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2022年度<1次レポート>(53)(英語)

2022年08月24日 02時06分26秒 | ●2022年度<1次レポート>
2022年度<1次レポート>(53)(英語)
(受験科目:英語、一般、実務)

●英語(プレミアムメルマガ会員、メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、)

<通訳案内士試験と私>
通訳案内士の試験自体が、合格すると翌年は免除、または、免除科目などもあり大変特殊な試験だったと思います。数年にわたってチャレンジしてきました。毎年真夏に試験があり、知らず知らずに私の中では、夏=通訳案内士の試験が定着してきました。
勉強法といえば、一般常識、歴史、通訳案内の実務に関しては、ハローの傾向と対策シリーズの資料と音声ファイルをひたすら聞くのと同時に、過去問中心に繰り返して勉強してきたことだと思います。

②第1次筆記試験
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)

外国語(英語)(自己採点:79点)
英検や、TOEICとはまた違った難しさのある試験だったと思います。特に、日本の文化や歴史、習慣などの知識がないと始まりませんよね。「日本的事象英文説明300選」には、お世話になりました。基本的な知識の復習や英語での表現方法は参考になりました。
300選の中に入っていないものは、日本語でまずは、知識を入れることが重要かと思い、常にアンテナを働かせ、日本の風習、文化、食生活に関して、興味を持ち起源などを中心に、調べてから、スマホのメモ機能に入力してゆきました。
今回の試験でもでてきた和菓子なども、日本語で幅広く知識をえてきたことから簡単に対応できたと思います。おはぎとぼたもちが似た存在であることは、今年になって初めて発見したのでラッキーだっと思います。
「日本的事象英文説明300選」でのおはぎにふれなければ、ぼたもちにたどりつかなかったかもしれません。今年の英語の問題の中でぼたもちが入っていたのは、本当にびっくりでしたよ。植山先生ありがとうございました!

<受験の感想>
2年前にも合格したことがあるので、大体の問題の傾向や時間配分は問題なかったです。最後の問題からはじめ、①の長文には、じっくりと時間をさくことがよかったのではと思います。ただ、できなかった問題や、自信があって、解答したのに、後で考えると早とちりや、間違った解釈も多く、悔しくて仕方がありませんが、満点を取るための試験ではないので、今後の改善に役立てたいです。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<一般常識>(自己採点:43点)
昨年の大失敗は、あれだけ植山先生が観光白書は必ず熟読するようにいわれていたのに流し読み程度で終わり、観光とは関係ない、一般の常識問題ばかり
取り組んでしまった点です。
十分に反省し、今年は、令和四年の観光白書は、メモをとりながら、熟読してゆきました。それでも本場になると、見落としてしまった点がみつかるんですね。先生の一般常識の傾向と対策は音声ファイルは繰り返し、視聴しました。
残念だったのが、今年の問題で2019年の外国人旅行者数の件がでた点です。不思議にもうろ覚えながら、韓国、台湾という順番が出てきましたので助かりました!先生のご指導は、昨年以来、私の中では、記憶に残っていたんですね。
受験の感想ですが、一つ、問5 旅行業法第13条の規定される旅行業者等の「禁止行為」なるものが解答欄には、二つとなっているようですが、どう考えても三つあるようにも考えられます。こういうことって、頻繁に起きるのでしょうか?
次年度、受験を考えられている方へのアドバイスですが、訪日外国人旅行者数に関しては、必ず出題されることは間違いないですが、その年とは限らないこと。過去にさかのぼり3年前くらいまではインプットしておいたほうがよいかもしれません。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/_VgJAKgi78o

<令和4年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>(自己採点:35点)
「通訳案内の実務」傾向と対策<音声ファイル>「観光庁研修テキスト」中心に勉強しました。私は、なかなか、テキストを読むだけだと頭にはいってこないので、「法学書院の通訳案内の実務」完全対策でも勉強はしていました。法令が数多くでてきますが、確認チェック問題を解くことで覚えることは楽になりました。
2022年の試験のレベルとしては、高いと思います。時間も短く、あっという間の20分で決して満足な結果ではないですが、合格ラインぎりぎりにのれたのではと思います。
ガイドマニュアルも大変有益で楽しく読ませていただきました。未来のガイド(いつなれるのかはわかりません 笑)としてのやるべきご案内、本当に大変な仕事なんですね。バスに同乗しているような気分を味わい、未来への期待感がでてきました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ガイドマニュアル(富士山・箱根)
http://www.hello.ac/fujihakone.guiding.pdf

ガイドマニュアル(日光日帰り)
http://www.hello.ac/nikko.guiding.pdf

ガイドマニュアル(鎌倉・横浜日帰り)
http://www.hello.ac/kamayoko.guiding.pdf

③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
現実、大変、役にたつ予測であり、ご指導でした。本当にすべてを知り尽くした植山先生ご自身の集大成ですね。貴重な情報ありがとうございました。

④第2次試験に向けての<決意表明>
まだ、わかりませんが、このままだと2次試験に臨むことができそうです。長いこと、1次試験の域を脱することができなかったので、今後は全力で試験に立ち向かってゆきたいです。ぜひ、先メルマガや教材を通して、今まで以上に先生のご指導を承りたいです。よろしくお願いします。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
ハローの先輩方のレポートを読んでいると圧倒的に英語力のレベルが高く、免除(英検やTOEIC)されている方が多い為、私のように、隔年英語受験をしてきた身には、うらやましい限りでした。
でも、逆に通訳案内士の英語の試験とは、特殊な知識(日本文化や歴史、風習に精通)も求められるので隔年受験はつらかったものの、自分自身には、よい勉強ができたと思っています。
いつも暖かくメルマガで、支援をしていただいてきた植山先生には感謝しています。2次試験に必ず合格して、私もハロー出身の先輩方でガイドとしてご活躍されている方に追いつきたいと思います。ありがとうございました。

以上


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