

 

⑫ 青を広げます。

  赤はひっくり返し表側を出します。

 

⑬ 橙を青の上に載せます。

 

⑭ 白い〇の点を谷折りにします。

 

⑮ ⑭写真の青の右側を折りたたみます。

 

⑯ ⑮の折っていた橙を元に戻します。

 

⑰ ⑯の左の青を右側に回し、同様に織り込みます。

 

⑱ さんかく部分を折り返して糊付けします。

同じように反対側も折り返し、糊で貼り付けます。

 

⑲ これで2組完成しました。

 

⑳ ⑲の左側の表側に糊を塗り、右側を上に載せ接着します。

つなぎたい数だけ糊で貼り付けます。

今回は3つ糊付けしました。

これで完成です。

 

さて、これをキューブの形に出来るでしょうか?

乞うご期待!

 


マジックスパイラルキューブ の折り方 ②

2022年02月16日 | 工作

⑤ 前回ここまで説明しましたが、上側も同じように折ってください。

 

➅ このような形になります。

右端の白い〇内の黒色の点を、左の○内の黒点に合わせて折ります。

 

⑦ 折ったのがこの形です。

 

白い〇内の赤点を合わせて折ります。

 

⑧ 折ったのがこの形です。

白い〇内の緑点を合わせて折ります。

 

⑨ 折ったのがこの形です。

白い〇内の赤点を合わせて折ります。

 

⑩ これで一組の部品が出来上がり。

孫の一女は、折り紙を70枚も使ったと言っていましたが、私はそこまでは出来ないので、6枚用意しました。

また、折り紙を今回は7.5cm×7.5cmの大きさを使用しましたが、折ってみた感じで言うと、15cm×15cmの大きさの方が、折りやすく広げやすそうです。


マジックスパイラルキューブ の折り方

2022年02月15日 | 工作

このところ孫の一女から新しい作品を見せてもらうことが増えました。

今回も私が見るのは初めての作品。

見せられると、つい「折りかた教えてくれる?」と言ってしまう私。

「いいよ。」とニコニコしながら教えてくれる孫の一女。

ということで、せっかく教えてもらった折りかた、忘れないように写真を撮りました。

 

(用意するもの)

折り紙とスティク糊の二つだけ。

 

(折りかた)

今回は、75mm×75mmの大きさを6枚用意しました。

孫たちが来て遊ぶために買ってある折り紙の為、色はいろいろ。

表は色がついていますが、裏は白いままの折り紙を使いました。

 

階段からぶら下げた作品は、15cm×15cmの大きさのものを70枚を使用したとのことでした。

 

①折り紙を用意します。

 

②三角形になるよう対角線上に折ります。

 

③もう一方も対角線上に折ります。広げるとこのようになります。

 

④折り紙を裏返しにします。

角を中心点に合わせ折ります。

 

⑤さらに、中心線に合わせて折ります。

 

中途半端の所ですが、出かけなければいけなくなったのでまた次回に。

ちょっと行ってきます。


わたしも!

2022年01月11日 | 工作

工作大好きの孫の一女。

私と一緒に工作をしに行くのは、もう6回目。

それに刺激されたのか孫の二女が、「私も行きたい!」と。手を挙げたのです。

作品の内容を聞き、かわいいお家を作りたいとの思いからのようです。

来年は小学生、積極性が一段と目立つように。

いいですねー。

さーて、二女の作品は?

小さな街角には、五軒の家々たちが立ち並んでいます。

小さな丘や山に建っています。

二女の大好きなピンクの家たちも。

可愛いピンクの車も。

「あれっ?」、屋根の上にある平らな板は?

よくきくと、例のやつです。

例の。

それ、それ、それ、でてこない!

あっ、思い出しました「ソーラーパネル」だそうです。

「自分の家の電気は自分たちでつくるのよ!」と、二女。

孫達の世代はすっかり自給自足を実践しているよう。

頼もしいですね。


家づくり

2022年01月10日 | 工作

工作、第二弾!

孫の一女、昨日は紙の家づくり。

今日は、木を使っての家づくり。

見てやってください。

事前に家の形に切り出してある木を金太郎あめのように3㎝程に切っていったら家の出来上がり。

家の種類も何パターンもあり、自由に選んでいきます。

木や車もありますよ。

木の枝を薄く切ったものを重ねたら小高い丘や山」になります。

左の家の屋根を見てください。

屋根の胸部分が山形の形をしています。

「どうして?」と聞くと、「軒先を出したけど棟を合わすと軒が出なくなるので。」と。

でも、なかなかデザイン的にいいんじゃないの?

 

中々の力作です。

もう、特級建築士?ですね。


新年初工作

2022年01月09日 | 工作

孫の一女が、新年初の講座に行ってきました。

紙の家を組み立て、ある仕掛けを仕込んでいました。

持ち帰ると、「じぃじぃ、カーテンを閉めて!電気も消して!」と。

取り出したのがこれ!

建物の中にLEDが置いてあるよう。

「凄いが―!」と言うと、「まだまだ。」と「見てて。」と。

緑色?

青色?

紫色?

赤色?

色々と色の七変化。

実は少しづつ色が変わるので無限大の色の変化。

屋根には「トップライトが設置してあるの。」と。

先生から、「上手に書いているし、色々よく考えられているね。」と、褒められ「にっこり。」。

色々と創造力が広がっているようです。

 


写真カードのセットと遊び方

2021年09月26日 | 工作

いよいよ終盤です。

それでは、写真カードをセットしていきます。

下の写真のように、3番の写真カードを上から画面の中に差し込みます。

写真カードに取り付けたタコ糸は、下になるように差し込みます。

次に2番の写真カードを3番の写真カードの前に差し込みます。

最後に1番目の写真カードは、2番目の写真カードの前に差し込みます。

 

正面から見ると、1番目の写真カードが見えていることになります。

分かりにくいかな?

真上から見た写真がこれ。

一番上の紐が1番の写真カード、真ん中が2番の写真カード、下の紐が3番の写真カードにつながっています。

 

あっ、一つ忘れていました。

4枚目の写真カードを貼り忘れていました。

カードを入れる前に、本体の枠の中に貼り付けてください。

 

遊び方は、つまみを1番から2番、3番と順番に引いていくと、「パッチ」とシャッター音がして画面が変わります。

ツマミを引く際、本体を少し後ろに倒して持つと、写真カードがひっからないですよ。

もう一つ。

引っ張るときは、ゆっくりでなく素早くひっぱると、いい音と共に写真カードが収納されます。

 

さあ、チャレンジ!


補足説明 と 続き

2021年09月25日 | 工作

昨日の本体の窓に、カード入れを貼り付けたとこの写真が抜けていました。

両サイドに両面テープを貼り付け、本体に貼りけた写真がこれ。

斜め上から貼り付けた状態を撮ったものです。

 

もう一つ。

タコ糸の下準備です。

穴にタコ糸を通すときに、通しやすくするために、タコ糸の先端に木工ボンドを塗ります。

ねじって固めます。

 

お待たせしました。

次は?

タコ糸の先に絵を結びます。

窓側から見て、中心の穴のタコ糸に三番目の絵を、真ん中のタコ糸に二番目の絵を、一番奥の穴のタコ糸に一番目の絵をつけます。

タコ糸を引いて真っすぐにします。

三番目の絵を窓から見えるようにセットします。

底から出ているタコ糸の先に、ツマミを結びます。

ツマミに順番をつけた場合は、対応する物をつけます。

 

いよいよ最後。箱カメラの中に写真カードをセットしますよ。