１０月１７日に
羽黒山の石段マラソンに参加してきました
当日は５時に起床し気合を入れながら山形に出発しました。
お天気は快晴。
風も気持ち良い。
実にマラソン日和。
今回は当院のお客さんのNさんも参戦。
Nさんは学生時代８００Mの選手で
なかなかの脚力の持ち主。
スタート前の緊張感は
日常生活では味わえない時間なんですね。
私の中でのマラソン大会は
お祭り感覚。
とりあえず、「イイ加減」「良い加減」な感じで楽しみたい
ついでに走って健康にもなっちゃおう
という感じ。
走り終わった後の爽快感は格別でした。
去年は家族でウォーキングの部で参加し
家族みんなで楽しませていただけましたが
マラソンの部はさらに充実した感覚を味わえました。
閉会式と抽選会終了後は
羽黒山の大盛りなめこそば＆あんこ餅＆玉こんにゃく
を美味しくただきました。
次は登米市のカッパマラソンに参加予定。
いい走りができるよう、現在「イイ加減」にトレーニング中！
太一はいつから一緒に走れるかな？
マラソン当日の太一のキメ顔
太一の駆け足＆ばあちゃん
太一の手が怪しい・・・
ひふみゆらゆら
１０月１７日に山形県鶴岡市の羽黒山にて
マラソン大会が開催されます。
申込締切は昨日（８月３１日）まで
当院からは私を含め３名の方がエントリーしました。
昨年は私の家族でウォーキングの部に参加しましたが
今年はマラソンの部に参加します。
マラソンの部の皆さんが２４４１段の石段を登りきりゴールを
切った後の充実した笑顔。
「うらやましいなァ～」
と思いました。
今年は私もあの充実感を味わってみたいと思います。
ひふみゆらゆら
今年もいよいよマラソン本格シーズン突入！！
今年のエントリー予定の大会は３本！！
まずは
８月１日の秋田県で行われる
日本海メロンマラソン
これは千恵ちゃんの実家のすぐ近くで行われる大会
参加するとメロン食べ放題
それに夏真っ只中なので、日本海で海水浴もしてきちゃおう
という計画。
次は
１０月の松島ハーフマラソン
これは、地元で近いし昨年も出たし、申込書が届いたから
自然とでる流れですかね。
そして、三本目は
１１月に山形県の羽黒山で行われる
羽黒山石段マラソン
羽黒山の大鳥居をスタートして山道を登りきり
さらに、２４４１段の石段を一気に駆け上るというレース。
約８キロのコース。
去年は家族でウォーキングの部で参加。
今年はガンガン走ります！！
この三本にエントリー予定。
マラソンにでると決めたら
自分自身のコンディションを管理しないといけないので
必然的に日々の生活にメリハリができて
一石二鳥にも三鳥にもなるんですね～。
マラソンを始めてから
一昨年に比べ、疲れづらくなってきているのがうれしい変化
さらに競技に身を置くことで、
スポーツ選手の気持ちも理解できるというのも大事なポイント。
「アスリートを診たいなら、自分もアスリートであれ」
とは理学療法の学生時代、講師に言われた言葉。
この講師はサッカー日本代表のＵ１８のコンディショニングトレーナーでＰＴ。
アスリートに近いコンディショニングを自分自身に課して
自分の夢の実現に向けて邁進するのだ。
現段階は８キロ走ってもほとんど疲れず、膝の痛みもほとんど出ず
コンディションは上々。
まだ八月のメロンマラソンまで一ヶ月半あるので、
基本に立ち返りコアを中心にした
全身のコーディネーションのブラッシュアップに着手するかな。
今年もすでに半分終了、残り半年も完全燃焼！
パーフェクトイヤーにするぞ！
ひふみゆらゆら
あと、一週間（10月18日）で
山形県は羽黒山にて
羽黒山石段マラソンが開催されます。
羽黒山は約２４４６段に及ぶ巨大な杉の並木石段が有名で
普通に登るだけでもケッコウ大変。
将棋の元名人の米長邦夫さんも
棋界の最高峰「名人位」を初奪取した直前に
この石段を真夏に登り、
「今回の挑戦で奪取できる！」と
名人位初獲得を確信した場所でもあるそうです。
今回は家族三人で参加。
太一も初エントリー。
と言っても、お父ちゃんの私が抱っこで登るんですけどね
現在の太一の体重は８．３キロ
微妙な重さ。
ちょっと抱っこするなら問題ないけど、あの石段ではどうか？
普通に登っても疲れるんだな。
でも、お父ちゃんは頑張ります。
お父ちゃん、お母ちゃん、太一みんなで石段登りましょう！
なんせ、太一の初羽黒山だもんね。
羽黒山はお父ちゃんのココロのオアシス。
千恵ちゃんを私の両親に初めて紹介した場所もそういえば羽黒山。（←変だよね）
病院を辞職すると決心したのも羽黒山。
開業すると決めたのも羽黒山。
なにかあったら羽黒山。
何もなくても羽黒山。
そうそう、
はじめて神人タケさんとユックリお話させていただいたのも羽黒山。
私の大好きな羽黒山の「爺杉」に太一を紹介するぞ。
今回は羽黒のお山に太一を紹介するのだ。
太一の重さを肩で感じながら、一段一段丁寧に登るのだ。
登る道程、感謝して
降る道程、また感謝。
太一と千恵ちゃんに再び出遭えた感謝の気持ちが
少しでも肌を通して太一に伝わればお父ちゃんは嬉しいです。
そんな、羽黒石段マラソンになればいいな。
みんなでいろんな経験を全身で味わいたいな。
ひふみゆらゆら
