江原ひであき

新社会党

12月17日(月)。反動 田原の本性。口だけリベラルの犯罪。政党の責任。

2012-12-18 | Weblog

12/17、 曇りのち雨が降ったり止んだり。

◆反動、田原聡一郎の正体見たり--勝ち馬に乗って体制擁護。許し難い悪質さ!

◆口だけリベラルの犯罪--日本破壊に味方した風見鶏。

政党の生き死に--指導者は結果に責任を。                                                     16日に行われた総選挙の結果、民主党が壊滅的大敗北を喫した。‘09年の総選挙の際、獲得した308議席が今回57議席に激減した。自民党が294議席と圧勝、公明党が31議席、合わせて325議席を得て、盤石の支配体制を築いた。結果として自民党は権力を奪取した。                                                         政党の戦いは権力の争奪戦だ! 倒すか倒されるか、食うか食われるかだ。政党として壊滅的大敗北した民主党の野田党首が責任を取って代表を辞任した。政党の権力闘争は結果責任である。こうしたことは他山の石としなければならない。しかし、「世の中を変革する」といっている? 諸政党にその厳しさがなく、ぬるま湯につかったままだ。 

 社民党が前回総選挙で得た議席は7だが今回はわずか2議席で13以下である。今後、福島党首も含め結果責任はどうなるであろうか? わが党も、だ! ここ数年、社民党選挙をお手伝い(共に戦って)してきた新社会党執行部はどのような声明を出すのだろうか! 

 私(達)はこれまでのような社民党応援団を拒否する! 党員の闘争意欲は減退し、党の存在感は希薄になり、党勢は衰退の一途だ! 党中央はこの現状を直視し、これまでの選挙闘争を総括し、その責任を明らかにすべきである!