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山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

海の幸、山の幸

2020年10月26日 | 食品・材料・料理

みなさん、go,toで色々な所へ段々出かける機会が多くなってきたかな?

海から、山から恵みが届きました。

海からは、地元からと、もう一つはなんと太平洋から届きました。

地元産は、「せい」と「たちうお」と言う魚。

「せい」は塩焼き、「太刀魚」は刺身に。

美味しかったですね。

太平洋からは、「あじ」が届きました。

丁寧にした処理がしてあり、これまた刺身と塩焼きに。

これまた新鮮でおいしかったですね。

山からは、「太秋柿」と「渋柿」が届きました。

これまた美味しかったですね。

「渋柿」は、ご近所さんがすべて加工してくださるということで、全て御嫁入。

沢山いただいたときは、欲張らずご近所さんへお裾分け。

美味しさのお裾分けです。

ところで写真は?

あっ、食べることが忙しく、撮りそこなってしまいました。

「撮り損ねたのではなく、撮り忘れでしょ!」とは奥の弁。  

それはともかく、美味しいものを食すると笑顔が一杯に。

これが一番幸せ?

 


いい匂いがしてきましたよ

2020年10月25日 | 食品・材料・料理

サツマイモを湯がすと、皮をむぎ潰していきます。

いつの間にか、孫の一女と三女が一緒に潰しています。

バターを入れたりクリームを入れたりと三人でコネコネしています。

厚さ1cmにたいらにしていますね。

棒状に切り、そのままや、丸くしたり餃子ではありませんが、細長い船のような形も。

オーブンで焼くといい匂いがしてきます。

出来上がりがこれです。

大きさは1cmから2cmほど。

可愛いですよ。

一口サイズでちょっとつまむのに最適。

娘と孫が共同作業で作ったデザート、美味しくないわけないです。

それにしてもおいしかった。

ほっぺが落ちそうです。


また、やってしまいました!

2020年10月22日 | 食品・材料・料理

氏神様のお祭りですが、コロナのおかげで子供たちの楽しみが中止に。

だんじりを町内中に引いて歩くのですが・・・。

しかも屋台も出ず。

何もいいことが無いな~と思っていました。

が、が、が、私の大好きなバラずしが届きました。

直径30㎝程もある器に山盛りのバラずしです。

祭りと言えば、ばらずし。

嬉しすぎて、写真もとらず食してしまいました。

写真は忘れてしまいましたが、豪勢なバラずしだったのです。

それにしても美味しかった~。


やり方が違うって?

2020年09月08日 | 食品・材料・料理

娘に聞くと、乾燥させるのは、電子レンジだとか。

知らないから天日干しとばかりに思い込みやってしまいました。

トースターでなくオーブンで焼くそう。

そんなしゃれたものはないのに・・・。

切った厚さも少し薄かったか?

乾燥しすぎているので、ミミ以外が薄くなり余計に焦げてしまったよう。

残りはまだ10枚あります。

まあ、これは私のおやつになるだけ。

何回かいろいろ試すことにします。

チャレンジあるのみ。

 


大失敗!

2020年09月07日 | 食品・材料・料理

実はね、嫁いでいる末娘がお菓子を作ってきてくれたんです。

その際お土産に、自家製ラスクを作って。

どうやって作ったのか聞くと、「簡単よ。パンを乾燥させ、バターを塗って、グラニュー糖を振りかけ焼くだけよ。」と。

ふむ、ふむ、これならできそうとばかりに挑戦。

「厚みはこれくらいかな?」と娘が持ってきてくれたもの想像して生食パンを切り、ネットへ入れ天日干し。

よく乾燥したら、バターを塗りグラーニュー等が無かったのでとりあえずキビ糖を振りかけます。

もう一つ、バター抜きも。

焼くのは、トースターでいつものパンと同じように3分間で、チン。

出来たものがこれ。

初めて作るのに、トースターでチンする際、よく観察すればよいのに、チンできるまでは矛のことをしてこのありさま。

食べるとまずまず???

口の中の水分を取られます???

何か間違えたかな???

 


副産物を

2020年08月12日 | 食品・材料・料理

今年も無事に梅干づくり完了。

今食べている梅干さんは三年物。

すぐに食べたほうがおいしいのか、年数立った方が良いのか???

まあ、食べきれないので古いものから食べているだけですが、貴重な梅さんから頂いたものですから大事にいただいていま。

ところで皆さんは梅酢はどうされていますか?

ドレッシングに差浅漬けなど。

我が家では、梅酢は天日干しに。

この状態を天日干しにすると?

このようにだんだん結晶化されてきます。

完全に水分が飛んだらガラスの入れ物に入れ保存します。

おにぎりを握る際に塩代わりに使うと、うま味タップリの美味しいおにぎりに。


やっとできました

2020年08月11日 | 食品・材料・料理

今年の梅干さんの出来は???

こんな感じです。

美味しそうに適度な塩を吹いていますね。

昔は、シソを漬けこんでいましたが、いまはなし。

このまま、瓶に詰め保存。

しばらくの間は、そのまま熟成。

といっても、自然乾燥してしまうのですが。

車に乗る際は小さなタッパーに入れ、運転前に一粒口へ。

酸味とうま味で喉の渇きも、不足気味の塩分補給をしています。

余り乾燥すると表面は少し塩辛く感じます。

これをお握りに入れておくと食べるころになるとご飯と味がなじみ、何とも言えない酸味と塩味になります。

 


わずかですが・・・

2020年08月10日 | 食品・材料・料理

運動不足の私ですが、何とか毎日歩いています。

と言っても、日中は暑く歩くのは陽が落ちてから。

夜になり少しは涼しく歩けるかな?

でも、歩くと汗がびっしょり。

水はもちろん持参。

10~15分おきに飲みます。

水だけではいまいち。

そこで最近持参するのは、自家製梅干。

これを一粒口へ入れてしゃぶっていると元気百倍です。

今年も用意をしていますよ。

4日前に天日干し開始です。

これだけ???

はい、貴重な155粒の梅干しさんです。

一昨年大雨で、畑が2m近くまで水没。

昨年は実がなるかどうか心配したのですが、例年の半分余りしか採れず。

今年は、これだけ。

来年は、もう無理かもしれません。

何とか美味しい梅干さんになって欲しいと、半日ごとに裏返しています。


貴重な青いダイヤ

2020年06月04日 | 食品・材料・料理

せんじつ収穫できた小梅さん。

それぞれ、第二の人生を生きる道をそれぞれ歩んでいます。

まだ、もう一本梅の木が残っています。

あまり実が落ちていなかったのでもう少し経ってと思っていましたが、畑を覗いて見るとすっかり丸坊主。

ほとんど地面に落下。

あ慌てて回収するも、収量はわずか2kgあまり。

今年は、全量で5.6kg。

例年の三割ほど。

今回収穫した小梅さんは、私が梅干と梅シロップにしようと思っています。

この小梅さん、真っ白なご飯の真ん中に入れておにぎりにすると、食べるころには梅塩がご飯になじみ、梅のうまみが広がります。

酸っぱいけどこれがなんとも言えない梅の味がするんです。

表現が難しい、もっと日本語を勉強しておけばよかった・・・。

来年はどうなるかわかりませんが、心して作らせていただきます。

小梅さん、宜しくお願いしますね。


失恋???

2020年05月14日 | 食品・材料・料理

我が家の駐車場の一部にある野菜専用スペース。

ここに奥が色々苗を植えています。

今年は、キャベツさんに挑戦。

丸く葉がまくようにネットをかぶせていました。

聞くと「青虫さんがちょっといたような、いないような・・・。」と。

キャベツさんと青虫さん強制恋人に???

青虫さん、キャベツさんの葉っぱを一杯食べて大きくなれました。

玄関のドアに登っていました。

一方、キャベツさんはと言えば?

あっちゃー、なんということでしょう!

葉っぱは、穴だらけ。

葉っぱが大きく育ってきてネットが伸びてきてその間から青虫さんとうとう脱走してしまった?

キャベツさんは、尽くしに尽くしたのにいつの間にか青虫さんは・・・。

でも、キャベツさんの真ん中を見てあげて!

小さな赤ちゃんが覗いていますよ。

ちゃんと巻いています。

早く大きくなってほしいですね。

 

 


幸せを呼ぶお菓子

2020年05月10日 | 食品・材料・料理

嫁いでいる娘からとっておきの贈り物が届きました。

「幸せを呼ぶ」と言われている「ポルポロン」というお菓子が。

実は、先日久しぶりにお会いした方から「幸せを呼ぶお菓子を頂いたことがあったでしょう。子供たちが大好きで又欲しいと言うので買うのですが、頂いた触感や味が違うって。」と、こんな話をしていたのです。

「また、作ってほしいな。」と要請していたものです。

「ポルポロン」は、スペイン・アンダルシア地方に伝わる伝統的なお菓子で、口に入れて解ける前に「ポルポロン、ポルポロン、ポルポロン」と3回言えば願うが叶うと言われているようです。

口の中に含むと、すぐにジュアーと溶けていく?、どう表現したらいいのか?

う~ん!とにかくおいしーい!

私大好きなお菓子NO1!

至福の時です。

 

 

 


めでたい!さくら鯛

2020年05月07日 | 食品・材料・料理

今年は桜が咲いてもお花見の行けず・・・。

気が付けば花も散っていました。

桜の時期は過ぎてしまいましたが、今日は大物の「さくら」が届きました。

体長はなんと、なんと、60cm越え!!!

写真はスケールの当て方が悪く中途半端なはかり方になっていますが、60cmありました。

これだけ大きくなるとおろすのも大変。

鱗をとると、あちらこちらへと飛んでしまいます。

まずは、キッチンを新聞紙で覆います。

シンクにも新聞紙を敷き、鱗を取ります。

腹を切り、えらを落とし内臓を取り出します。

取り出したものは、すぐさま新聞紙にくるみ、ビニール袋に入れるとごみ箱行きに。

頭を落とし、三枚におろし刺身に。

これだけ大きいと骨が固い!

頭を切り落とすのに力がいることいること。

出刃包丁が刃こぼれしないかと思うくらい力を入れないとびくともしない。

何とか三枚におろし、皮をはぎ刺身に。

さすがにこれだけの大物です。

厚めに切っても数が取れます。

息子家族含め7人で、大満足の春の味でした。

少し残し、タレに漬け明日はお茶漬けに。

贅沢三昧の一日でした。

 

 


めでたい!さくら鯛

2020年05月07日 | 食品・材料・料理

今年は桜が咲いてもお花見の行けず・・・。

気が付けば花も散っていました。

桜の時期は過ぎてしまいましたが、今日は大物の「さくら」が届きました。

体長はなんと、なんと、60cm越え!!!

写真はスケールの当て方が悪く中途半端なはかり方になっていますが、60cmありました。

これだけ大きくなるとおろすのも大変。

鱗をとると、あちらこちらへと飛んでしまいます。

まずは、キッチンを新聞紙で覆います。

シンクにも新聞紙を敷き、鱗を取ります。

腹を切り、えらを落とし内臓を取り出します。

取り出したものは、すぐさま新聞紙にくるみ、ビニール袋に入れるとごみ箱行きに。

頭を落とし、三枚におろし刺身に。

これだけ大きいと骨が固い!

頭を切り落とすのに力がいることいること。

出刃包丁が刃こぼれしないかと思うくらい力を入れないとびくともしない。

何とか三枚におろし、皮をはぎ刺身に。

さすがにこれだけの大物です。

厚めに切っても数が取れます。

息子家族含め7人で、大満足の春の味でした。

少し残し、タレに漬け明日はお茶漬けに。

贅沢三昧の一日でした。

 

 


糒(ほしいい)

2020年05月02日 | 食品・材料・料理

この「糒」米作りを始めてから村でお世話になっている師匠の奥さんが教えてくれたものです。

昔人間の奥さん(本人の談)、「貧しかった昔は、米びつに残ったご飯を丁寧に洗って、取れたご飯を洗ってざるに干したもんだ。天日干しにすれば出来上がり。」と。

「忙しいときは、茶碗に糒を入れお湯と塩をかける。少し置いておくとさらさらと食べることができる。漬物と一緒に。」と。

「粗末にすると目がつぶれると、親によく言われたよ。」と。

言われてみると、母親が仏様に毎日ご飯をお供えしていましたが、お下がりを必ずざるに入れ乾燥したものを作っていました。

それをバラバラにすると、フライパンで炒るのです。

こんがりすると、砂糖をパラパラと振って、さらに炒めます。

砂糖が解け、まぶりつくと出来上がり。

おやつも中々買ってもらえない時代、甘いお菓子として楽しみの一つでした。

暇を持て余している孫たち、こんど来た時には作ってみることにしよう。