6月28日（木）。刷り込まれた。脱原発、でも。輿石・小沢会談。江原の意見書。

6／28、　薄曇りというか薄晴れというか、まあまあの天気。

◆刷り込まれた小沢悪－－戦後日本の支配構造による政治的抹殺！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪維新の橋下への支持率は高い・政治家としてのキャリアは決定的に少ないが、政治の現状に対する大衆の怒りをうまく吸収している。　それに比べて小沢一郎元民主党代表への評価は相変わらず低い。小沢＝悪というイメ－ジは戦後支配層によるメディアを通じての刷り込みによって国民の頭の中に浸透してしまった。　戦後の世界支配構造の転換をも視野に入れたスケ－ルの大きい希有な政治家だと思うが、グロ－バルな支配構造の巨大な力は簡単には崩壊しない。

◆脱原発全て否決－－それでも広がる脱原発へのうねり。

◆輿石・小沢会談－－小沢、乾坤一擲の死闘。勝てばアメリカ支配の終焉の始まり！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まさに人間として命を懸けた戦いだ！　負けるな小沢一郎！　歴史を転換する戦いとして炎を燃やせ。

◆江原の意見書－－党本部の選挙闘争取り組みに異議あり！