11/30、 晴れのち曇り。
◆自公候補を落とそう(次世代・改革もダメ)--誘い合って選挙しよう。 選挙がいよいよ迫ってきた。新聞やテレビで各党党首などが、耳障りのいいことばかり言っている。私は、老若男女有権者の皆さんに、今度の選挙だけは万難を排して投票に行って下さいと言う。同時に、自公だけには投票しないで欲しいといいます。自公が勝って安倍政権が続くことになれば、日本の国の形が変わり、即ち、「戦争をする国」になって近々のうちに他国の戦争に参加し殺し合いをすることになるからだ。
◆国を滅ぼす自公--民主主義を壊す自民・公明。 最近の安倍首相は高慢で多数の異論を聞かない。衆参選挙で大勝したからと言え有権者数からすれば自民党に投票したのは20%ぐらいだ。にもかかわらず、傍若無人で許し難い。大企業から莫大なワイロをもらい国力を上げて利益還元をしている。世が世なら収賄罪だ。 公明の山口も悪い奴だ! 自民のおこぼれを頂戴して安倍悪政の片棒を担いでいる。「平和の党」が聞いて呆れる。現在の安倍・自公政権の内外政策は国内の格差を拡大すると共に、平和立国日本を崩壊させる! 自公の地方議員の質が悪い。全国の自治体議会を数で支配している。自治をまともに考えている議員などごく少数だ! 渋谷の区議会を見るだけで民主主義のカケラもないことが解るではないか。つまり議員としての 「個の喪失」 、100%上意下達なのだ! 日本の民主主義と日本社会の構造が壊れていく。
◆米国社会の恥部--差別と貧困・黒人等の怒り爆発。 アメリカで黒人たちの怒りが収まらない。新聞やテレビ報じているように、人種差別とそれによる貧富の格差がますます大きくなる。 私はデモや暴動が報じられた日にブログに書いたが、きのう・きょうの報道でその実体が明らかにされている。
◆朝日の社説--立憲主義には逆らえない! 今回の衆院選で朝日は安倍首相との会見を踏まえ、 「憲法と首相」 と題し、これまでの選挙とは違った重みが加わっているとして、3つの視点を強調している。第1に 「憲法の私物化」は立憲主義への反逆だという。第2に、今回選挙は 「改憲への中期戦略」 と捉えていて改憲準備を着々と進めている。第3に「個人より国家を尊重」する。ものとして論じている。 私も全く同感だ!それ故に自民党の議席を激減させなければならない。
◆橋下はヒットラ-の再来?--口論での扇動巧み。 橋下という男の人間性は危険極まりない! こんにちまでどんな生き方(育ち方)をしてきたのだろう。あの男は一日も早く政治生命を絶たないと禍根が残る。