鷹とばず
2020-09-19 | 日記
鷹の渡り観察の開始後、初めての晴天。期待して出掛けたが、到着時に10羽程度を遠くに見ただけ、その後4時間待っても1羽も現れなかった。ああ、鷹待ちとはこういうものだ、とぐったり疲れて帰宅。現場を去るとき、カメラを片付けなながら今日一日中、一度もレンズカバーを取らなかったことに気付く。「こんなの始めて」と呟いた。
しかし、久しぶりに会う友人たちの顔を見れたのはうれしい。コロナ禍の中、皆、マスク越しの顔で、恒例の差し入れも無し。まさか、コロナ禍で鷹までが我々に近づくのを避けているわけでもあるまい。もしかして3つの大型台風の影響?・・など、いろんなことを話しながら待ったが、ついに撤退となった。