5/24、曇り。
党大会2日め。
朝一で特別報告として加藤晋介弁護士による“国鉄闘争の現段階と今後の戦い”が話された。相変わらず小気味良く当時の首相、中曽根や裁判官の権力機関としての不当な差別、解雇について喝破した。“戦いの最終的な結末は最高裁判決まで決意しなければならない。展開によっては政治解決もあり得る”と。
しばらくして講談師の「神田香織」さんが連帯のエ-ルを送りに来てくれた。まさに党との垣根を感じさせない心が通じ合う“はなし”をしてくれた。
昼の休憩時間に「原和美」のテレビ出演のビデオをみんなで見た。“たかじんのそこまで言って委員会”という番組だ「憲法を生かす派」と「改憲派」のバトルだ。安倍元首相など札付き会見派を相手にした論争なので原さんと天木さんも大変だったろう。