江原ひであき

新社会党

1月11日(日)。大輪へ励ましに。パリ、襲撃犯射殺。対中、韓関係は? 原発廃炉は?。新四人組。

2015-01-12 | Weblog

15/1/11、 晴れ。 ひさしぶりに田舎・大輪に。

◆明和町(大輪)へ長兄など見舞いに。                                                               私や妻の実家などに年や健康が気になるお年寄りが3人いるがそれぞれが、「ま~何とか元気」ンしていた。今年は誰かが欠けるかな?そうならないことを願う。

◆パリ、襲撃犯射殺さる--欧州、消えぬテロの脅威。

◆安倍政権、対中・対韓外交が問われる。                                                                 安倍首相の 「めざす国」 、本音は「軍事経済大国」と解っているので、戦後70年の節目でどのような「安倍談話」が出されるのか、中国、韓国、朝鮮、アメリカなど世界の関係国が注目している。

◆原発廃炉の5基は--小規模ばかり

◆中国、「新四人組」--習近平、不退転 「腐敗撲滅闘争」                                                         きょうの東京新聞 「社説」 は熟読するに値する。次に示すのは私の価値観にもとづく見解だが、2点ほど記したい。習近平政権が3年目を迎え権力基盤を固めている。①に、それぞれの要職につく党幹部等の腐敗(汚職)を摘発しなければ「国が滅びる」として、“2013年に 「トラもハエもたたく」と宣言、 「腐敗撲滅闘争」を強化した。以来、こんにちまでに、超大物4人(薄氏、徐氏、周氏、令氏) を摘発した。 詳しいことは知るよしもないが、背景には熾烈な権力闘争があるかも知れない。                                                                                   ただ、私が思うに、中国の格差社会がこれ以上拡大すれば、共産党指導の中国体制は崩壊し、巨大な中国は混乱し、西欧の金融資本の餌食にされることは必至だろう。                                                 ②に、昨年秋の 「四中全会」 で「法に基づく統治の強化」 を掲げ、「党の指導が社会主義法治の最も本質」 であると決定づけられたことは記録すべきである。                                          人間社会の現状を見るとき、西欧のグロ-バルな金融資本が地球上を席巻している。このような西欧の地球支配を許さないためにも中国の 「四中全会」決定を高く評価しその進展に期待したい。                                                                                

 


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