7月20日（日）。 直也君一周忌（自民瓦解）。 「蟹工船」が着く港。 21世紀「日本の針路」。

7/20、晴れ。　故郷、明和（大輪）へ。

◆直也君の一周忌。
　17歳で逝ってしまった直也君。早くも1年が経過した。9時に家を出たが“長者が橋”入り口から山手トンネルに入ると信号なしで羽生インタ－まで行ってしまう。環境や大規模事業の在り方など問題は多々あるが利用者にとっては頗る便利になった。
　とはいえ、久喜を過ぎて間もなく大渋滞となってしまった。遅刻してしまうといささか慌てたが加須インタ－近くから走り出し15分前に到着できた。

　法事が終わって食事になったが、会話は“世の中が狂ってしまった”“最近の政治が悪すぎる”“自公と役人が自分たちだけ美味い汁すっている”“今度の選挙で政権を変えなきゃダメだ！”　　　保守王国、群馬県での話だ！　このまま行けば自民（公明も）は地滑り的な大敗北を喫することになろう。
　姑息な手段を弄しても勝利はない！　“人心が離れた”。

◆「蟹工船」が着く港。

◆21世紀「日本の針路」。