ヒヨドリがブルーベリーの茂みから飛び出してきた。普段は自然共生などと口先だけで言ってはみるものの、美味しい大きな粒を餌にされては堪らんと収穫作業を行った。雨の日や仕事の打合せで日にちが空いたからだろう、先日の2倍の収穫量となった。こんなに多いのなら、少し分けてあげても良かったかなと、今更ながらに感じている。
白い花は、相変わらず撮すのが難しい。これは小さなオリヅルランの種類だと思う。正確な名前は分からない。通常のオリヅルランは葉に白い斑が直線上に入っている。これは単に緑一色で、実に地味である。しかも、育てている本人は、買った覚えがない。突然変異なのか、どこからか鳥にでも運ばれてきたのかも判らない。
こぼれた種から芽を出した蕎麦の花。虫達の遊び場になっている。
クチナシの花は、猛烈に香りを放っている。この花にも沢山の小さな虫が入り込んでいた。
夏椿は、今年は3個ほどしか蕾を着けなかった。それなのに、きちんと咲いた状態には出会えなかった。花が綺麗に開く前に、道路に散ってしまったのを見つけただけ。これは最後の蕾だと思う。
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