6/20、 曇り。
◆山口二郎が菅首相に期待?...東京新聞、本音のコラムで語る。 昨日、ブログに “菅直人が日本の政党政治と既成政党を壊す”、ファシズム的政治勢力の台頭を許さないために、共同戦線の構築をめざそう。と書いた、その日の朝刊に山口二郎が菅首相を好意的?に評価するコラムを書いている。 いわく、「今にも辞めそうだった菅首相が俄然やる気を示し、脱原発に向けた有識者会議を立ち上げたり、自然エネルギ-の固定価格買い取り制度の法案は何としても通すと宣言したりで、この政権はもう少し持つのかも知れない」。などといっている。 続けて、「この震災と原発事故を契機に、菅さんの腹は固まったようである。・・・・さらに、「新しい日本の経済と国民生活のビジョンを打ち出すという大いなる野望を持つに至ったなら、目いっぱい権力の座にしがみついて、、、」などと言っている。 ちょっと軽々し過ぎはしないか!
◆中野区を走る--「新社会」 配達、集金.「とんでもない消費税増税」を売る。 「新社会」 を配達しながら労組廻りもしてコンパス21が発行した「とんでもない!消費税増税」を買って頂いた(合わせて11冊)。東京土建、清掃労組、東水労が買ってくれた。我が党の権力的な幹部諸君は地元でどんな活動をしているのだろうか。
◆脱原発の共同闘争を追求しよう。 有識者の皆さんも街頭に出て一緒に宣伝、署名活動を行いましょう。