江原ひであき

新社会党

2月4日(水)。 集金、都本部。 2.6新春の集いは。 九条・中野事務局。 閉塞感を。 逆刺客!。

2009-02-04 | Weblog
2/4、 曇り。

◆集金、都本部。
 都本部に行く前に昼休み時間にと思い12時はんまで庁内を集金して廻ったが、殆どの方が昼食のため席にいない。
 きょうは午後1時から都本部詰めだ。事務所当番に穴が開き私に廻ってきた。たまたまなのか外からの電話なしだ。こんなときに限ってカバンの中に本がない。
 暇だったのでラジオで衆議院の予算質疑を聞いていた。民主党を初めとした野党の質問が続いたので面白かった。麻生首相を初め内閣が我が完全に押されっぱなしだったが、首相などはバカ、間抜けと言われようがひたすら逃げるのみだった。かんぽの宿は国民新党の下地議員から具体的に1000円で売った土地が4800万円で転売されたことなど追及された。日本郵政(株)の西川善文社長も参考人として招致され、“オリックスへの一括契約は白紙に戻す”と、答弁をしたようだった。
 私は当然だと思っている。この件については数日前にも書いたように、小泉周辺の政財界人が郵政事業(財産)を山分け?している構図が見え隠れしているではないか。鳩山総務相も今回は明快だ! 郵政財産はハイエナのような連中から国民の手に取り戻そう。

◆2・6新春の集い打合せ。
 中野に戻って「2/6新春の集い」の打ち合せ。お誘いから参加人数把握まで総て私が行った。いささか不満なり!。当日の企画はお話が中心にならざるを得ない。

◆九条の会・中野事務局会議。

◆閉塞感をどう破る!。
 朝日の4面に“閉塞感をどう破る”との見出しで自民の大島国対と民主の鳩山幹事長が答えている。
 “国政の現状は全くの閉塞感そのものだ”“解散を決めるのは私だ”といって“死んでも首相の椅子にしがみついている、麻生首相”日本社会のあらゆる部門が稼動停止に陥ったかの如しだ! 麻生が景気だ、景気だ、と叫んでも世の中が回らないから社会全体が沈没寸前と言う状況だ。
 ここに至っては麻生内閣が辞めるしかない! 辞めなければぶっ倒すしかないのだ! 民主党が全野党と市民、労働者(組合)に呼びかけろ!連合と相談してゼネストでもブチあげろ! 国民生活と日本を救うためには荒療治もこの際しかたない!。 国民は拍手喝采して支持する。

◆自民、「逆刺客」恐れる!。
 笑っちゃうネ。“渡辺喜美に刺客を送れ!”自民の強硬派が叫んでいるらしいが、執行部は“渡辺が逆刺客を放つのではないか”と恐れ、対応が定まらない、と。

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