「通訳ガイド美桜の日本へようこそ~プロポーズは松本城で~」プレゼントのお知らせ
日本のトップガイドである島崎秀定さんの小説「通訳ガイド美桜の日本へようこそ ~プロポーズは松本城で~」ですが、島崎さんのご好意により、本ブログ読者の方5名にプレゼントさせていただくことになりましたので、お知らせいたします。
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プレゼント応募規定
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●応募資格:特に問いません。どなたでも応募できます。
●条件:本プレゼント受領後、5日以内に「読後感想文」(200字以上)を下記に送ること。
・宛先:moon.hello@gmail.com
・件名:「読後感想文」(氏名)←必ず、氏名をお書きください。
●申し込み:下記の「申込書」にてお申込みください。
●申込み期限:2024年6月14日(金)24:00
●応募者多数の場合は、抽選でプレゼント当選者を決定します。
●プレゼント当選者には、2024年6月15日(土)に、島崎秀定さんから直接、プレゼントが送付されます。
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申込書
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プレゼント希望者は、下記をコピペしてメールにてお申込みください
・件名:「プレゼント希望」(氏名)←必ず、氏名をお書きください。
・宛先:moon.hello@gmail.com
記
「通訳ガイド美桜の日本へようこそ」プレゼント申込書
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プレゼント応募規定
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●応募資格:特に問いません。どなたでも応募できます。
●条件:本プレゼント受領後、5日以内に「読後感想文」(200字以上)を下記に送ること。
・宛先:moon.hello@gmail.com
・件名:「読後感想文」(氏名)←必ず、氏名をお書きください。
●申し込み:下記の「申込書」にてお申込みください。
●申込み期限:2024年6月14日(金)24:00
●応募者多数の場合は、抽選でプレゼント当選者を決定します。
●プレゼント当選者には、2024年6月15日(土)に、島崎秀定さんから直接、プレゼントが送付されます。
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申込書
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プレゼント希望者は、下記をコピペしてメールにてお申込みください
・件名:「プレゼント希望」(氏名)←必ず、氏名をお書きください。
・宛先:moon.hello@gmail.com
記
「通訳ガイド美桜の日本へようこそ」プレゼント申込書
私は、「読後感想文」(200字以上)を、本書を受領してから5日以内にお送りすることを誓約いたします。
●氏名(必須):
●住所(必須):
●電話番号(必須):
●職業(任意):
●年齢(任意)
●全国通訳案内士試験合格外国語:すべてをお書きください。
( 年 語)
( 年 語)
●外国語に関する保有資格(英検、TOEICなど):
●全国通訳案内士試験受験予定者:( 年に 語で受験予定)
●メールアドレス:
●本プレゼントの応募理由
●ハロー通訳アカデミーに対するご意見、ご感想、ご希望をお聞かせください。
(1)
(2)
(3)
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小説「通訳ガイド美桜の日本へようこそ ~プロポーズは松本城で~」
のあらすじ
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綾瀬美桜は新人通訳ガイド。OLを辞めて通訳ガイドになったものの、なかなか仕事が取れない。
ようやく掴んだ初仕事で遅刻したことからお客様は不機嫌になり、美桜の必死の案内にも満足してもらえなかった。
旅行会社からも怒られ、自信をなくす。諦め癖のある美桜は、OLを辞めたことを後悔する。
心の支えだった恋人の桃也とも喧嘩してしまう。
体調を崩し、再度転職を考えていたところに二度目の仕事が入った。お客様は、前回と同じ行程にも関わらず大満足で、旅行会社からも褒められ、美桜は自信を取り戻す。
その後も、成功と失敗を繰り返しながら、美桜は少しずつ成長していく。桃也とも仲直りをし、仲を深めていく。
最後のエピソードは、四人組。両親と息子、そのガールフレンドだ。
息子はツアー中にプロポーズす計画で、美桜に相談を持ちかけた。
一方、女性の方からはこの旅行を最後に別れたいという話を聞かされた。
美桜は二人の間で板挟みに苦しむ。
そんな矢先、女性が滑落事故に遭う……
●現場を知り尽くした筆者だからこそ描ける、通訳ガイドの現場のリアルな様子。
現役のガイドは思わず自分のことのように、感情移入してしまうことでしょう。
お客様を笑わせる小ネタも随所に登場します。
これからガイドを目指す方には、現場の様子が目に浮かぶこと請け合いです。通訳ガイドという仕事の内容を紹介しながら、小説としてもどきどきハラハラしながら、楽しく読んでいただける内容の一冊です。
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島崎秀定さんのコメント
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英語の全国通訳案内士15年目の島崎秀定です。
ガイド業務の傍ら『通訳ガイドというおしごと』など、実用書を5冊出版していますが、この度はじめて小説を出版することになりました。
「通訳ガイドを憧れの職業にしたい!」、そんな思いから小説を書いてみようと思い立ちました。
職業紹介だけでは面白くありませんので、一般の人が読んでも楽しんでいただけるよう、ストーリー仕立てになっています。
また、新人ガイドの皆様には現場の雰囲気を感じてもらえるかと思いますし、現役ガイドの皆様には「こういうこと、あるある!」と楽しみながら読んでいただけると思います。
ぜひご一読いただけましたら幸いです。
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島崎秀定さんの略歴、資格
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●略歴
1963年東京生まれ。高校時代にアメリカ・オレゴン州の高校へ1年留学。
慶応大学経済学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、美術館副館長を務める。
1998年、フランス・ソルボンヌ大学パリ文明講座にて1年学ぶ。
帰国後、海外旅行の企画・添乗(添乗日数約500日)などを経験し、2009年末より通訳ガイドとして活動(2019年の稼働日数は237日)。また、スポーツイベントなどの通訳も務める。
●資格
全国通訳案内士(英語。ハローの公開講座(植山先生)に出席し1993年合格)、英検1級、博物館学芸員、総合旅行業務取扱管理者、クルーズ・コンサルタント、調理師など多岐にわたる。
島崎さんはすでに実用書を5冊、及び Kindleで2冊出しています。いずれも実際のガイディングにとても役立つ本です。
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島崎秀定さんの著作一覧
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●『通訳ガイド美桜の日本へようこそ! ~プロポーズは松本城で~』(文芸社2024年6月1日発行)
https://amzn.to/4bR4mSp
●「通訳ガイドというおしごと」(仕事の始め方から技術を磨くコツまで)(アルク)(2016年1月15日初版発行)
http://amzn.to/2Abcv2H
<内容>
現役の通訳ガイドのほとんどが読んでいると言われているベストセラーです。
通訳ガイドで生きていくためには、何が必要なのか?
仕事の始め方から、生計を立てていくヒント、通訳ガイドとしての技術を磨くコツまで、島崎さんがその全てを惜しげもなく公開しています。
●「「誰にでもできる おもてなしの英語」(講談社)(2017年3月23日発行)
http://amzn.to/2ydtgbI
<内容>
これからガイドを始めたいという方を対象に、外国人をご案内するというのはどういうことか、具体例を挙げながら丁寧に説明しています。ボランティアから初心者ガイドまで幅広い方に読んでいただきたい本です。
●「カジュアル英語トーク」(DHC)(2018年11月9日発行)
https://amzn.to/2JBhC1s
<内容>
「日本人はなぜマスクをしているの?」「なんで路上にゴミが落ちてないの?」そんな外国人からよく聞かれる質問を60項目取り上げ、まじめな回答とユーモアを交えた回答をご紹介しています。お客様からの質問に答えられず、がっかりさせてしまった経験のある方に最適です。
●「英語でニッポン案内ハンドブック」(アルク)(2019年1月28日発行)
https://amzn.to/2QDUyD8
<内容>
ガイドの卵が外国人を都内各地や文化体験に案内している場面を見て、島崎さんがコメントをしています。ガイディングの現場の様子が、臨場感を持って伝わってきます。各現場で使う重要フレーズも満載です。
●「指名が途切れない通訳ガイドの 英語で日本紹介アイデアブック」(アルク 2020年4月28日発行)
https://amzn.to/2VD2Fnb
<内容>
この本では単に事実を並べるのではなく、「その日本文化の、その観光地の、何が面白いのか」を重要視しています。それが外国人に通訳ガイドの価値を感じてもらうために、とても重要なことなのです。本の中では日本文化や日本全国の観光地100項目を取り上げて、その説明ポイントを紹介しています。
●「通訳ガイドが見たインバウンドの現場 ホテルから農家まで おもてなしの現状と課題」(アマゾンKindle)(2017年9月13日発行)
http://amzn.to/2Ab9WgT
<内容>
インバウンドに関わる様々な業界の課題を指摘しています。それをカバーするのが通訳案内士の仕事です。また、問題のある旅行会社の事例も紹介していますので、会社を選ぶ際の参考になります。
●「通訳ガイドが見たインバウンドの現場 訪日旅行の新たなスタイル 小型クルーズ船の魅力」(アマゾンKindle)(2018年1月3日発行)
https://amzn.to/2TaSen5
<内容>
通訳ガイドとして小型クルーズ船に毎年乗船している経験を生かし、訪日クルーズ船の現状、船内生活の一日、寄港地、ガイドの仕事内容など、幅広くご紹介しています。将来クルーズの乗船ガイドを目指す人は必読です。
●島崎秀定さんのフェイスブックページ(Charms of Japan)
https://www.facebook.com/charmsofjapan/
以上