山形に行く途中の村山の道の駅周辺。稲刈りも済んでいる。あとは冬を迎えるばかりである。
思いの外、早く着いて、この中途半端な30分をどうしようと思ったが、施設の廻りを探索してみることにした。会場は山形県高度技術研究開発センターで、廻りには県立産業短大や職業能力開発専門校などが並列しているエリアである。
職業訓練校園芸部作品のようである。奥はグランド
遅れて咲いた百合と言うよりニッコウキスゲ系の花
子供の頃、この熟れた鞘に触って、種飛ばしをして遊んだことを思い出す。
さて、会議室に入る。いつもは8点ほど並んでいただろう作品は2点のみだった。1点は出来たてホヤホヤで、作品提出が建築士会連合会の都合で1ヶ月早まったと言うのだから、生徒達には大変に気の毒である。夏休み明けの行事が多い中で、短期間で作品を作るのは大変だと思う。
それにしても、2点とも優秀な作品だった。
全国で準優勝を獲得した年もあった。
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