江原ひであき

新社会党

3月3日(月)。 結党13年目。総選挙闘争私見。「せんたく」が民権?。 許すな国交族

2008-03-04 | Weblog
3/3、晴れ。 ひな祭り。

◆結党13年めを迎えた!
 1996年3月3日「新社会党」結成!今から12年前のきょう生まれた。13年めに入った。“21世紀の日本の進路はかくあるべき”との揺るぎない「基本政策」を旗幟鮮明に発信し、“新社会党の存在感”を示さねばならない!それは次のようになるであろう。
①日米安保条約の解消、米軍基地の縮小・撤去。②日朝正常化、友好条約締結。③弱肉強食の新自由主義、構造改革路線の転換、地方と弱者が人間として生きられる社会に!

◆総選挙闘争への私見!
 昨日、きょうとどのように文章で表現するか練りに練ったが思うように書けない! 基本は、日本と我々がどのような情勢下で生きているのか、の正しい認識を文字に表すことなのだが、これが簡単ではない。
 いま、我々が直面する二つの特徴を解りやすく文章化することだ。①は強力な軍事力を背景にして日米軍事一体で戦争への道を走り出していること。②は小泉、安倍、福田と続く自.公政権下で日本社会があらゆる面で構造破壊している、とりわけ人々のくらしが急速に崩壊して「人間として生きられない」来ている現実。
 悪戦苦闘の結果、荒削りの素案を書いた。徐々に手を加えて成文化したい。

◆「せんたく」が自由民権?
 東京が「せんたく」がきょう3日に発足する! として、こちら特報部で特集している。“せんたく”は「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」との位置づけのようだ? 理解に苦しむが、何故か“地方から全国へと燃え広がった明治期の自由民権運動になぞらえ、「平成の民権運動」を目指す”...として紹介している。
 時代認識を「続く中央集権、疲弊する地方」とし、“なるか平成の民権運動”“明治期の運動と共通点”などの視点で捉えようとしているのか?
 神奈川県相模原市に住む“民権運動研究家の大畑哲”さんとの取材記事を書いている。大畑さんは「中央集権や道州制は地方をダメに」、「生存権 再び考える時」としている。 ならば、到底「せんたく」 などが 「その対象」になるはずがないではないか! 東京の意図が解らない?

◆許すな国交族!
 東京が一面トップで「巨額の税 食らう官」として、“閑古鳥駐車場に1000億円”と書いている。なんでこんな事がまかり通ってきたのだろう?

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