新年を迎えました。
今年初のブログは動画から
日本を代表するボルダーの
平山ユージさんと小山田大さんのトークライブ
みなさんにとって、良い一年になりますように
ひふみゆらゆら
久しぶりにクライマーの
平山ユージさんの動画を検索してみました。
なんとなく、フッと思い出して
懐かしくなっちゃいました。
私が理学療法の学校に在籍中にお世話になった
埼玉在住で関東リハビリテーション学院の学部長の
加藤先生が平山さんの
パーソナルトレーナーを勤めています。
学生の時、卒業後も加藤先生のご自宅に何度か御邪魔し
宿泊もさせていただきました。
加藤先生のご自宅は治療室も兼ね備え
その治療室で平山ユージさんのコンディショニング
や全日本クラスのクライマーの方々のコンディショング
も見学させていただきました。
今思えば、贅沢な時間でした。
加藤先生、平山さん
いい思い出だなあ。
この思い出を次に繋げて
大事にしないといけないな。
平山さんのクライミングスタイルは
目の前にある岩を
あるがままに登りこなすこと
ジャンルが違えど共感です。
私の仕事にも当てはまるな
平山ユージさんのカッコいい動画をどうぞ
ひふみゆらゆら
12月に入り、ますます忙しくなり
バタバタとしてました。
ジムにも空手にも行けず・・・。
三ヶ月行ってないなあ・・・。
モチベーションの上がりそうな
動画を探していたら見つけました。
特に
「強くなる時は新しい価値観を発見した時」
「努力は裏切らないただし・・・」
という言葉にしびれました。
ひふみゆらゆら
久しぶりの更新です。
最近、公私共々忙しい毎日でした。
今週から毎週木曜日は操体法の勉強会に
定期的に参加することになり
更に過密スケジュールになりそうです。
数年前に掲げた自分の目標
「ひとの五倍、十倍働く。」
という目標が達成されつつあるのを実感しています。
そんな折、見つけた動画がコチラ
将棋の羽生善治さんの名言集の動画
私も将棋をちょぴっっと指しますが
将棋の定石というか戦法などのエッセンスを
日々の治療などに当てはめたりしてます。
患者さんの状態を大局観で感じ
手・足・体幹などの局部で差し手を読み、
局部と全体の関係性、全体と局部の関係性を再考し
持ち時間を計算しながら
数手先の身体の変化をイメージし
言葉と動作で導く。
丁度、詰め将棋のような感じ。
最終的な形がイメージできれば
後はその間を埋める作業をするだけ。
そんなことはさておき動画をどうぞ
どの言葉も、今の自分にジ~ンワリと染み込んできます。
この動画に出逢えてよかった～
ひふみゆらゆら
前回の動画の続きです。
BGMもカッコいいし、イチローもカッコいいしお気に入りの動画。
「緊張しないヤツは一流じゃないですよ」
と気持ちよく言い放つイチロー。
「物事に対し訓練もしてきた、結果を残す自信もある、だから緊張する」
このコメントは、励みにもなるし、参考にもなります。
実は私も「緊張しー」なんです。
新患さんが来院される時はいつも緊張しています。
十五年以上仕事をしていても今だに緊張します。
数年前は自分はこの仕事に向いていないんじゃないかと悩みました。
楽しい、ワクワクするといいながら、仕事をしている同業者をみて
あんなにリラックスして仕事ができて羨ましいなとも思いました。
私はこれからも緊張しながら仕事に望みます。
だけど、心身ともにツライ緊張ではなく、
心地いい緊張、誇りを持った緊張を味わいたいと思います。
確か、プロゴルファーの青木プロも
「試合での一番ホールの第一打は今でも緊張する」
と言ってたっけ。
ひふみゆらゆら
ひとりで仕事をしていると日によっては気分が落ち込むこともあります。
「今日は身体が重いな～」
とか
「気合が入んないな～」
なんてね。
そんな時に私がお世話になっている動画がこれ。
イチロー選手の動画。
①・②と分かれていますが、それぞれ短時間なので
仕事前のわずかな時間で
モチベーションや自分の仕事への意味確認などに役立てています。
特に動画内でイチローがいっている
「意識の持ち方」
「目に見えない部分での工夫」
というフレーズにいつも感動します。
ひふみゆらゆら
前回のイチロー選手の動画の後編
不調時の対応の仕方など
一般人にも参考になることが多い動画です。
不調時の時こそ丁寧に出来ることを精一杯することで
周りの人もその姿を見て応援してくれるんですね。
大変な時こそ、腐らず、めげず、味わい尽くすことが大事なんですね。
ひふみゆらゆら
イチロー選手の興味深い動画の紹介。
数年前のWBCの時の決勝タイムリーの場面。
野球好きの人なら忘れられない感動のシーンですね。
打撃不振に悩むイチロー選手が不振のまま臨んだ決勝。
幸か不幸か10回の一打同点の場面で打席が回ってくる運命。
結果としてはイチロー選手だけでなく日本中が「幸」になりましたが
イチロー選手自身も
「打てば最高、打てなければ最悪」
「打てなければ、オフに日本に帰れないだろうな」
と思ったそうです。
その後の野球人生を左右しかねないと覚悟した究極の場面。
さすがのイチロー選手も打席に入る前に最悪の場面が脳裏によぎったそうです。
そして、過去の経験からマイナスイメージや雑念がよぎった時は
いい結果に繋がらないという事も知っていたそうです。
でも、思っちゃたからしょうがない、
「脳の流れ」（思考パターン）がそうなっちゃたんだからしかたない
過去の経験則からこの思考パターンでは
気持ちをクリアーにしようとかリセットしようとしても無理なんだから
「この気持ちに便乗しちゃえ」
という心境に至ったそうです。
凄いなーと思いました。
気持ちを打ち消す方向ではなく
気持ちを味わい、消化する方向。
自分の気持ちとケンカする方向ではなく
和す方向。
とても参考になりました。
これも、表現は違えど
「今の自分を味わう」
ということなんでしょうね。
イチロー選手といえどそうそう「無」になる事はできないようですね。
確か、貴乃花親方も無敵の横綱時代同じようなことを言っていたのを
雑誌で読んだな。
「無」になんかなれない。というような事を言ってたっけ。
とっても印象的な記事だったから記憶してました。
イチロー選手でさえ、気づきと学びの日々
未熟者の私はさらに、気づきの日々を送らないとなー
と動画を見終わった後感じました。
ひふみゆらゆら
先日、面白い動画を見つけました
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性格は豪快で仕事は繊細な古谷さん
職人としての生き様は勉強になりました。
ひふみゆらゆら
面白い動画を発見しました。
よく、習い事でもトレーニングでも
「集中しろ！」
といいますが、集中するということは
一点に意識が向き、他のことが目に入らなくなる
ということも含まれるのかもしれないですね。
集中するということは強そうな反面、
疲れる・硬いという言葉のイメージが個人的にはあります。
私が以前お世話になっていた西野流呼吸法の西野先生は
「呼吸法（気功法）で大事なことは集中しないこと」
と常々お話していました。
また、
「丹田、丹田とみんな言うけど丹田に意識を集中すると動きが硬くなるんですよね」
「はじめはそれでいいけど、最終的には全身が丹田にならないといけない」
「一が全てで、全てがひとつ」
ともお話されていました。
全身が丹田と感じられるようになるコツとして
「緩んだ集中」
「見るともなしに、全体をゆったり見る」
という表現も使われていました。
「緩んだ集中」
極意なのかもしれないですね。
イチロー選手も動画の中でお話されているのは
この事なのかもしれないですね。
ひふみゆらゆら
私がプロ野球選手の中でもっとも好きな選手
現阪神タイガースの城島捕手。
ポジションとして捕手はファインプレーやビッグプレーより
堅実にリスク管理をして、安定感、安心感、先を読む力
が求められるポジションじゃないかな～と素人ながら感じていました。
そこら辺が、自分の仕事と重ね合わさるから好きなのかな。
野村監督の野球論の本も大好き。
情熱大陸の後半部分の動画ですが
プロで生きていく上での本音の部分も聞けて
私のお気に入りの動画です。
この動画に何度勇気付けられたか・・・。
好きなことを職業にするということは、覚悟がいるんですね。
「楽しんでプロ野球はできない」と話す城島選手
しかし、動画終了近くの試合後の城島選手の顔は
充実感で輝いているように見えました。
好きか嫌いかというよりも
普通では困難な状況を専門技術と経験でやりきった充実感
がプロとしての「楽しみ」という表現なのかもしれないですね。
クリックで動画再生⇒http://www.youtube.com/watch?v=SZ12F39SxWg
ひふみゆらゆら
先日久しぶりに「情熱大陸」を観ました
<object id="movie" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=10,0,0,0" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="500" align="middle" height="402"><param name="quality" value="high" /><param name="movie" value="http://flvr.pandora.tv/flv2pan/flvmovie.dll/userid=fx_keaton&prgid=36921753&countryChk=jp&skin=1" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><param name="allowFullScreen" value="false" /><param name="wmode" value="transparent" /></object>
その時出演していた方が
“奇蹟の画家”と呼ばれるひと
石井一男さん６６歳
その作品のほとんどは『女神』と題されるそうです
何も求めず、自分の作品について何も語らない。
求めているとしたら、絵と向かい合う時間ぐらいのものでしょうか。
神戸の下町にある彼の住まいには、湯を沸かすためのやかんに電気コンロ、食事をとるためのちゃぶ台、それに絵を描くためのテーブルがひとつだけ。
必要以外のものはすべてそぎ落とされている感じ。
彼の個展
『絵の家のほとりから』
と同時に発売された画集にはこんな言葉がつづられている。
朝六時ごろ起きる。
電気コンロで湯を沸かす。
洗面、ヒゲソリ。
布団を上げ、ちゃぶ台を置く。
玄米がゆ、みそ汁、お惣菜で朝ごはん。
掃除、洗濯。
絵筆をとる。
彼は今日も絵を描き、夕方になれば商店街へお惣菜を買いに行く。
そのくらしは何も変わらない。
何もかわらないその暮らしはどこか美しい。
絵を描くことで、
悟った振りもしない、絵を押し付けない
そのままの石井さん
とても素敵でした。
番組のナレーションを思い出しながら書きました
一度お遭いしたいなぁ。
ひふみゆらゆら