江原ひであき

新社会党

2012年1月1日。世界の指導者は!。半島と東北アジアは?。二人の新年。

2012-01-01 | Weblog

'12/1/01、 晴れ。 2012年が始まった。

◆世界の指導者はどう替わる?。                                                                                        大きく変わるか世界の指導者。  シリアの民衆革命なるか! チュニジア、エジプト、リビア、イエメン、シリア等々に独裁政権打倒の民衆蜂起が続いている。一連の民衆革命に西欧の新自由主義陣営がどのような意図を持ってどのように関わっているのか解らない。特に仏、独、英などがリビア(カダフィ)撲滅に侵攻した大義は何なのだ?                                                                                           いずれにしても、民衆が「自由を、民主主義を、独裁打倒」 といって、力で政権を転覆したことは間違いない。 しかし、これからの資本主義には陰りが見えてきている。EU諸国ではギリシャの財政危機に端を発し、ギリシャ、イタリア、スペインなど政権トップが後退した。  どうする?                                                                                                   本年はフランスもロシアも韓国やアメリカ、中国も大統領選挙や国会議員選挙が行われる。日本も衆院選が濃厚だ!世界の大国において政権が大きく変わる可能性がある。   我々は脱原発、反民主、反自公の政権目指した戦いを追求しなければならない。                                     新社会党もそのための闘争方針確立が急がれる

◆朝鮮半島と東北アジア情勢は--非核なら日本の基地撤去!                                東京や朝日新聞などを見る限り、朝鮮民主主義人民共和国においては朝鮮労働党による国家指導体制が確立し、軍も掌握できている。そうした指導体制のトップに金正恩氏が着いたとしている。 私は、こうなるであろうことを12/19の日誌で書いたがそうした情勢認識が間違っていなかったと自負したい。 私の政治の原点は政党政治の確立にあって、党独裁政治になるか複数党による選挙政権政治になるかは樹立過程や周囲の情勢によって異なる、と思っている。

◆妻と二人だけの新年!                                                                                        昨年2月に母が逝去したので結婚以来、初めて妻と二人だけの新年を迎えた。子どもは小山市と鹿児島市で自立して暮らしている。その鹿児島の孫の桃子(3歳)から、おめでとうの電話があった。