江原ひであき

新社会党

8月24日(木)曇り。編集会議。都本部。中野・選対会議。

2006-08-25 | Weblog
編集会議
 10時半、本部にて編集会議。次期総理と言われている安倍晋三をたたかないといけない。また加藤紘一事務所焼き討ち事件もその本質を暴露しなければならない、などについて話し合う。

都本部へ
 秋葉原経由、総武線にて四谷の都本部へ。栗原ポスタ-の注文集約を急ぐこと、また、明日の関東ブロック闘争委員会への出席者について相談するよう指示する。
 帰りに国労闘争団の味噌を3つ買った。

中野・選対会議。
 都本部の帰りに区役所へ寄って2日遅れの「新社会」を配達。いったん帰宅してから再び中野へ。塚原選対会議に出席。
 終了後、有志が村崎で意見交換。私は“「行政サ-ビス」という言い方”について問題提起をする。

 中野区役所も田中区長になってから、区民に対し「お客様」、「サ-ビス」、「おもてなし」等という言葉をやたらと使っているが、これは根本において自治体の認識を間違えている、と私は指摘する。

 このような言葉が何故発せられるのか! 「自分たちが主体だとの意識が基本にあるため、本来の主体である住民に対して“お客さま”とか“サ-ビス”とか“おもてなし”などという発想が生じるのだ。このことは、行政に関わる者として“行政府の在り方”に対する根本認識において誤っているんだ。
 “自治体の主体”は住民であり、役人ではない!

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