当院の貸し出ししている本で
いぶし銀的に人気なのがこの本。
中村天風氏の
「折れない心」
ちょっと、内容紹介
「まごころ」という「心」のなかには
期待というものが無いから当然、
期待外れとか失望というものがないのである。
凡人は敵対し
優れし人は和合する。
ケンカすることより、仲良くすることをまず考えましょう。
言語には、すこぶる強烈な暗示力が固有されている
だから積極的人生の建設を志すものは
消極的の言語をたとえ冗談にも
口にしてはならないのである。
生まれつき病弱だとか、運が悪いなどと
自分以外のところに責任があるように考えて
自分を反省しない人間は
一生うだつの上がらない哀れな
虐げられた生涯をおくることになる
最後に私が最も好きな一文。
約束を破ることは罪悪であるけども
他人との約束を破ることよりも
自分自身への約束を破ることくらい
大きな罪悪は無い
なぜならば、自分自身への約束は
天と約束したことになるから・・・。
心(想)の栄養にどうぞ
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ひふみゆらゆら