江原ひであき

新社会党

11月18日(水)。 介護保険見直し。 ジャンボいちご。 区長選。 辺野古ピンチ。

2009-11-18 | Weblog
11/18、 晴れ。

◆介護保険制度の抜本的見直しを!
 「新社会」に掲載する記事として「介護保険制度の抜本的見直しを」との表題できのうに続いて原稿を書いた。我が家の老々介護の実態もありのままを書いた。介護士不足の原因や家族の犠牲のよって成り立っている自宅介護の現状(危機)を明らかにし、抜本的見直しを訴えた。

◆ジャンボいちごが実る。
 この秋(冬)実った“いちご”が真っ赤に熟し、近所の皆さんがその見事さに驚き賞賛してくれる。プランタの20株もつぼみをつけたので次々と花咲かせ年末年始ころ実るだろう。

◆区長選挙を語り合う。
 午後6時から反自公有志議員と区民有志の区長選勝利に向けた意見交流をした。きょうの合意は“統一候補の擁立めざして話合いを重ねる”に、とどめた。

◆辺野古がピンチ。
 普天間移設問題をどうするのか鳩山首相の考えが解らない。「日米の閣僚級による作業部会を設置し協議する」との日米合意で早速、昨日作業部会が開かれた。
 新聞や他の報道を見れば“普天間 年内結論で一致”と書かれている。さらに、米は「現計画が唯一の選択肢」と攻め立ててきている。
 日本側の岡田外相や北沢防衛相も“年内に一定の結論を得ることで一致”とある。“閣僚級作業部会で協議すればこうなるだろう”、ぐらいは想像がつく。首相自身も「結論がまとまれば、一番重い決断として受け止める必要がある」とも述べている。
 しかし、一方で鳩山首相はオバマとの会談後も日米合意(辺野古沖に)を前提としない、と言ったり、また「衆院選挙で(移転先は)県外、国外と申し上げたと言うなどどのように決着をつけようとしているのか判断できない。
 でも、流れから判断すれば“外堀はドンドン埋められてきている”ので、とても名護市長選ごまでは結論の引き伸ばしが困難となり、辺野古でOKとなる危険性が大ではなかろうか。
 そうなったら沖縄が黙っていないし民主党人気も急変するだろう。私たちも黙っていない!



 

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