11/28、曇り。
◆自公は信じない、すべて拒否! 自民、公明が選挙公約を発表したが私は一切信用しない。これまでの日本の政治は強者が闊歩する弱肉強食世界を創りだしてしまった。公明党がほんの少しおこぼれを頂戴して最後は自民政治に依拠してきたからだ。イザというとき政権離脱も辞さない強い態度で臨めばこんにちのような悪の蔓延る日本にはなっていなかったろう。 安倍・自民は打倒の対象だから論外だが、公明については来年の「集団的自衛権行使議論」の 対応(断固反対)によっては耳を傾けても良いが・・・それができなければ平和の偽装集団ではすまない! 自民同様の戦争屋だ!
◆笑わせる自民党・・・選挙報道は「公正に」 だって。 さんざん、国民の声を無視して公約を破り、強者の悪政を強行している自民党が、テレビ局各社に選挙報道は「公正に」と文書で申し入れたという。 冗談を言うな! メディアには「権力の横暴を許さない」という使命がある。こんにちの安倍政治は圧倒的な国民の声を無視し続けているではないか。これを、国会議員の数で押し切る暴力政治といわなくて何という!暴走政治を「公正に」扱うなどとするなら国民に明日はない! メディア関係者は自己規制すべきでない!ジャンジャン自民党の蛮行を暴け!
◆アメリカの偽装民主主義が馬脚を現す--殺人警官に怒りのデモ、170都市に! 米国ミズ-リ州ファ-ガソンで黒人青年が白人警官によって射殺された事件は、発砲した警官が不起訴になったことで、極端に差別されている黒人らの怒りが爆発した。その数、米国の170を超える都市にデモが拡大している。ところによっては暴動に至っている。私は、この怒りの爆発は起こるべくして起きたと思っている。アメリカに対する私の認識から判断するに、この背景には、根深い人種差別と拡大する貧困がある、と思える。 一言でいうならアメリカ社会は偽装民主主義国家であり、銃で武装された強者支配なのだ。だから、今回のような事態はいつでもどこでも益々起きるだろう。日本にとっては「他山の石」としなければならない。日本においても遠くない将来被差別者の反乱が必ず起きる!。