江原ひであき

新社会党

3月25日(木)。 市長の独裁を糾弾せよ。 普天間移設は国外へ。 党、中執。

2010-03-26 | Weblog
3/25、小雨降る寒い一日。

◆市長の独裁を糾弾せよ!
 最近、社会観に著しく偏っている首長が誕生するが、名古屋市長の“河村たかし”もそうとうに悪質だ!議員定数と議員報酬(月収)の50%削減案を提案した。前会派一致の反対となったが当然である。議員の数と質が落ちれば首長の独裁が進み自治は間違いなく後退する。
 鹿児島の阿久根市長も異常だが大阪の橋下知事などと共通しているのは、自治(首長の地位)を利用して自らの知名度アップしか考えていない連中だ!
 本来、地方自治は「民主主義の学校」とも言われるように、より良い地域社会を発展させる目的を追求することも大きな目標でなければならない。教育や福祉や医療などの拡充を常に追い求め住民の豊かな人間形成に務めなければならないのだ!
 ところが、財政難を理由に社会教育をなど放棄し、業務を民営化し効率優先の小さい政府、ばかりを強行する三流経営者みたいなのが出現してきた。こんなおおバカ首長は一刻も早く止めさせなければならない!。

◆普天間基地移設は国外へ!
 鳩山(政権)首相は口先だけでなく、命がけでアメリカと交渉しなければならない。口先だけでは朝鮮半島やアジアの非核化は実現しない。オバマが医療保険制度改革に政治生命をかけて「国民皆保険」を実現させたように、鳩山も不退転の主体的外交を(日米安保条約の見直しなども決意して)てんかいせよ!。

◆党、中央執行委員会。
 きょう、我が党の「本部副委員長の原和美」が社民党の参議院比例区選挙の公認候補に決定した。党本部(中執)がその事を認め推薦を決めた。私も中執の一員だが納得できない。ブログだから多くを書けないが不快である。