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大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

大崎市の腰痛・坐骨神経痛と慢性頭痛専門整体のブログです。本格的なメディカルヨガ&呼吸法教室【Tao】も開催しています。

2010-03-17 09:31:07 | ひふみ日記

最近よく見る夢のこと(睡眠中の夢)

 

ここ数年、この時期に二・三度は見る同じ夢

 

見た後に冷や汗もんで目が覚め

「あ~夢か」

と胸を撫で下ろすほど私にとって恐怖の夢。

それは

 

国家資格受験勉強の夢

 

受験二週間前なのに、まったく勉強が進まず

諦めるか、諦めないか

それだけを考えている夢

私にとって、恐怖の夢。

 

受験当時、数ヶ月間

昼間は学校で勉強し

ほとんど毎晩、市内のファミレスを渡り歩き

朝方まで受験勉強

ストレスがきつかったのかな。

 

もうひとつの夢は

一昨年に亡くなった父の夢

ここ2日連続。

 

でも、亡父の顔は悲しむでもなく、喜ぶでもなく

いたって普通の表情。

 

現在の実家の前の古い家の洗面所で

すれ違いざまに何かを話したけど

内容までは思い出せない。

 

昨日の夢は、店の前に亡父が立っていて

私が店からでると

「太一迎えにいくがら、まってろ」

と一言。

 

そこで、はっと目が覚めて

思わず泣いた。

涙が出た。

 

亡父に太一を抱かせたかったな。

抱いてもらいたかったな。

みんなでお花見行きたかったな。

  

現実では無理だけど

夢の中ならできるかな

 

亡父が太一を抱いている夢見たいな

みんなでお花見している夢を見たいな

 

願いが届くように

今日も

一意専心。

 

ひふみゆらゆら


いい仕事(大崎市の整体院)

2010-03-14 12:44:38 | ひふみ日記

いい仕事をしよう

と思ったら、

まずはそのことに対しての勉強と実践の積み重ね。

 

でも、何か足りない感じ

家族が丸く、仲好しだといい仕事に繋がる感じ

 

家庭を省みないで、仕事をバリバリこなすというのは

それはそれでいいのかもしれないけど

これからは、そのスタイルでは回っていかないのかなァ

 

いかに

あっても無くてもいいものに時間を割かず

肌の温もりのある人間関係を多くするか

 

そういう意味では、

現代はデジタル化が進み人間関係が緊密のようで

実は希薄なのかもしれないなァ

 

時間を割くほど、心を向けている程

心が満たされているのかなァ

  

みんな体調崩し易いよなァ

心が疲れやすいよなァ

 

真・副・控

 

大事だなァ。

  

「(心地)いい仕事」

家庭が丸くないとしづらんだろうなァ

 

ひふみゆらゆら

 

  

 


これでいいのだ(大崎市仙台の整体院)

2010-03-10 11:46:42 | ひふみ日記

「これでいいのだ」

 

漫画家の故赤塚富士夫さんの作品のひとつ

「天才バカボン」

のバカボンパパの決めゼリフ

  

「これでいいのだ」

 

どんな結末ででストーリーが

終わろうとも

 

バカボンパパの一言

 

「これでいいのだ」

 

いい言葉だなァ

 

子供の頃

いい番組観てたんだなァ

 

ひふみゆらゆら


シンプル生活

2010-03-08 16:52:13 | ひふみ日記

今年の私のテーマ

  

「シンプル生活」

 

現在はいろんな面で便利な世の中

だけど、生活に本来必要の無い部分での便利は

逆に無駄ともいえるようです。

  

生活にあっても無くてもいいもの

あると便利なようだけど、逆にわずらわしいもの

知らず知らず、時間をとられるもの

 

そのようなものをちょっと

刷新。

 

「刷新」 今流行りの言葉かな。

 

「ごちそうさまでした」

「たべたなァ」

と思ったら、静かに箸を置く。

それ以上食べても毒になる。

脂肪になる。

 

人生も同じかな

もう十分かな、堂々巡りだな

と思い感じたら、それで一先ず

卒業。

 

春は卒業の季節でもあり

スタートの季節でもある。

 

暖かくて、いい季節。

   

今、この瞬間を大事に生活したい。

目の前の事象に心を込める。

ひとつの動作、ひとつの呼吸。

 

シンプル生活 

 

それを実践する。

 

  

ひふみゆらゆら

 


山本光輝さん&星淑子さんの書道展

2010-03-05 11:46:56 | ひふみ日記

2010年3月20日~3月24日

仙台のエルビーギャラリーにて

いつもお世話になっている書道家の星淑子さんと

呼吸書法の山本光輝さんの書道展が開催されます。

  

光の書道アート展

  

星淑子さんとは昨年ご縁をいただき

十二月にお店に飾る「書」を書いていただきました。

Hosi1

 

お二人ともパワー溢れる方々で、その溢れ出る「気」

を「書」に表現されます。

  

昨日、星さんがお店に来てくださって

近くのレストランで夕食をいただきながら

山本光輝さんの御人柄や経歴等詳しくお話して頂きました。

 

山本さんは合気道七段(現在最高段位)で

合気道開祖の植芝翁先生に直接

手解きを受けたということです。

(とりあえず、私も合気道二段です。)

 

「武の究極は書なり」

 

ということを悟られ、書道を始められて

「いろは48文字」「ひふみ48文字」を声に出しながら筆で書くそうです。

 

ひふみ繋がりということで

お誘いをいただきました。

本当に有難いです。

 

是非

パーティー&書道展に

お伺いしたいと思います。

 

山本光輝さんプロフィール

 

山本光輝氏の「いろは」の書とは

 

星淑子さんプロフィール

 

ご縁が広がりますように^^

 

尚、3月21日(日曜日)には

仙台福祉プラザ・第一研修室にて

山本光輝さんの講演会も開催されるそうです。

「いろは」言霊の魅力を語る

 

というテーマでお話されるそうです

お問い合わせ 0572-213-6237 

アイワ内 光輝書法事務局

 

ひふみゆらゆら  

 


記念写真

2010-03-01 13:02:31 | ひふみ日記

先週末、予約無しでひょっこりとご来院された男性。

お昼休みの時間ならということで施術させていただきました。

 

東京から出張で古川に来ていて

待ち合わせの時間を潰していたら

店の看板を見て入ってみたそうです。 

 

綺麗な標準語なので、出身を伺うと

東京の柴又の下町生まれの下町育ちということでした。

 

早速、上着を脱いでベッドに横になっていただくと

シャツに

 

「撮影 STAFF」

 

とプリントされているので

失礼と思いながらも伺うと

 

月刊空手マガジン(JK FAN)

 

という空手雑誌のカメラマンということでビックリ。

 

聞けば

宮城県の空手道場(和道会系)の取材撮影ということでした。

 

主な被写体は小学生&中学生だそうで

セットをつくり、ポーズをきめて撮影する企画ということでした。

 

たしかに、私自身も

試合をしている時の写真や簡単なスナップ写真

しか持ってないんですね。

 

道着をきちんと着て、セットの中でポーズを決めて撮影

なんてしたこと無かったァ。

自分も一枚でもそんな写真を撮影してればいい記念になっただろうな。 

 

ということで

そのような写真をこれからとりに行くということでした。

 

大きくなって、何かに悩んだり、つまずいたりした時に

空手をしていた時の写真や一生懸命打ち込んでいた時期の

写真を見ることができれば、勇気や力が湧いてくるんだろうな。

 

いい経験を積み、それを思い出せる

それが生きる自信にも繋がるのかな。

 

また近々、宮城に出張があるということなので

どうぞお立ち寄り下さい。

 

ご縁が広がりますように。

 

月刊空手マガジン(JK FAN)

 

JK FAN写真館

   

ひふみゆらゆら

 

 

 


効果

2010-02-28 10:34:28 | ひふみ日記

最近のうれしいこと

それは

トレーニングの効果が明らかに仕事に反映していること。

   

健康維持の為にトレーニングジムに通い始め

早、二年半。

 

いい感じに効果が出てきました。

 

その実感している効果とは 

 

一日仕事してもであんまり疲れない

体力に余裕があると精神的にも余裕ができる

 

など

  

基本的なトレーニング・メニューは

 

10分間ウォーク(アップ)

 

ストレッチ

 

レジスタンストレーニング

(普段使わない部分を動かすイメージ約30分以内で収める)

 

トレッドミル(ジョギング5Km=約30分)

 

ジムワーク終了後

サウナでジンワリ汗を流す。

 

こんな流れ。

 

継続は力なり

何をするにしても、地道に続けることが一番ですね。

 

精神的に疲れている方も

身体を動かし、気持ちいい汗を流すことで

リフレッシュできるようです。

 

  

ひふみゆらゆら


質と量

2010-02-24 13:55:26 | ひふみ日記

今でも心の支えになっていること

いろいろあるけど

空手もそのひとつかな。

 

空手の時の稽古の苦しさを

今現在の自分の境遇に当てはめると

「あのツラサを乗り越えたんだから大丈夫!」

という気持ちが湧き起こる。

 

そのツラサとは

十五人組み手。

 

空手の昇段試験などで試される

試練というかテスト。

 

1人3分で15人と連続で組み手をするというテスト。

時間で約45分。

 

格闘技の経験がある人ならわかると思いますが

3分だけでも背中の筋肉がこわばり

背中は丸くなり

自分の腕の重さでガードが下がり

息が上がり、苦しい。

 

「三分がこれほど長いとは思いませんでした」

とは初心者の決まり文句。

  

15人組み手を経験すると

自分の限界が壊れて、新しいスイッチが入る。

 

「もうだめだ」

「もう座り込みたい」

「なんでこんなことしてんだ自分は」

「もう諦めよう」

 

と心が折れるギリギリのところで

スイッチが入る。

 

息を吹き返したように

腕が挙がる

突きが出る

蹴りが出る

 

それも以前より

スムーズに、最短距離で、効率的に

でもこれは瞬間的なもので

次の瞬間の後には苦しさが戻ってくる。

 

でも、この苦しさの中の、楽な動き

開放されたような動きの経験

はその後の日々の稽古に反映される。

一皮むける。

 

これは

経験者がみんな言うこと

 

連続組み手の荒行を完遂した後の

普段の稽古での組み手が変わる。

 

今まで二・三人で丁度いいなァ

と感じていたのが

 

「全然足りないなァ」

「もっと、どんどん来いよ」

に変わる。

 

効率的・理に適った動きの閃きを

一瞬でも体感したことで

ひとつひとつの技の質も高まる

  

「量と質は反比例する」

とはよく言われるが

これは、技術が備わっている人の話。

 

修行段階では

量を求めて、その先の質の向上を

求めるのが王道。

 

それの応用が空手界では

多人数の組み手。

  

おそらく

十人・十五人・二十人・五十人組み手

ではそれぞれ見える、感じる境地が違うんだろうな

 

五十人組み手を経験した人は

全て感じえるけど

十人組み手だけの人は、その上のレベルの境地は

わからないんだろうな。

話してもわからない感覚、自らが経験しないといけないこと

ましてや、二・三人でいっぱいいっぱいでは

話しても無駄なんだろうな

   

これは、あらゆる仕事でも言えるんだろうな

基本をある程度身につけたら

「量」

「献身」

「それに染まり込む覚悟」

が必要なのかな

 

忙しい中に楽を見出し

平穏無事の有難さを感じれる生活

 

楽の中に楽を見出すのは

果たして本当の楽なのか

 

そんな薄っぺらなものなのかな

そんなインスタントで技術が身に付くのかな

 

「インスタント脳」

これは江原啓之さんが言ってた事

簡単・便利・即行

に慣れて、苦労や手間・時間を掛けることを

忘れてしまった現代特有の思考パターンということらしい。

 

 

それと

多くの経験をすればするほど

その道の深さがわかり

自分の未熟さや知らないこと

対応できない、歯が立たない

ということがたくさんあることに気づいて

多くを語ることを自然と慎むんだろうな

     

まずは

多くの経験。

さらなる経験。

 

    

当たり前の話かな。

私の空手の先生の永塚館長

館長の気持ちが少しだけ理解できた気がしました。

  

  

ひふみゆらゆら

 


一年

2010-02-10 13:39:56 | ひふみ日記

太一君が家族に加わり

早一年が経ちました。

 

アッという間の一年でした。

充実した年にもなりました。

 

どちらかというと今まで自分中心・仕事中心の生活でしたが

太一君中心の生活スタイルに変わりました。

 

始めは戸惑いもありましたが

赤ちゃんを中心に人が集まり、笑顔が溢れ

笑い声の絶えない一年になりました。

 

それが仕事にも影響が現れたのか

店の雰囲気も和やかな感じになったようです。

 

千恵ちゃんも昨日より仕事に復帰し

太一君はおばあちゃんに面倒を見てもらってます。

 

太一君が千恵ちゃんのお腹から出てきたのかと思うと

今でも不思議な感じがします。

 

命を産み育める女性というのは

男性では一生、理解できないのかもしれませんね

 

だから、仕事や理屈、屁理屈にこだわるのかな

男のプライドを守るため。

 

一年前に太一が産まれ

同時に千恵ちゃんが苦しみながらも出産した日

 

そう考えると

誕生日はお母さんが苦しんで出産した日なんだな

お母さんに感謝する日でもあるのかな。

 

去年はいい一年だったなァ。

すでに思い出なんだなァ。

 

ひふみゆらゆら 

 

 


伊勢神宮参拝のためお休みします。(大崎市整体)

2010-01-28 08:11:35 | ひふみ日記

本日29~30日まで

伊勢神宮参拝のためお店をお休みいたします。

 

昨年は家族内の出来事が重なり

恒例の伊勢神宮ツアーはいけませんでしたが

今年は家族の理解や皆さんの支えで

行ける運びとなりました。 

 

店のお客さん

空手の館長

日頃お世話になっている障害者スポーツの方々

 

気が付けば大人数

 

明日は名古屋方面は晴れのようですし

和気あいあいの楽しい参拝行といきたいもんです。

 

仕事をさせていただける喜び

自分を表現させていただける場所を与えられている感謝

家族の支え

皆さんの理解

 

いろんなコトをひっくるめて

リセットしてきたいと思います。

 

はやく太一も大きくなって

家族一緒に伊勢・奈良・熊野方面いきたいなぁ。

 

 

ひふみゆらゆら 

 


上士・中士・下士

2010-01-23 12:49:30 | ひふみ日記

今日は1月23日

ひふみの日

上士、中士、下士を考えてました。

 

これは、いま流行の大河ドラマ、坂本龍馬の出身地

土佐藩の身分制度の上士、下士(上級武士・下級武士)

ではない。

 

中国古典の老子の一文にあるもの

簡単にいえば、

 

道の受け止め方の違い

 

道とは生き方とか世の中の成り立ち、仕組み、真理などと捉えられるのが一般的。

空手道、剣道、茶道、華道などの「道」。

 

上士は道を聞けば、勤めて之を行う。

中士は道を聞けば、存するがごとく亡するがごとし。

下士は道を聞けば、大いに之を笑う。

 

訳は

優れた士(上士)は道のことを聞くと、努力して道を実践する

中等の士(中士)は道のことを聞くと有るとも、無いとも決めかねる

下の士は道のことを聞くと、大笑いする

 

ということらしい。

 

自分はというと・・・

中士の△位かな・・・?

 

道の重要性は認識しているけど

実践の徹底さという意味では、甘さがある

人に言うほど、出来ていない

改良の余地がたくさんある

未熟。

 

という感じかな。

 

今年は実践の年。

 

今までご縁を頂いた方々に教えていただいた道を

実生活で表現する

命を吹き込む

 

実践は地味だけど

知識だけに偏らず

日々精進。

 

前の記事の

画家の石井一男さんも

素朴な「画」という道の実践者なんだろうな

その慎ましやかで、心静かな生活に

心打たれました。

 

私の理想

 

多くを語らず、能書きたれず

感覚・直感でいきる

日々実践

 

後はそれぞれの人の勝手な捉え方におまかせ。

 

ひふみゆらゆら

 


シンプル生活(大崎市の整体)

2010-01-14 18:24:32 | ひふみ日記

一月も早くも中旬になりました。

ホント早い。

 

大事に毎日を生活しないと飲み込まれそうな勢い。

 

こんな日々で感じたこと

 

シンプルに毎日を過ごそう

 

ということ。

勢いのあるときだからこそ、シンプルに。

 

過去の楽しみにしがみ付かない

「いま」「ここ」に生きる。

 

昨年は春から急激に店外との繋がりが出来始め

多くのご縁をいただけました。

いろんな学びと気づきの日々でした。

 

今年はそのご縁を土台に、シンプルに生活したいなぁ。

という感じ。

 

私の人生の学びが得られやすいのは、やっぱり仕事場

仕事を通じての気付きが多いのはたしかなこと

生身の繋がり、会話の中に「真」を見つけていきたい

 

早起きして、よく働き、家族とよく話し、早く寝る

 

こんな生活。

  

そして、畑や田んぼで土や水を触る時間をつくる。

意図的につくる。

こんな生活。

 

パソコンの前からはなるべく離れて

「いま」「ここ」に生きる

デジタルからアナログへ

こんな生活。

  

文字通り、地に足をつけて

仮想空間の中から抜け出し、シンプルに生活する。

アナログ生活。

 

アナログ生活を積み重ね

今年のテーマの一つ

「直感」

を磨きなおしたい。

 

シンプルに生き、自然に身を置き、自然の声をききとれるヒト

やっぱり、こんな風がいいなぁ。

 

今日も大崎は雪模様

皆さん、お気をつけていらしてください。

  

ひふみゆらゆら

 

 


感謝の表現

2010-01-08 13:45:43 | ひふみ日記

ここ数年は

「感謝」、「ありがとう」

という言葉を再確認し再認識してきた年でした。

 

何事に対しても感謝の心で接する

言葉で発する。

これらはもちろん大事なこと。

 

でも、振り返ると

言葉で

「ありがとう」「感謝します」

と言うものの

「行動」で、「無言の行い」で表現してきただろうか?

と内省しました。 

 

してなかったなぁ

というのが正直なところ。

 

「感謝の表現の仕方」

というのが、今年のこれからのテーマかな

 

昨年、タケさんに

「おまえは感謝・感謝と申しておるが、本当の感謝がわかっておらん!」

と初対面でいきなり言われたっけ

  

本当だな、その通りだな、この事なのかな

 

半年過ぎてから、意味がわかりはじめました。

真意を味わう事ができはじめました

 

「きっとそうだな」

 

そんな2010年のはじまりでした。

実践あるのみ。 

 

 

ひふみゆらゆら

  


仕事はじめ

2010-01-05 23:27:25 | ひふみ日記

今日は2010年の仕事初めでした。

1週間近くお休みをいただいていたので

今日一日は地に足が着いていないような感覚でした。

 

何気ない毎日の積み重ねというのは

思っている以上に大事なんでしょうね。

 

毎日繰り返していることが、途切れ、再び始めた時に

その継続する大事さがわかりますね。

 

「実践」「継続」

こそが大事なんですね。

 

2010年は

何事においても

「実践」

第一で進みたいと考えています。

 

「実践」を生活の「真」において

「副え」と「控え」でアクセントを入れながら

積み重ねの一年にしたいと思います。

  

 

ひふみゆらゆら

 

 


江原啓之さん「スピリチュアルギフト」パンフレットの    「ご挨拶」

2009-12-14 10:45:34 | ひふみ日記

12月10、11日に代々木第一体育館にて催された

江原啓之さんの

「スピリチュアル・ギフト」講演会

その時、来場者に配られたパンフレット

江原さんの「ご挨拶」です。

 

今回のスピ・ギフトの雰囲気が少しでも伝わればいいぁ

と思います。

 

~~

本日は「江原啓之 スピリチュアル ギフト 幸せの見つけ方」

講演にようこそ、お越しくださいました。

今回の講演は、私にとりましても大きな節目となるものです。

と言いますのも、今回の講演をもってこうした

「スピリチュアル講演」

は一区切りとさせていただくからです。

 

これまで、

「スピリチュアル・トーク」

「スピリチュアル・ボイス」

そして「スピリチュアル・タイム」

と題しその時々の時勢にそくしたお話、歌、そして公開カウンセリングを行い、

皆さんの心に寄り添ってまいりました。

 

今回は、いわば

「癒しのエンターテイメント」

の集大成ともいうべき講演なのですから、私自身、思い入れもひとしおです。

 

この「スピリチュアル・ギフト」は、今までのなかでももっとも

「スピリチュアル」

な内容になっております。

 

今だからこそお伝えする特別なメッセージがあります。

しかし、私はあえて多くは語りません言葉ではなく、皆さんに

「感じ取って」

いただきたいからです。

 

人類は今、大きな岐路に立っています、未来を、明るいものにしていくためには、

希望を持って「運命」を切り開いていかなくてはならないのです。

 

今日を境に、より多くの

 

「幸せの種まき」

 

をしてまいりましょう。 

 

転載ここまで

~~

 

パンフレットの「ご挨拶」はこのような内容でした。

江原さんは

「多くを語らず~」

とおっしゃられていますが

カナリ多くのことを具体的に語られていました。

 

おおまかな内容としては前回の私のブログ

に書いた通りなんですが、

さらに、江原さんの言葉を借りると

「アナログの生活」

「怠惰な生活をしない」

「感謝の仕方」

あと、正しい漢字がわかりませんが

「シン・ソエ・ヒカエ」

を見定めた生き方。

ということでした。

漢字で書くと

「真・添え・控え」

でしょうか。

  

ちょっと気になったので

調べてみないとな。

 

江原さんもマスメディアなどの表舞台からは

一線を引いて今後は静かで地味な活動を始めるそうです。

 

私も自分の「真」を見つめ、

「添え」物や「控」えコト、

つまり、あってもなくてもいいものを見定め

丁寧に生活しなければいけないなと思った講演会でした。

 

江原さん

多くの気づきをありがとうございました。

勝手に転載してゴメンナサイ。

 

 

ひふみゆらゆら