江原ひであき

新社会党

2014年1月05日(日)。宮本区長誕生に全力。憲法を守る(東京社説)。

2014-01-05 | Weblog

14年、1/05、 晴れ。  新年は晴天続き。昨日のブログ閲覧数は208をカウント。連日増えている。メ-ルやFaxでご意見を下さい。                                      メ-ル:hide-eba@cameo.plala.or.jp  Fax:3383-8535

◆名護市長選、東京知事選、中野区長選に勝利を。                                            名護市を初め、連続の首長選に勝利して安倍政権の暴走を止め、国政を変えるために全力で戦おう。とりわけ、中野区長選は現区政の転換をめざす区民の総力を挙げて勝ち抜きたい。

◆憲法を守る道を行く--東京の社説。                                                                 作家の辻井喬(堤清二)の回想録を紹介しているが、そこには次のように書かれている。<政治家の系譜をたどって見ると、吉田茂を源流とする流れと、戦前のナショナリストの流れにいる岸信介の系譜、この二つがあるように僕には見える>と。 岸はA級戦犯の容疑者として巣鴨の刑務所にいた。山口県を離れる前に 恩師から「自決」を促す短歌をもらったが、岸信介が返した歌は次のとおりという。 <名にかへてこのみいくさの正しさを来世までも語り残さむ>と。ちなみに 「みいくさ」 とは 「聖戦」 なり。 即ち、第二次大戦は 「聖戦」であって侵略ではないと言い切っている。その岸はアメリカの僕となったが世界情勢は歴史をも変える。 安倍晋三はその岸の孫として同じ歴史認識に立っている。 東京新聞はその認識にはたたない、辻井が 「細く険しい」 という平和憲法を守る道に、私たちは立ちます、と宣言。東京新聞ガンバレ、私も共に戦う!