５月２３日に仙台天命塾主催の神人タケさんのライブが開催されました。半年ごとに仙台ライブは開催されていますが毎回新たな変化を感じることができます。 タケさん自身の音楽性の進化もありますが聞き手の心の進化も関係してるんでしようね♪ タケさんライブならではのスピリチュアルなメッセージもあり、皆さんそれぞれ思い当たることがあるようでした。 久しぶりにご一緒したクリスタルボール奏者の遠藤園子さんもメッセージに思い当たることがあるようでした。タケさんのメッセージも毎回進化されていて、 以前よりも細やかで分かりやすく伝わり易い感じになりました。 次回は１１月に開催される予定。 一度タケさんライブ体験されるといいですよ♪
２３日にミュージックでありかつスピリチュアルな能力も持ち合わせている神人タケさんがコンディショニングのご来店しました。２３日から三日間仙台にてライブと東北縄文スピリチュアルツアーの合間で来てくれました。それに合わせてご縁のある患者さん二名が飛び入り参加。各々の人生相談されてました。トリートメントもいい感じでした(^-^)
先週の金曜日・土曜日と
仙台にて神人タケさんの
コンサート＆講演会に参加してきました。
今回のコンサートは
私と千恵ちゃん＆太一＆母
さらに
兄夫婦と兄夫婦の友達二名が
盛岡から参加
総勢８名。
加藤家総力参加と相成りました。
まさか、家族みんなで参加する日が来るとは
５年前、私１人で疑いの目を持ちながら
コッソリと参加したことを考えれば
不思議な感じがします。
今回のタケさんは
数日前から喉の調子が良くないらしく
出だしはスロースタート。
しかし、中盤から終盤にはいつもの
タケさんらしい歌声を聞くことが出来ました。
これはこれで
タケさん自身の学びだったようです。
まあ、このあたりの経緯は
今回の主催者のテンメイ舎のブログに詳しく
書かれてありますのでそちらのリンクを作成します。
今回はなんと言っても
初の試みの
「あなたへのメッセージ」
というのがありました。
唄の合間に十数名ずつ
一言メッセージが贈られたんですね。
一言といっても
ホントに一言の人もいるし
なが～いメッセージの方もいらっしゃいました。
どこからのメッセージかは
みなさんの想像におまかせするとして
これが実に的を射ているメッセージでした。
わたしの母は
「普段から見られてる感じだねえ」
とはなしてました。
家族のそれぞれの立場を知っているので
そのメッセージがピッタリだな～
とちょっと可笑しくなりました。
太一君もしっかりメッセージを頂きました。
全員のメッセージが終わった、その時
太一君が千恵ちゃんの膝の上に
すっくと立ち上がり
敬礼ポーズで
「ご苦労様でした」
と深々と一礼した時は
家族みんなでビックリしたと共に
大笑いしました。
太一君も今年で三歳。
お腹の中にいる時から
タケさんライブに参加してるので
常連さんです。
家族総出の今回のコンサート
震災から約一年。
このタイミングで
家族みんなにそれぞれ
メッセージがいただけて
とても有意義な時間となりました。
物に囲まれた生活をしていると
ついつい忘れがちになりますが
目に見えない世界もあるんだな～
と改めて再認識する機会ともなりました。
また、いつも見守られているんだな～
とこころ強くもなりました。
みんなひとりで生きてるんじゃないんでしょうね。
次回のタケさんの仙台ライブは
１１月。
しばらく間が空きますけど
それまで、自分磨きをしっかり
続けたいと思います。
ありゃ
ライブの内容だけで講演会のこと
書けなかったぞ
次に書くか～。
今日と明日は午前中のみの施術となります。
というのも
今日、明日と仙台にて
神人タケさんのコンサート＆講演会に参加してきます。
ご予約の方は来週月曜日以降の予約となります。
ご迷惑お掛けしますが
宜しくお願いします。
ひふみゆらゆら
11月3日の文化の日に
仙台にて神人タケさんのワークに参加してきました。
仙台でのタケさんのワークは初。
更に、ⅠとⅡのワークが同日に行なわれるのも初。
Ⅰ・Ⅱ合わせて、八時間のロングワークとなりました。
参加者のなかには、
おなじみの方も数名いらっしゃいました。
ざっくり（詳しくワークの内容を書くのは控えた方がいいよな～）
ワークの説明をすると
Ⅰは自分の内面・内側に向かうワーク
自分の過去の経験を見つめなおしたり
身体の声に耳を傾ける、そして、身体に感謝する方法などなど
Ⅱは外側に意識を向け、自分を開放するワーク
共通目的は
「今より喜びを感じられる自分になる」
特別なことで喜ぶのもいいですが
普段の当たり前のことに
いろんな喜びを見出せる自分になる
とうことなのかな。
Ⅰ・Ⅱとも大事なのは自分で変わろうという意識を持つこと
ワークに出たからその瞬間から変わるわけではなく
この体験と方法を
日々の生活に持って帰り実践することが大事。
ワークⅡは
ワークⅠで内側に向けた意識を
外側に向ける作業。
自分の身の回りにある
当たり前に存在している事物に意識を向ける
そして感謝。
感謝というと
「そんなのわかってらい」
といわれそうですが
具体的に感謝を表すワーク。
あとは
グループワークで言葉の力を再確認
前日のライブでタケさんが話していたことで印象に残っているのが
「どれだけの他人を慈しむことができるのかが生きている目的のひとつ」
とお話されていましたが
それの実践ともいえるのかな。
「相手を褒める」
ことで相手は変わる。
相手が変わるというより
自分が変わる
相手を褒めることは
自分を褒めることと同じ
言葉の力で相手を慈しみ、変わる。
表情まで変わる
姿勢まで変わる
言葉の音色が変わる
不思議だけど、
普段何気なく使っている言葉の重要性が改めて分かるワーク
最後は
タケさんの演奏に合わせ
自分の身体の内側を感じ
開放するワーク。
「身体の声を聴く」
身体が何を求めて、どのように動きたがっているのか
それを聞き分ける。
みなさん、自由にノビノビと動いていました。
押し込められた、身体の声を聞き分け開放すると
いろんな動きが溢れてくるんですね。
身体は
もっともっと自由にノビノビと動きたがってるんでしょうね
子供とかそうですもんね。
ひと目を気にせずノビノビ動いた後は
みなさん、すっきりしていらっしゃいました。
身体の歪みがとれちゃいますね。
興味のある方は
体験されることをお勧めします。
「本音の自分」
に合えるかもしれませんよ。
自分のことが一番わからないですもんね。
ワーク慣れしている人は
「そんなの知ってるよ」
というかもしれませんが
「やってる」
ひとは少ないんじゃないかな。
（結構多い、私もそのひとり）
知っていても、やらないと知らないのと同じ。
（自分に対して、反省）
ですもんね。
ひふみゆらゆら
今日は夕方から
仙台で神人タケさんのライブに参加してきます。
タケさんとは今年で４年来のお付き合い。
４年経っても、その人柄は変わらず
いつも同じテンション。
同じ距離感。
強制や押し付けも無く
依存もさせない。
今回は今日の夕方の唄語りライブ
と明日のワークショップⅠ&Ⅱの構成。
ワークショップは今年からの試みのようで
私自身も初参加。
ⅠとⅡがあるようですが各地の開催をみると
Ⅰだけとか、日を改めてⅡだけとかの開催のようです。
今回仙台ではⅠとⅡを同日に連続で受けられるという
お得パックになってるようです。
仙台天命塾の大久保先生の企画力・実行力には脱帽です。
http://genkiup.net/seminar/seminar203.pdf
前回のブログにも書きましたが
ここ数日
バリバリの仕事モードから
自分の鍛錬・探求モードに切り替わったタイミングで
タケさんのライブがピッタリとはまったので
タイミングの妙を味わってます。
今日・明日とじっくりタケさんワールドを
味わい尽くして来たいとおもいます
ひふみゆらゆら
うれしいプレゼントを
もうひとつ、いただきました。
CDのプレゼント。
早速店で聴いてみました。
うれしいなァ。
今年もいろいろあったな。
今年もあとわずか。
自分なりに実り多き一年でした。
理（ことわり）＝自然法則を学び、実践する。
私のできる実践方法は、仕事に活かし表現すること。
理学療法。
単なる、身体療法にとどまらず
理（ことわり）・自然法則に沿った療法。
水の流れのような静かな感じ
痛みが治るのも
痛みが出てくるのも
どちらも理のうち。
治す側、治される側
という区別もない。
これが、わたしの理想。
理想だけは勝手に高い。
想うのは勝手。
やってることは
デタラメ、イイカゲン、テキトウ
の三段活用。
これでいいのだ。
来年はさらなる出逢いの予感。
充実した仕事の予感。
今までご縁のあった、事象の統合と表現。
年末は心静かに過ごして
来年への熱い力を静かに蓄えます。
う～ん、期待に胸膨らみます。
やるぞ！
ひふみゆらゆら
先週はお陰さまで嬉し・楽しの一週間を過ごさせていただきました。
金曜・土曜・日曜と
３日連続で仙台テンメイ主催の催し物に参加し
縁が繋がり
火曜日には、アーティストのタケさんが
私の店に来院してくださいました。
まさか！
夢じゃないの！？
と思える出来事の連続でした。
ジックリと数時間向き合わせていただき
沢山の気付きをいただけました。
今まで学んできた、私の道のり
この仕事の意味
これからの方向性
からだとこころの不思議
そして
一生懸命、努力することがやっぱり大事なんだと
確信させていただきました。
（木村さん＆タケさん）
そして
昨日の日曜日は山形の米沢で
お花見&小川さん家族との再会&タケさんライブ参加
と盛り沢山の充実した一日を過ごさせていただきました。
天気も快晴で
気持ちよく高速道路を走りながら
満開の桜を見ながらの快適ドライブ。
太一もニコニコ。
母もニコニコ。
千恵ちゃんもニコニコ。
私は何ともいえない充実感。
何より嬉しかったのが
私の母にもタケさんのライブを初体験してもらったことでした。
タケさんは見た目ちょっとアヤシイ？（服装等）ところもあるので
母がどう思うか心配でしたが
ライブが進むにつれタケさんの人柄と歌声&歌詞の内容に
共感してくれたようで帰りの車中では７０パーセントくらい
タケさんファンになっていたようでした。
特に
「大丈夫」
という歌が気に入ったようで別れ際に
「大丈夫」の収録されたＣＤを貸しました。
よかった、よかった。
家族ぐるみでライブ参加
うれしかったな。
今回は千恵ちゃんもライブ中に涙流してたなァ。
太一は静かにジ～ッとタケさん見てたっけ。
お母さんは最後のほうは軽快に踊っていたな。（意外と踊りが上手い）
もっと、もっと
家族ぐるみでいろんなことを楽しみたいなァ。
ヤンヤァ～、エイヨォ～
ってね。
ここ数年間、一生懸命に仕事に向き合ってきた
そのご褒美をいただけたような
嬉し・楽しの一週間でした。
ひふみゆらゆら
ここ数日、
夢のような日々を過ごさせていただいています。
今日はその集大成になるのかな
今までの自分の経験を
正直に素直に表現できるかな。
背伸びせず
エエ格好せず
自分に今できることを
与えられた時間いっぱいいっぱい
表現する。
自分を表現させていただける機会を与えていただけるほど
幸せなことは無いのかもな
ご縁が広がりますように
ご縁が育めますように
お父さん
見守っていてね。
さあ、やるぞ！
ひふみゆらゆら
「アル」ということ
そのまま「アル」ということ
神人タケさんはブログや、お話のなかで
「お引き逢わせ」
という言葉を使います。
はじめは、聞き流していたけど、いつの頃からか気になる言葉に。
「引き寄せ」と似ているようで、ちょっと異なる感じもしないでもない。
というのがきっかけ。
競技スポーツを真面目にしてきた人なら、
イメージが現実化することは実感しているはず。
スポーツの世界でイメージトレーニングは当たり前のこと。
これも一種の「引き寄せ」ともいえる。
私も、競技空手の稽古でイメージトレーニングを経験し、
「引き寄せ」を実感したのがスタート。
開業当初から仕事上の目標を記し続けてきた私の
「引き寄せノート」
最近、手元から離れ始めました。
こないだは、汚れた治療着を入れている、リネン袋にいつの間にか
「引き寄せノート」が混入し、千恵ちゃんに洗濯機で洗濯され
ビチョビチョになってしまいました。
なんでだろ？
あれだけ大事にしていたノートなのに？
「お引き合わせ」という言葉に出遭ってからかな？
「アル」という言葉にであってしまったからかな？
「引き寄せ」は自分の足りない部分を、自覚しているゆえに引き寄せ
自分が引き寄せる。「私」が「引き寄せ」た。と自分を賞賛しがち。
英語でいう「Ｓ+Ｖ」、主語+動詞
また、不幸なのはあなたが引き寄せたから、
ツライのはあなたが引き寄せたから
病気もあなたが引き寄せた結果。
と言いがちになる自分。
確かに、その作用もあるけど
なんか、他人行儀で冷たい。さびしい感じ。
それを目の当たりにしている、自分にも何かがあるはずなんだけどな。
そんな自分が小さく感じた。
「お引き合わせ」は双方向の想いの出遭い。
だれが、引き寄せたわけでもなく、誰の手柄でもない。
その出逢いを演出しているのが、モトの仕組みのハカライ。
仕組みのハカライのなかで、イロイロあんだろうな。
お引き合わせを感じ始めたら、その出来事や出逢いそのものに
うれしさを感じるよりも、その出会いを演出している仕組み自体に
感謝したくなって、手を合わせたくなったのも、自分でも不思議。
先日、操体法のコーン先生にひょんなキッカケで
「なんで自分は手を合わせるんだろう？」
ということを内観する機会をいただきました。
それが、とりあえずは、ここに行き着いた感じ。
「お引き逢わせ」に出遭ってから、「引き寄せノート」お役目を終えたのかな
引き寄せを実感していた時は、確かに傲慢で自慢気だったなぁ。
われながら未熟。
以前は「引き寄せ」での仕事
今度は「お引き合わせ」での仕事
なんか、楽しみだな。
必要な時に、必要なことが、必要なだけ。
なんだ、これもオポノポノだなぁ。
良いこと、悪いこと、病気、健康、場所、仕事何でも
ひっくるめて、コミコミで「アル」んだろうな。
現在は私の「引き寄せノート」は
自宅の神棚に上げています。
ノートさん、ありがとうございました。
いろいろ、学べました。
明日は天命塾の稲刈り大会
天気になるといいな。
ひふみゆらゆら
最近ブログ更新が遅れて申し訳ないです。（←さっさと書きナ！と患者さんに叱られた）
言い訳ですが
いろいろといそがいいんです。こんなでも。
マラソンの練習、HPの作り直し、普段のお仕事、太一と遊ぶ
天命塾の催し物参加、家族旅行・・・などなど
うれしいたのしいことがいっぱいでついついブログサボっていました。
富士山旅行のことも書きたいし、明日は松島ハーフマラソンだし
トレーニングのこともあるし、あさっては紅葉狩りに家族で出かけたいし・・・。
仕事はサボりたいし・・・（←うそ）
てな感じなんです。時間がずれてから書くと思いますのでよろしくね。
Hさん。
では前回に続き、
仙台市戦災復興記念会館で行われた仙台天命塾主催
神人タケさんの唄語りコンサートのお話。
今回は当院に日頃来院されているOさんも旦那様と１歳半のカワイイさくらちゃん
も連れて家族で参加しました。
Oさんの実家は秋田で八竜町出身の方。
うちの奥さんの知恵ちゃんのお母さんも八竜町生まれ。
千恵ちゃんの実家は八竜町の隣の若美町。
車で１５分くらいの距離。
そして、このOさん
女性ながら羽黒山の修験修行もされていて
本格的な羽黒修験者。
私も羽黒山は大好きで年に２回～３回は訪れている私のココロのオアシス。
そんなわけで、気心知れたOさん
話が盛り上がらないわけもなくすんなり参加が決定した流れがありました。
そう言えば、私がタケさんと始めてユックリお話が出来たのも羽黒山ツアー
羽黒山繋がりだったのかなと感じています。
さて、話は唄語りにもどり
午後二時に少し遅れて「唄語りコンサート」開始。
Oさん家族は、開始してから少し遅れて到着。
無事到着を確認し、私もホッとひと安心。
Oさん家族は、いそいそと最後尾の座席に着席。
さくらちゃんは早速、
「外行こ～」とパパを困らせていました
その時、既に二曲目の「地球」に入ってました。
フとOさんを見てみると、
なんと既にハンカチで涙を拭い拭い「地球」を聞いていました。
「Oさん、泣くの早っ！！」
と思いつつ
私が始めてタケさんの唄を聴いたときに
涙が出てきたのとソックリだなぁと思いながら
お誘いしてよかったなぁ、という気持ちになりました。
後で「涙」のことを聞いてみると
やっぱり、意味も分からなく流れ出てきたとの事
泣きたくないのに、感情とは離れて涙が出るんですね。
不思議・素敵体験。
Oさんは当初二日目の唄語りだけの参加予定でしたが
どうやらタケさんを気に入ったらしく
次の日の名取農場での祝祭コンサートも参加決定したのでした。
コンサート会場で販売していたCDを購入されて
最近は家で聴きまくっているそうです。
友達にもタケさんを薦めてまくっているとかいないとか？
Oさんよかったよかったね。
ひふみゆらゆら
先日（９月２１日）、ここ数ヶ月待ちに待っていた
シンガーソングライターでシャーマンの
神人タケさんの講演会に参加してきました。
主催は仙台天命塾さん。
場所は仙台市戦災復興記念会館４階。
タケさんとのご縁を頂いたのは
今年の四月、山形のコンサートでした。
はじめは変なカッコウをした、変わり者？
宗教だったら騙されないぞ！
というガードを固めた気持ちでの参加でしたが
太鼓や鈴、歌詞、タケさんの雰囲気を直に感じることで
当初の印象は一変してしまいました。
山形でのタケさんとのお引き合わせから数ヶ月
「一日の流れが変わったな」
「楽になったな」
「なんかいいな」
「もっと家族とすごしたいな」
と思える日が増えてきた事に気が付きました。
自分よりも家族やお客さんが私の変化を感じていたようです。
人から言われてみれば変わったよな
以前では考えられないな
というユッタリ思考パターンになったようでした。
タケさんのお話やユッタリ雰囲気からの気付き
もっと、ノンビリ生きてもいいんだなという感じ。
山形のコンサートにて
身体の芯に届く太鼓の響き
身が引き締まるような鈴の音
一撃で私の琴線に触れたようでした。
その時不覚？にもドーッと涙が流れてしまったのでした。
感動映画やドラマを観てもほとんど涙を流した事がないのに、
なんでだ？
と心の中では思いながらも
勝手に流れてくる涙。
隣の人に気づかれないように、拭い拭い
タケさんの唄を聴きました。
この時、こころに浮かんできたことは
「やっときたな」
「これだったのか」
「がんばってよかった」
という気持ちでした。
今考えても不思議な気持ち。
この気持ちを感じられた自分自身も好きになれるような
不思議な満足感、充足感。
家族や周りの人たちを喜ばせたいなと思える気持ち。
そんな感じが一気に流れてくる。
そんな、心の変化のキッカケを与えてくれたタケさんの講演会。
待ち遠しくないわけがありません。
この日のタケさんも
数ヶ月前と変わらない、ユッタリした感じの雰囲気で
話の合間にニッコリと微笑む
イイ感じの兄ちゃんのようでした。
この日の講演は
世の中のシビアな一面と「死」に関してのお話や
人付き合いを円滑に運ぶコツなどについてお話してくださいました。
話の内容もその時その時の会場に居合わせる人たちの
「要望」や「心持」を感じ取って話しているそうです。
そんな中から、講演内容をちょっと紹介。
人付き合いのなかで、関係がこじれたり、この人苦手だな
と感じた時に思い出すとイイということでした。
みんな
学ぶために生まれてきた（みんな未熟で完璧でない）
役割はそれぞれ違う（自分の立場と相手の立場は違う）
愛されたいと思っている（存在を認められ、肯定されたい）
違う想念で生きている（考え方、思い、モノの見方、捉え方が違う）
変わりゆく過程である（今日は苦手でも、明日は変わる可能性を秘めている）
（ ）内は私が補足してみました。
たとえ、血の繋がった家族でも、違う想念世界に生きていて
その違いを、説得したり、教育という名の元に従わせたり・矯正しても
元からは変えられない。
むしろ、その違いを理解し、存在を認め、包み込む発想をする事が大事。
相手を受け入れられない、拒否・否定する自分自身を許し、自分を癒す。
「全ての目の前に起こる現象は過去の自分の潜在的な記憶の再現である」
とする
ホ・オポノポノに通じるんだろうなと思いました。
自分の過去の潜在的な記憶を「クリアー」しないと
いつまでも、シチュエーション（出会い）を変えて繰り返し味わう事になる。
という事なんだろうと再認識しました。
タケさんはこんな事も言ってました
「今現在の苦手な人を認めて、何ともなくなると、
次の大きな出逢いがちゃんと用意されているんですね」
他人との関係が上手くいかないとき
コイツキライ、苦手！
と感じた時に
この五つをひとつずつ照らし合わせ、味わうと
不思議と相手に対するキツ～イ心がやわらかくなるそうです。
出逢いがドンドン広がると楽しいですよね。
出遭いの多い私の仕事にはピッタリの学びでした。
早速、実践しています。
タケさん＆太一
ひふみゆらゆら
５月２３日の神人タケさん江ノ島チャリティーコンサートにて
とてもビックリ、楽しいことがありました。
１０年来のお世話になり続けている
川崎在住の安保さん夫婦のトヨちゃん（豊子さん）と
ばったりと再会したことです。
それも、江ノ島神社の境内で。
出来すぎ。
あんな大勢の人の中で。
ちょっとでも時間がずれていたら、歩くペースがずれていたら
逢えなかっただろうなと思うタイミング。
コンサート参加者の列で大渋滞！
トヨちゃんとは連絡なく、ばったり逢ったのはこれだけでなく
７～８年前、秋田県の玉川温泉でもばったり逢った事もあり。
お互いに湯治で玉川に来ていて岩盤浴への通り道でばったり。
この時も驚いたけど、
まさかまた「バッタリ」するとは夢にも思いませんでした。
旦那さんのフミちゃんは川崎で治療院を開業しており
今日はお仕事で来れず。
神人さんコンサートも最高だったけど
コンサートの前後の時間のトヨちゃんとの昔話や近況報告
が涙が出るほど楽しく最高な時間でした。
フミちゃんトヨちゃんは
西野流呼吸法受講生時代からの自分を知ってくれている人
自分なりに大変だった時を知ってくれてる人
その都度相談に乗ってくれて、元気付けてくれた人達。
背伸びしないで、心から安らげる人達。
ほんと、ご縁が深いようですね。
ありがとうございます。
コンサート終了後は
川崎のファミレスで仕事終わりのフミちゃんと合流し
またまた、近況報告会。
またまた、楽しい時間。
フミちゃんも元気そう。
トヨちゃんの実家が九州というのは知っていたけど
まさか、阿蘇山の近くの出身だったとは・・・
驚きました。
フミちゃんトヨちゃん夫婦との再会も
神人さん短期集中コースの中に組み込まれていたのかな？
っと思うほどの出来すぎタイミング。
トヨちゃんも神人さんが気に入ったようで
１０月には夫婦で唄語りライブ＆霊伝に参加決定。
いい時が過ごせるといいですね。
これからもよろしくお願いします。
再開にありがとう。
ひふみゆらゆら
5月２３日は神奈川県江ノ島にて
神人タケさんによるチャリティーコンサートに参加してきました。
http://music.geocities.jp/kamihito123/public/
うれしい
たのしい
とても充実した一日でした。
全国各地より多くの方が来場したようで
会場の江ノ島女性センターもほぼ満員の状態でした。
タケさんも感無量のようで、涙ぐんでお話していたような・・・？
今回はサポートとしてギタリストの奥田健治さん率いる
音魂オフィス「スサノオ」さんとの競演
ギターの技術には疎い私でも
奥田さんのギター技術には引き込まれました。
みとれてしまいました。
神人さんの唄も心に響くけど
今回は奥田さんのギターがそれを後押しし
心の奥の奥まで届いてきました。
音も生きているんですね
形もあるんですね
色もあるようです。
今回初体験でした。
色まで実感したのは。
江ノ島まで来た甲斐がありました。
ステージ＆会場の雰囲気もエネルギーも高く
ギターの弦も４回ほど切れていました。
（一曲ごとに切れていたような・・・・）
タケさん曰く
場のエネルギーが高まると
電気関係の故障や弦などすぐ切れたりするとか・・・
とても素敵な一日でした。
不思議な一日でした。
この感じは言葉や文にしてはいけないのかも
文にした瞬間にちょっと違う感じになるから。
実感するしかないんだろうな。
4月中旬のタケさん酒田ライブ＆霊伝＆出羽三山ツアーに始まり
4月下旬の仙台の唄語りライブ
連休の秋田の千恵ちゃん家族とのほのぼのした時間
高千穂・熊本阿蘇山・白川水源・元伊勢（皇大神宮・桧原神社）の旅
高野山での
亡父と私に関わる全てのご先祖の供養
そして
今回のタケさん江ノ島ライブ
ここ一ヶ月、全部繋がっていたような感じ。
神人タケさん短期集中コース終了！
って感じ。（軽）
自分の中では静かにどっしり納得できるけど
人にはうまく伝えられなし
伝えなくてもいいんだろうな。
ひとに伝えなくても、
これからの生活にどのように活かせるかが大事なんだろうから。
それを、他の人がどう判断し感じ取るかは
ひとそれぞれ・・・
離れるひともいるかもしれないけど
新しいご縁もあるだろうから
ご縁の入れ替え。
それさえも愉しみ味わいたい。
そんなかんじ。
より、周りも自分も味わう生き方。
だいじにしたいな。
みなみな
うれしうれし
たのしたのし
みらい・・・
ライブ終了直前のタケさんのつぶやき。
マイクに拾われなかったかもしれないけど
前列に座っていたお陰で聞き取れました。
こころにひびいた言の葉。
ゆらゆら、ゆらゆらふりそそぐ
みんなありがと。
神人チャリティーコンサートＩＮ江ノ島
前回の続き・・・・
４月の２９日は
宮城県歯科医師会館視聴覚室にて
神人タケさんの唄語りライブでした。
本日は三軸操体法の今昭宏先生も
お誘いいたしました。
酒田のタケさんライブの時からどうも
今先生を誘いたくてウズウズしていたのでした。
タケさんと今先生の雰囲気が似ているというか
なんというか・・・・このお二人がお会いしたら
どうなるんだろう・・・？という好奇心と
お引き合わせしたいな・・・
というちょっとした使命感・・・。
誘うかどうか迷いながら数日過ごしていましたが
前日のタケさん講演会でお会いした
クリスタルボール奏者の遠藤園子さんにこの事を
相談したら
「誘うの、絶対いいですよ！」
「誘いましょう！」
という話の流れになり・・・
当日の朝に、正座をしながら
かつ、図々しくも今先生にお電話を差し上げたのでした。
その後の流れは
東京操体フォーラム実行委員ブログにて
今先生が寄稿されているようです。
http://d.hatena.ne.jp/tokyo_sotai/
演奏会は大盛り上がりでした。
始めは皆さん椅子に着席し
静かに聴いていましたが
途中からは参加型ライブに変わり
最後は、肉体派ライブで終了。
唄の合間の、お話もＧＯＯＤ
タケさん自身も気持ちの入ったお話で
瞑想状態のようでした。
タケさんがお話されているのか
お話させられているのか？
流れるように耳に心地よく入り、
ズ～ッと聴いていたい不思議な感覚になるお話。
心に染み込んでくる感じ？
それとも
もともと、知っていたことを思い出させてもらっているのか？
捉え方は人それぞれ・・・
皆さん思い思いに満喫されているようでした。
この後は、霊伝
予約制なので、当日参加の今先生は受けられませんでしたが
私の奥さんは赤ちゃんを抱きながら受けました。
園子さんはテープに録音していたようでした。
この後のファミレス会議で聞かせて頂きました。
録音もＯＫなので、結構持ち込んでいる方もいらっしゃいました。
霊伝もひとそれぞれ
厳しい内容から
優しいことば
この先のこと
何もメッセージなし
などイロイロ。
ただ、これも、
私たちの意識の方向性を変えさせる一手段なのだそうで
「こう言われた、ああ言われた」ということよりも
お金や物だけ、目に見えるものだけで
世の中は成り立っているんじゃないよ
ということに気づいて欲しいということのようです。
「お天とう様に顔向けできない」
ということが実感できるのかも。
興味のある方は是非ご参加を。
神人タケさん 酒田唄語り＆出羽三山ツアーもどうぞ
↓
http://blog.goo.ne.jp/h03581972/d/20090427
ひふみゆらゆら
宮城県大崎市の腰痛・肩こり・偏頭痛など慢性症状専門の整体院ひふみ健康院