2022年度<1次レポート>(54)(英語)
(受験科目:地理、実務)
●英語(プレミアムメルマガ会員、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)
①受験の動機
昨年2科目合格したので、今年は絶対に全国通訳案内士になろうと再受験した。
コロナ前はボランティア通訳としてアメリカ人と旅行することがあったが、いつもその場凌ぎだったので、体系的に勉強したいと思ったのが元々のきっかけだった。日本のことを知らなすぎると思っていた。
勉強ではハローの教材と動画しか使わなかった。市販のものは地図帳だけだ。
ハローの教材だけでも使い倒すとかなりの量があるので、これで十分だと思う。
②第1次筆記試験
外国語(英語)(英検1級で免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(免除)
(受験科目:地理、実務)
●英語(プレミアムメルマガ会員、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)
①受験の動機
昨年2科目合格したので、今年は絶対に全国通訳案内士になろうと再受験した。
コロナ前はボランティア通訳としてアメリカ人と旅行することがあったが、いつもその場凌ぎだったので、体系的に勉強したいと思ったのが元々のきっかけだった。日本のことを知らなすぎると思っていた。
勉強ではハローの教材と動画しか使わなかった。市販のものは地図帳だけだ。
ハローの教材だけでも使い倒すとかなりの量があるので、これで十分だと思う。
②第1次筆記試験
外国語(英語)(英検1級で免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(免除)
<日本地理>(自己採点:82点)
去年の日本地理は自己採点では70点だったが不合格だったので、今年は余裕をもって合格できるようマラソンセミナーから始めた。
マラソンセミナーの動画とテキスト、傾向と対策、それにフラッシュカードを少し活用したくらいで、ハロー以外の教材は使っていない。
唯一の例外は、帝国書院の『旅に出たくなる地図帳』と高校生向けの世界地図だけだ。
ハローの動画を見ながら、出てきた名所などはネットで写真を見て頭に印象が残るようにした。
またいつも手元に地図帳を置き、バスやバイクで日本を巡る番組や、地理に関するクイズ番組を観ているときは、地図で確認するようにした。
これは慣れたらとても楽しい作業になった。ブラタモリもよく観た。
試験に出た鎌倉の段葛は、最近クイズ番組で見たのにすっかり忘れてしまっており、残念だった。
植山先生がミシュランの観光スポットは要注意とウェブにまとめを出して下さったが、今年の第1問目が函館で、ミシュランの名前まで出ており、当たったとうれしくなった。
きちんとチェックしていたつもりだったのに、亀田半島は全く頭に入ってなく、完璧を期すのは難しいと思った。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.geo.pdf
<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/KMT-teTzLpQ
<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf
<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.geo.pdf
<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/KMT-teTzLpQ
<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf
<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<通訳案内の実務>(自己採点:50点)
法律が苦手で、観光庁の研修テキストの前半の方は読んでもなかなかイメージが湧かず苦労した。
植山先生が、傾向と対策の動画で、「出題者が観光庁テキストをめくりながら問題を作っている過程をイメージしながら勉強しなさい」と言われていたので、過去問をみながらその通りにしてみた。
これを丁寧に繰り返したら、無味乾燥なテキストの構造が見えてきたというか、このテキストの言わんとすることが分かってきたように感じた。
今年の問題で言えば、国際観光の振興と国際交流の振興の違いや、ジャパンレールパスを買うための細かい条件など、覚えてどうするのかと思う問題もある。
ただ、ぼんやりとした法律の解釈より、はっきりと区別できるものの方が問題は作りやすいだろうなと思い、試験のためと割り切って覚えた。
直前は傾向と対策を見ながら、観光庁のテキストで確認するという作業を繰り返した。
当日はあまり自信がない問題もいくつもあったが、思いがけず高得点を取ることができた。やはりある程度は時間をかけて勉強しなくてはいけないのだと思う。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf
<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o
<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf
ガイドマニュアル(富士山・箱根)
http://www.hello.ac/fujihakone.guiding.pdf
③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
本当に助かっています。授業の動画を見ながら勉強するのと、テキストだけでは理解度が全く違うので、来年以降も是非残してもらいたいと思います。傾向と対策では、ミシュランや世界遺産など以前の動画では対応できない旬の話をして下さりとても勉強になりました。ありがとうございます。
④第2次試験に向けての<決意表明>
3ヶ月間、悔いのないように集中して取り組みます。ここまで来れたのだから、必ず合格します!
⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつもありがとうございます。以前通っていた通訳学校の先生がハローの卒業生で、昔からハローのことは良く知っていました。ウェブでハローが続いていることに気付けて、本当によかったです。
以上