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山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

たんぽぽさん

2022年04月06日 | 自然

毎日歩いていますが、桜の満開のトンネルを歩きたいと思いつつ中々見に行くことが出来ていません。

そんな時、大きな建物の北側にある10cmほどの空間に一輪のタンポポさんが。

背丈は3cmほど。

お日様もあたらない寒々しているところですが、頑張って咲いています。

風飛ばされた種から芽吹いたものなのでしょうか?

どんな環境でも、子孫を残すために一生懸命に命をつないでいます。

このタンポポさんを見ていると、これからの人生をもっと大事に過ごさないといけないなと・・・。


もう満開?

2022年04月04日 | 自然

地域の拠点にある桜さんの開花宣言してから九日目?

気温がどんどん上がり、気が付けば完全に満開。

薄いピンク。

品がありますね。

花弁がこれでもかと一杯咲き誇っています。

いつ見てもいいですね。

何時間でも見て居られます。

その時です。

強い風が・・・。

すると、桜吹雪が・・・。

下を見ると、もう花弁が落ちてきました。

こののまま、ずっと満開だったらいいのにな~。


美人薄命

2022年03月27日 | 自然

一週間前にブログに書かせて頂いたもくれんさん。

少しずつ咲いて見ごたえがあります。

ところが、ところが、さくらさんに負けじと華やかなモクレンさんの花が・・・。

雨が降ってしまい、華麗な花弁が真っ黒に!

花弁が咲いた後に雨が降ってしまうと一気に終焉を迎えてしまいます。

最後まで雨が降らなければよかったのに・・・。


開花宣言

2022年03月26日 | 自然

ウォーキング再開に際し、コースを変えました。

そこには、一本の桜の老木があります。

もう何歳になるでしょうか?

地域の拠点にある50歳を超える桜の木。

つぼみがだいぶ膨らんできています。

東京では、桜の開花宣言がありましたね。

さて、この桜はどうかな?

「一つ、二つ、三つ、・・・、四つ、五つ、あっ、五つは咲いている。」と。

近所の方が来られ、花の数を数えておられます。

「ここに、この地域の桜の開花を宣言します。」と。

投資の標本木の開花はもう少し先のようですが、一足先に開花宣言の現場に遭遇したようです。

河津桜の花の方が早く咲きますが、やはりソメイヨシノの桜のちょっと薄い桜色の桜が一番好き。

何時頃まで楽しめるかな?

 

 


モクレン?コブシ?

2022年03月22日 | 自然

わが家のモクレンさん、自慢のモクレンさん。

先日、ブログに写真を貼り付けさせて頂きました。

昨日のこと、散歩中の方が「きれいなコブシですね。」との声が。

「えっ?コブシ?」と、びっくり。

でも、モクレンとコブシの違いが分かりません。

木肌も同じ?、花の形も同じ?、観察力が劣る私。

わからないー!

 

そこでネットで検索。

調べてみると?

分からいのも当たり前、同じもくれん科。

樹皮や葉っぱは同じで見分けがつかないそう。

花は色がついたらモクレン。

紫色、白色、その中間と三種類あるのがモクレン、コブシは白だけ。

開花した花の見え方が違う。

花が咲いているときは葉っぱがないのが白モクレン、コブシは花が咲いているとに葉っぱが付いている。

白モクレンは花弁が9枚、コブシの花弁は6枚。

白モクレンは花が上に向いて咲きますが、コブシはあちこちに向いて咲きます。

白モクレンの花は肉厚。

 

だそうです。

見てみると、沢山の相違点があります。

観察力のなさを痛感。

ただ、我が家の木は、間違いなくモクレンさんでした。

よかった。

守り神のモクレンさん。

頑張ってね。

私より年下なんだから。

 


モクレンさん

2022年03月20日 | 自然

今週は、暑い日があると思えば、雨ですっかり冷え込んだ日も。

我が家の庭にある大きなモクレンさん。

部屋から外を見れば目に入るはずですが、ふと見るといつの間にか蕾が紅紫色になって花弁を開く寸前に。

毎年、奥が自己流の剪定をしています。

これでもかと言うぐらい切っていますが、それでもたくさんの花をつけてくれます。

勿論、切った枝も捨てませんよ。

バケツに水を入れ、枝を刺しておき、張り紙をします。

その張り紙は、「選定した枝ですが、花が咲きます。どうぞお持ち帰りしてください。無料です。」と。

「毎年楽しみにしています。」とニコニコ顔で持ち帰りになる方も多いです。

すればゴミですが、持って帰っていただいたら笑顔に。

やっぱり、お花っていいなー!


自然の恵み

2022年03月16日 | 自然

久しぶりの草刈り。

気温は20度越え、冬から一気に夏の様。

結構、堪えました。

この話は、後日書こうと思っています。

 

ところで、我が家の庭では、大きなモクレンさんの枝の下では、春を待ちわびていた蕗さんとカンゾウさんが覗いています。

蕗さんの一番はキャラブキ。

蕗さんは沢山出て来るのですが、蕗の薹は出てこず。

御なっじくきから出て来ると聞きましたが、なんで出てこないの?

カンゾウさんは、7天ぷらにしていただくのが一番。

これはあくまでも私の好みの話ですが・・・。

それにしても春を感じますね。

 


瀕死の状態から

2022年03月12日 | 自然

今まで市内二か所と山にあった畑ですが、現在はこの河原の畑だけに。

この畑には、昨年山からコンニャクさんを引っ越し。

途中までは順調だったのですが、草を刈るタイミングを失し、早くにダウン。

梅の木さんは、二度も増水により水没。

息絶え絶えに。

日本のうち一本は、ついに夏ごろには葉が落ちてしまい、木は仮死状態に。

枝を切ってみても枯れてしまっています。

昨年末、足を痛め剪定も出来ず。

久しぶりに行ってみると主枝は厳しい。

ポキポキと折れてしまいます。

ところが副枝は、なんと、なんと、花が咲いています。

○部分です。

中々長寿の梅の木さん。

こけても簡単には負けません。

何とか生き抜いて欲しい!

頑張れ!


吹雪

2022年02月07日 | 自然

今日は寒かった。

気温は下がるし、風も強い。

わが家を出るときは晴天、風もあまり吹かず。

ところが山にさしかかると、どんよりした雲が・・・。

そうしているうちに白いものがチラチラと。

やばいなと思っているうちに、この状態に。

前も良く見えなく、視界がどんどん悪くなりました。

路面は、シャーベット状態。

今年は白いものがチラつくことはありましたが、ここまでのことはなかったのに。

勿論、前照灯を点灯させ、スピードダウンをして超安全運転を。

追い抜いて行く車もいましたが、安全運転、安全運転。

 


挿し木

2022年01月08日 | 自然

お茶の木をバッサリと切ってしまいました。

切った枝はそのまま処分?

細く弱弱しい枝ですが、愛着がありそのまま処分は出来ません。

と言うことで挿し木にすることに。

十分調べてから挿し木を行えばよいものを、昔聞いたうろ覚えのやり方を少し古ぼけた脳みその棚から引き出してきて行いました。

枝の先端から2~3枚のこし、土に埋めるため下葉から3cm程枝の下を残しカット。

土は?

鹿沼土を使えばよいのでしょうが、これまたないので、プランタンの土に真砂土の鬼まさを混ぜ使用することに。

雨が降り出したので、葉に泥が散らないようにお茶の葉を敷いたので、どの部分が挿し木か分かりませんね。

挿し木の時期も、土も、やり方も違ったようですが、どうなるでしょうか?

上手くいけばめっけもの。

だめでも、この方法が良くないことを発見したことになる。

この積み重ねが、成功につながりますよね。


お茶の木

2022年01月07日 | 自然

もう、10年ほど前のことになります。

山で近所の方に沢山のお茶の実を頂いて、20株ほど種をまきました。

上手く発芽し大きくなったのは15本ほど。

今回山の撤収により、知り合いの畑に移住してしまいました。

わが家の塀沿いに植えたく毎年、花が咲いた後に出来る実を少しずつ持ち帰り、プランタンに植えていました。

剪定は、お茶を摘んだ7~9月ごろと聞いていましたが、我が家のお茶は一切剪定せず。

先日、山の師匠の所に顔を覗けたときのことです。

畑の周囲へ植えておられたお茶の木が一本もありませんでした。

ありませんは表現が違います。

地面近くからバッサリと切られていたのです。

「どうして切ったのですか?」と聞くと、「来年になったらすぐ大きくなってくるから、切っっておくとよい。切り口から枝がたくさん出て来るよ。」と教えて下さりました。

そこで、我が家のお茶の木もバッサリと。

少し、歯を残した部分もありますが・・・

さーて、春が楽しみです。

 


寒椿

2022年01月06日 | 自然

冬の庭は、寂しいですね。

モクレンさんもザクロさんも幹と枝だけ。

ちょっとあでやかのが南天さん。

特に今年は、沢山の赤い実をつけています。

そんな中、この時期になると、咲きだすのがこれ。

寒椿さんです。

寒くどんよりとした曇り空にも、赤い花をつけています。

我が家の庭に咲く、この時期一番のべっぴんさんです。

庭に色のついた花が咲くと、曇り空でも心まで明るくなります。

ちょこっと、ほっこりしました。


新年の庭

2022年01月02日 | 自然

すがすがしい新年の朝。

我が家の庭が少し???

モクレンの木に沿い、南天さんが多くの実を垂れています。

なんで?

毎年、年末までに実が無くなてしまうのですが、今年はほとんど残っています。

鳥さん達はどうしたのでしょうか?

昨年は、豊かな食事が出来たのでしょうか?

それとも、お年玉に残していたのでしょうか?

良かったらまた立ち寄ってね。


散髪

2021年12月21日 | 自然

今年も残り二週間を切ってしまいました。

気持ちだけあれもこれもと思ってしまいます。

そのような中、家の前の公園からチェンソーの大きな音がし始めました。

何事かと表に出てみると、植えてある松を選定しているではありませんか。

そういえば、何年かに一度散髪していたのを思い出します。

今年はその年に当たっていたようです。

でも、よく見てみるとスッキリしすぎ!

刈り上げしすぎ!

松の木もインフルエンザにかかりそう。

風邪ひかないようにね。

おお!さぶー。