無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

無料の楽園!都内の個性派図書館

2016-11-19 08:55:23 | 建築・都市・港

 無料の楽園!都内の「個性派図書館」で有意義な休日を過ごそうと題する記事を見つけた。

公共の図書館なら無料で入れるのだろうが、都内での図書館の記憶は、「会員でなければ入場禁止」と言われた霞が関ビルの中の、建築学会の図書館の残念感が堪らない。普段は時間ぎりぎりで移動して歩くので、本を読むゆとりはないのだが、たまたま会議まで間があったので寄って断られた。それなら、学会に入ればいいのだろうが、妙な反骨精神が効いて、現在まで距離を置いている。

もう引っ越しの最中だろうと思う酒田の光丘文庫も、頼めばどんな重要な書籍も見せてくれる所とは、根本の考え方が違うのだろう。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 聖籠町図書館 | トップ | PPAP商法 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
諸事情があるのでしょう (さくら)
2016-11-21 23:07:35
ペトロナスツインタワーのタワー2は、中立ではなく、右か左かに傾いているとか。神社仏閣では油を撒かれる不心得者も居る時代ですから、自由に閲覧させられない諸事情があるのでしょう。
さくらさん (cake)
2016-11-22 08:51:35
なるほど、そうですね。アンネの日記を破いてみたり、世界地図の日本海の上にシールを貼ったりする輩もいますしね。
神社に油をまいた犯人も、判っているのに捕まえられない。そんなことが次の犯行につながりますね。

光丘文庫の書庫には、世界に数冊しか無い原書もあります。特に中国に関しては、日本にしか残っていない物もあるようです。それを誰でも閲覧出来るという日本人の性善説に頭が下がります。

コメントを投稿

建築・都市・港」カテゴリの最新記事