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山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

久しぶりのジャム&コンポート?づくり

2022年04月03日 | 食品・材料・料理

イチゴはヘタを取って水洗い。

それをフライパンの中へ。

なんで鍋を使わないの?

って。

鍋は、ただいま奥が味噌づくりに占領中。

他に、開口面積が大きいので深さが浅いため、温度が上がりやすく、早く水分が蒸発できるから。

それでは、このイチゴの上にグラニュー糖を振りかけます。

グラニュー糖は、イチゴ重量の40%で。

ここで一時間ほど静置。

それでは火に掛けます。

最初は強火で5分ほど。

その後中火にして30分。

本来は、もっと煮詰めたらジャムのようになるのでしょうが、時間の制約でここで終了。

ちょっと、早すぎるかな???

今回は、水やワインは加えていません。

それにしても、ものすごく水分が多い気がします。

これをミキサーにかけて、もう少し煮込んだらジャムになったかな?

これで、パンのおともに当分食べることが出来そうです。


ジャム?コンポート?

2022年04月02日 | 食品・材料・料理

この時期になると、いちごを大量に買い付けジャムづくりに励む方がおられます。

そして、必ずひと箱お裾分けが届きます。

「持ってきたよ。ジャムかコンポートにでもして。酸っぱいから」と。

勿論、有難くいただきましたが、ジャム?コンポート?????

いったい何が違うの?

余り気にしたことなかったのですが、恥ずかしながら違いが・・・。

 

検索してみると

ジャム・・・『ジャム』は基本的に水分を加えない。また、砂糖は同重量の糖分を使用。

コンポート・・・水やワイン、ビネガーなどの水分を加える。砂糖の量は、果物の重量の半分程度。

 

今まで何も考えず、水は入れず、果物の重量の40%ほどの砂糖で煮詰めていました。

わが家の場合は、これってジャムとコンポートのあいの子?

 

まあ、私が良ければ何でもOK。

美味しければOK。

 

と言うことで、「ジャム&コンポート」づくりの始まり、始まり。

 


うわさをすればなんとか・・・

2022年03月02日 | 食品・材料・料理

昨日は、ポン菓子の動画が届きました。

その動画を見ると、ポン菓子が恋しくて、恋しくて・・・。

そんな時、孫の二女から電話が。

「じぃじぃ、今家にいる?これから行くから待ってって。」と。

何事かと待ち構えていると、「これ、持ってきたよ。あげる。」と。

それがこれ。

うぉー!待望のポン菓子!

噂をすれば何とかです。

「じぃじぃが大好きだから持ってきた。」と。

孫ながら私の気持ちを良く知っています。

目に入れてもいたくない孫が、私の大好物を持ってきてくれたのですから嬉しいに決まっています。

「まるで子どもの様。」とは娘。

「いえ、いえ、子どもではなく孫の様。」とは私。

還暦はとっくの昔に過ぎ、ただいま9歳の子どもです。

それにしても絶妙なタイミング。

ありがとう、ありがとう、感謝、感謝、雨あられです。


今、一番欲しいもの

2022年03月01日 | 食品・材料・料理

娘から、メールが送られてきました。

メールには一本の動画が。

開いて見ると、私より年配の男性が、ポン菓子をつくているもの。

地域の公民館の建て替えの完成の為、お祝いにポン菓子を作っている様子が、撮影されていました。

と。

おやつと言えばポン菓子。

大好きで、大好きで、一升の米で作ったポン菓子を、大きなビニール袋に入れてよく食べていたものです。

「じぃじぃは、ポン菓子を好きだから動画を送ったのよ。」と。

こんな動画を見ると、テンションはMaxです。

欲しくて、欲しくて一時は、購入を考えたのですが、置き場がない!

住宅のほかに屋根があり壁で囲まれていている場所がない。

でも、やっぱり欲しいもの No.1 です。

何と行き場を作り、大きな音させながらポン菓子づくりをしたいものです。


蕗の薹

2022年02月25日 | 食品・材料・料理

奥が、道の駅に行ったついでに買ってきた蕗の薹。

もうこの時期に出ていた?

5枚借りていた田んぼのうち、ちょっと離れた場所にあった田んぼの畔際に、蕗の薹が沢山取れる場所がありました。

山から水が流れてくる水路沿いの場所。

小高い山があり日陰の場所。

採っても採っても、次から次へと出ていました。

当時は、我が家に持ち帰ると、まずは天ぷらに。

残りは蕗の薹味噌に。

少し苦みがありますが、歳をとるにつれこの苦みにはまってしまいました。

寒い季節から少しずつ暖かい季節に。

体も目覚める時期に。

まだまだ寒い日が続きますが、春も間近かですね。

 


おもちが・・・

2022年02月24日 | 食品・材料・料理

今年も一週間で3月に。

日にちの過ぎようが早い。

早いと言えば、今年はお餅の消費が早く、今月の初めにはなくなってしまいました。

毎年、無くなるのがだんだん早くなっているような・・・。

冷凍庫を探しても見当たりません。

やっと見つけたのが薄く切っているお餅。

薄いのは、早く茹で上がるようにするため。

早速、水に入れ茹でることに。

いつものお餅と何か違います???

いくら茹でてもあまり軟らかくなりません。

入れてあった袋をよく見ると、「かき餅」と。

材料も「うるち米」と。

すっかり「お餅」と思い込んでいました。

まあ、少し硬いですがよく噛めば食べることはできます。

有難く黄な粉をつけて頂きました。

また、お餅をつかなければ。

 


飲む点滴

2022年02月06日 | 食品・材料・料理

毎日寒いです!

この時期になると、奥たち女性陣が始めることが。

恒例の味噌づくりです。

麴を作り、大豆を洗い、蒸す。

こどもたちも集まり味噌づくりです。

子どもたちの作るみそは格別。

同時にお母さんも作るのですが、何故か美味しい味噌ができるのはこども達。

こどもたちの力を見せつけられます。

そんな、味噌づくりで楽しみがこれ。

分かりますか?

原料は「麴」さん。

私の大好きな「甘酒」さんです。

朝、パンを食べることあるのですが、ジャム代わりに塗って食べます。

暖かい飲み物が欲しい時、お椀に甘酒を入れ、お湯を注ぎます。

好みの濃いさにして頂きます。

お陰様でおなかの調子のよい事。

さすが、「飲む点滴」と言われるだけはあります。

夏になると、冷やして飲むと格別です。

これからもよろしくね。


お餅つき

2021年12月31日 | 食品・材料・料理

昨日は、今年最後の行事、「おもちつき」でした。

竈に火を入れたころはまだよかったのですが、9時を過ぎるころからだんだん風が強くなってきました。

気温も体感的には、ドンドン下がっている感じに。

そんなか、こども達も手分けをしてお手伝い。

薪をは運ぶもの、かまどの日の当番と。

高校一年生の一男君、体格は私より大きくなり頼もしいばかり。

蒸しあがったもち米を、お父さんと二人でこねます。

そして、交互に杵で搗きます。

最後は大きな杵で一本搗きします。

さすがに、幼稚園のころからついているだけはあります。

付き方も、力を入れず杵を持ち上げたら、杵の重量を利用して搗きます。

ゆっくりとですが。

これがまた風格があります。

石臼をつかず、いい音をさせています。

私が、「師範代」の免許をだしてもいいな。」というと、「日当二万円。」と声が。

「爺と一緒に餅の賃搗きをするか。」の声に「もちろん。」と返事が返ってきました。

頼もしいですね。

そうこうしていると、「花もちが出来た。」の声が。

「どこどこ?」、「ここ、ここ。」と。

良く分かるようにしてみました。

「これは縁起が良い。」と、近所のご老人。

 

色々ありましたが、無事一年が終わりました。

来年は、コロナも早く終わり、活気のある一年になって欲しいですね。

今年も一年お世話になりました。

ご来場いただいた多くの方に感謝しております。

来年もよろしくお願いいたします。


来年の見通しは?

2021年12月25日 | 食品・材料・料理

「来年の」見通しはいいぞ!」と、知り合いが段ボール箱を重たそうに持ってきてくれました。

知人も頂いたそうで、そのお裾分けを頂けることに。

それにしても「来年の見通し」とは?

箱を開けてびっくり。

レンコンが一杯入っているではありませんか。

なるほど・・・。

これは確かに見通しはいいですね。

このレンコン方の良いものばかり。

聞くところによると「ブランド」品。

でも・・・、名前は忘れてしまいました。

トホホホです。

早速、筑前煮と酢レンコンにしてもらうことに。

「じぃじぃ、自分でして料理してくれたらいいのよ。」と奥。

わが家の来年の見通しはいかに・・・。


大失敗

2021年12月08日 | 食品・材料・料理

秋の味覚、大好きな銀杏。

縁あって、バケツ一杯の銀杏をゲット。

銀杏の外の部分を処理しない事には、美味しい実も食べることが出来ません。

外の皮が曲者。

かなりきつい匂いが・・・。

持って帰る早々、ブーイング。

大きなビニール袋に移し、水を投入。

密閉して実を取り出します。

ここで問題発生。

ビニールの中の液体をどのようにして処分するか?

外の流しで流すと、排水溝に流れくさい匂いが周辺に漂うことに。

そうでなくても「臭い」と言われているのに。

ネット検索すると、「土に埋める方法」もあることに気が付きましたが時すでに遅し。

周囲にご迷惑をかけないようにするには?

山へ持って行って屋外の流しで処分するしかないかな?

ただ、スズメバチの大きな巣があり、水道が使えなくなっているのですが・・・。

でも、これだけ寒くなると大丈夫かな?

 


海の幸、山の幸

2021年12月03日 | 食品・材料・料理

秋に入りこのところ色々なものを頂いています。

柿、柚子、カボス、ままかりと。

柿や柚子はジャムにしたり、柚子を絞ったものに醤油をくわえポン酢に。

ママカリは、酢漬け、焼いてポン酢で。

またまた頂きました。

今度はフライ?

他には何かレシピがあるかな???


大失敗

2021年11月25日 | 食品・材料・料理

今月初めに砂糖漬けにしたザクロさん。

甘いザクロさんだったので砂糖を30%にしておいたのですが・・・。

二週間もしたら飲めると聞いたのですが、長くそのままにしたらどうなるかな?

よく見ると、何か表面の付近に丸いものが。

蓋を開けてみると、発酵し始めています。

アルコールの匂いが・・・。

砂糖の入れようが少なかった?

保管している温度が少し高かった?

大失敗。

室温がもう少し低かったらちがったか?

今さら仕方ありませんが、ザクロの実をザルにあげその中ですりこ木でゴリゴリゴリ。

実の外の部分は、果汁の中へ戻し、そのままに煮詰めてジャムに。

多少アルコール分の匂いは残ったものの、良い感じ。

ザクロさんを煮込むとゼリーのような粘りも出てきました。

砂糖は30%しか入れませんでしたが、結構甘い。

甘さは、このくらいが限界かな?

失敗した言うものの、得た有ものあり。

と言うことは、失敗ではない!

また、来年再チャレンジです。


また、また、頂き物が

2021年11月22日 | 食品・材料・料理

先日、ママカリさんを一杯頂き、塩をして焼いたものを頂きました。

また二日後に頂き、これは酢漬けに。

どちらも、腹を開いて内臓を出したものなので、焼いたままかりは、頭からしっぽまでいただきました。

お陰でしっかりとカルシュームを補充させて頂きました。

昨日、またまた頂きました。

このご近所さん、この時期になると釣竿を持ち潮目が動く時間に合わせ出かけているとか。

釣るのは大好きですが、食べる方は興味なし。

さらに、料理を担当する奥様は、体長10cm余りの魚を何十匹と料理するのは時間がかかるので、最近は奥様にそっぽを向かれているとか。

そのおこぼれが来るようになったようです。

でも、我が家にとってはありがたいことです。

 


海の幸が

2021年11月16日 | 食品・材料・料理

秋の味覚を堪能してる今日この頃です。

先日は、山からの贈り物を頂きましたが、今度は海からの頂き物が。

サッパです。

別名、ママカリ。

「釣りすぎたので、食べ助けをして。」と頂きました。

久しぶりのママカリさん。

酢漬けにして食べるのが一番すきなのですが、もうすぐ夕食時間。

待っていられません。

と言うことで塩焼きに。

香ばしい匂いがして美味しそう。

体長10cm程で、頭から食べても骨ごと食べることが出来ます。

酢漬けも好きですが、塩焼きも結構いけます。

頭からしっぽまで、あっという間に、無くなってしまいました。

ゴチになりました。

美味しいママカリさんが食べることが出来、幸せ一杯!

有難うございました。

次回を楽しみに待ってます。