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全国通訳案内士試験 2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(まとめ)

2021年09月22日 02時16分50秒 | ●2020年度<1次レポート>
全国通訳案内士試験 2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(まとめ)

<1次レポート>(1)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f1480d3250a393072c5d6a2dad3c0c18

1次レポート>(2)(フランス語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/fbbcd81db51fa15e8fd0afbb166f0319

1次レポート>(3)(フランス語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/60b4a7aff2d4c4d7d86974ae6abdff92

1次レポート>(4)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa047f0669240d89963c4dde98ac5f7e

1次レポート>(5)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a703d1f4d39c6e14c66015f8104db3df

1次レポート>(6)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b30afc2b910840d71eaaef0b681a6b68

1次レポート>(7)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f949f5e0c6ae72df4b3e05d99916be57

1次レポート>(8)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d12c6366fcca53065be8c260f81b75c8

1次レポート>(9)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/2c1c163b81e416b049ded38fb1705c4b

1次レポート>(10)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ed50e8493cd9d68c0abc2539ea4be22b

1次レポート>(11)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/fd99994cfe0fb3b0589b388b71a5e90b

1次レポート>(12)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/3a9db4dc365a73d1ee407394d72713ba

1次レポート>(13)(中国語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/fab918f1a1f8644c2fbe7c36a55bb997

1次レポート>(14)(韓国語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/9bc9440e4ffe241126d2268dd5035ee2

1次レポート>(15)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4b7078d0d34a4a792b8ed4c8abe4c67a

1次レポート>(16)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7dbccdf2efe9de137bfc9570dee6c289

1次レポート>(17)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1ec7e755911371149cf1189302f9666e

1次レポート>(18)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7b8133dd856ade7ea5b42f8ee4814458

1次レポート>(19)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a2f6a96171428604bebb0eaa22521074

1次レポート>(20)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/0e85c752a10bd022b5e26442667f1782

1次レポート>(21)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9a2aab468854a2a4a31bd12a0db0f6

1次レポート>(22)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/32588c39ed3f4ebae59bf7f74c4f85e9

1次レポート>(23)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/11d74184498527cf3f1cf777bfdef095

1次レポート>(24)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/bee8825d17e23f58958ef5c6c218a8de

1次レポート>(25)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e2e02ac8ce7f3e7d9bbc799197293a87

1次レポート>(26)(ドイツ語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ddc9b1dc8bee79389f3273a69b71e67a

1次レポート>(27)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/82e2f2c6ef051ae323ce328422e80209

1次レポート>(28)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27f8f05c84e4a2ef411a55f17540c3ac

1次レポート>(29)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/62370f36889bc9b7386b27e83a89f44f

1次レポート>(30)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6cce7b8ca783d43482a963742618de65

1次レポート>(31)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/53dbb9ded87cc749241dd529a2d6a47f

1次レポート>(32)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8175240c00ce546ae5d25478df188779

1次レポート>(33)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/3004d118c46d55e4dc1d5458d073e97e

1次レポート>(34)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ba2abd452b8f962379d03dab06295306

1次レポート>(35)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/2eeed3f746308d8897eb9b2d9e83091b

1次レポート>(36)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6b215b36726f5c5839af1b09cdea6fc7

1次レポート>(37)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/70f5c3515b2fc91550b63fd2f7b3ab88

1次レポート>(38)(中国語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/9fad14ac5d11072948a0d00043a5776e

1次レポート>(39)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/07be33035284f8391e5dbbb3d8e72bfb

1次レポート>(40)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8af7ac3bc125c59c678b4aa2c96b5700

1次レポート>(41)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/299068c516670766f35b03d2bf868e68

1次レポート>(42)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a4d96db8cad7694e016fa8b20a719371

1次レポート>(43)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/3565ae646267e1b251d1cb0db6b07a00

1次レポート>(44)(中国語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e36654f87cd41d3b2af43c975df99956

1次レポート>(45)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ab7eace0262dc3da438a70bb923d6667

1次レポート>(46)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c5aaef8a8c1173ba702ecba394d2648a

1次レポート>(47)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e0b2626627c9fbcc90fc2b0b03f8cd53

1次レポート>(48)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4d74779c6db1ce9187f756e9e4db6cdd

1次レポート>(49)(中国語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/3db4670bf64aeaba8a0c1b10ad23aa78

1次レポート>(50)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8d3fb8c9bae927e1139a5502d8df35d8

1次レポート>(51)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/db54ba44392118e7e129b657abc41e41

1次レポート>(52)(英語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d128b2d474b610d418aac0cd7784f107

1次レポート>(53)(ポルトガル語)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/349d429c218919059e7178a61448b83d


1次レポート(62)(フランス語)

1次レポート(63)(フランス語) 

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2021年度第1次筆記試験<1次レポート>提出のお願い
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2021年度第1次筆記試験<1次レポート>提出のお願い
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/cd7d478287256e1bda6ea2f6d2498bb1

以上

2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(64)(英語)

2020年09月28日 15時04分59秒 | ●2020年度<1次レポート>
2020年度第1次筆記試験1次レポート(64)(英語)

●植山先生
本文、散漫な長文で失礼いたします。植山先生へのお手紙のような気持ちで書かせていただきました。

●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策の資料と音声ファイル>受講者)


①受験の動機
2019年3月末に退職し、その後、新型コロナウイルス禍に見舞われた為、このような時期にモティベーションを下げずに生きていく為に、2013年に一発合格した友人に聞いて、まずは、6月の受付開始時に受験の申し込みをしました。
その時にあわせてハロー通訳アカデミーの気前の良い植山先生のことを教えてもらいすぐにメールマガジンの登録をしました。
そこで、豊富な情報量にびっくりしながら通訳案内士の概要を掴み、それから勉強を始めたのです。
直前でしたので、脳みその回転数をあげるまでには時間がかかり、すべての準備を満足してやり終える事なく、とにかく会場にコロナ対策を万全にして辿り着き、受験しました。
植山先生のご指導の全体像を十分に理解の上、こなして受験対策に活かすまでには至らず、多分、全く回答内容は、自信がありません。
とにかく実力がないことを知り、さらに、勉強してキャッチアップしたいという意思だけはあったのですが、実力としては、とても間に合いませんでした。

しかし、通訳案内士に求められる資質は、とてもよく理解できた気がします。
語学とその他の4科目は、本当に密接に関連していて、これらのすべての連携が解っている通訳案内士が、ホスピタリティを持って、日本の”民間外交官”としての気概を持って、ゲストをおもてなしできれば、訪日者にとっても、また、受け入れる私たち日本のことを伝えたい通訳案内士にとっても、ハッピーな時間と空間を共有できるのだなと、痛感しました。

その目的を達成する人材を育成する為には、なるほど植山先生が歯痒く思われて疑問を呈されている国家試験としての問題の品格の欠如と指摘されることについて理解できたような気がします。
また、問題の出典に関する著作権処理と公開についてが課題のためか、問題回収という結果となっているのか?とのことはよくわかりました。
その上で、とても良い問題を出すことのできる出題者の資質と外国人が知りたがるポイントについてのセンスある質問をいかに簡潔に出せるか、その問題を解くことにより、回答者が学べるタイプの学習型の機能を備える必要がありますね。
また、その試験関連年前までの日本や世界の事象を反映し、通奏低音のように通訳案内士として知っておくべき共通の大観的常識を含めると言う試験科目間の連携が重要ですね。
そして、私たち受験者は、これらの意図を理解して、問題への回答を引き出し、通訳案内士になった暁には、これらの知識を生かし使いこなせる人が有資格者として自信を持って活躍できる!と言う場面を色々と想像しながら、いつか自分がそうなれる様に勉強することができました。

②第1次試験対策
<英語>(自己採点:60%)

マラソンセミナーの動画のAをやっと第16講まで聴講し、Bに進めないまま、本番8月16日になりました。
過去問は、平成25年度(2013)から2019までを3回ずつやりました。
同時に重なってしまったことがあり、7月まで集中できませんでした。
2018年夏に申し込んであって手をつけてこられなかったオンラインでフィードバックのある英会話のコミュニケーション話題を2020年3月14日にやっと始めた為、そこから4ヶ月間、毎週オリジナル英文課題提出のための英作文とそれを音声で送るための発語に毎日四苦八苦しておりました。
文章をやっと作っても私の発音とイントネーション、流し方、滑舌が悪く、いくら私なりに正確に??AI(Papago)に向かって喋ってもとんでもない内容に聞き取られてしまい爆笑の和訳を返されショックを受けながらも、そう聴こえるのか!!と納得の時間もありながら、つまりは全く、ネイティブに伝わっていない事で、ガックリする日々。
その事が毎回出される日本的事象を説明するのに、歴史や地理、時事、常識の観点から必要だったため、受験の際に、あ!あのことだ!と思い出せた部分もありました。
一番最初の課題の中に、あなたの実現したい夢を入れましょう、というところで、通訳案内士になり日本のことを勉強して、外国人と交流しながらお互いの国の素晴らしさを知り合うことが夢として、そのために必要な準備内容を説明したりしていました。
結果として、6月に本当に通訳案内士受験申し込みをし、受験したというわけで、第1歩を踏み出した感はあります。結果はどうあれ。

 <無料動画学習コーナー>→https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
 <英語力診断テスト>→ http://www.hello.ac/guide/clinic/index.php

<日本地理>(自己採点:60%)
大判の地図帳を繰り返し舐めるようにめくりながら、しかし今考えるとぼーっと見る日々。
もっと、系統別にやればよかったと思いました。後から、植山先生の項目別地図帳をいただき、白図も作りましたが、都道府県別地図帳をきちんとやりませんでした。
海岸線に沿って眺めてぼーっとしないで、ちゃんと、海岸から、陸を振り返った時に何が見えるのかを地図上で見ておけばよかったなと思いました。
「地蔵崎から見える大山」とか「男鹿半島の入道崎」の2問が解けたのにと。
過去問は、平成25年度から31年度まで3回ずつやりました。

 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<日本歴史>(自己採点:60%)
2013年に一発合格した友人から、歴史が手強いからすぐに始めた方が良い、とのアドバイスを受け、過去問をやってみたところ、全くできないので、真っ先にマラソンセミナーの動画をふうふう言いながら全部一回通して視聴しました。
テキストなしでしたので自分でメモをとりましたが字が汚く後からはよく読めませんでした。

近年の発掘等により、歴史がこんなに昔と違っているところがあるの?と驚いたり、ストーリーや意味が丁寧に解説されて本当に、初めて歴史を楽しく学ばせていただきました。
また、昔は、3学期になると間に合わないので歴史の近代などは飛ばされていましたが、そこから半世紀も経つと、すでに、私が生きていた時代のことも歴史となっていて、感無量でした。
東京オリンピックやら東海道新幹線のことは、リアルタイムで生きていたので。
山川の詳説日本史図説を買いましたが、何と、よく確かめずに最新版ではなかったので、その後不足分の近年の情報は、ネット検索で補いながらでした。
こちらも歴史的事実の起きた場所については、地図と照らし合わせながら、マラソンセミナーを聞きながら、セミナーのテキストやプリントは手元にないまま、山川の図説に「蛍光ペンをお引きください」の箇所に相当するだろうなと黄色いマーカーでハイライトを引きながら、舐めるように、ふむふむと。
でも何度も同じことをあれ??と忘れているので、もし試験で出た時のために思い出す程度に頭に刷り込むのにとても苦労しました。
マラソンセミナーで、年号の語呂合わせがとても面白かったのですが、あまりにも沢山あって、1回の視聴ではどれがどれやら覚えきれませんでした。
手書きのメモの読めない字も問題です。また来年。

美術や仏像などフラッシュカードを使いたかったのですが、追いつかず宝の持ち腐れ。
試験会場で、ベンチに座っていた人の後ろを通った時に、フラッシュカードで、シャカシャカと確認している人がいて、お〜〜偉いのう、ちゃんと植山先生の豊富な勉強の材料を使いこなしている人がいた!と感動しました。
私は使い倒せず、倒れた。

過去問は、平成25年度から平成31年度分まで3回やりました。

 <日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.his.pdf
 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <Flashcards Deluxe> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a
 <日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<一般常識>(自己採点:60%)
過去問で通訳案内士に求めている統計データは何だろうかと、白書を読みグラフを覚え、2019年のラグビーW杯と改元による効果を覚え、さらに、2020年3月からの新型コロナウイルスの影響に関する旅行消費額の減少傾向を見ました。
通訳案内士の5年目の人向けの研修資料も読みました。
観光庁がリカレント内容として重要と判断したから求めていたのではないかと考えましたから。2013年に合格した友人もこの研修とPCでのテストを受けたばかりのところで話を聞くことができました。
その友人は、自分としては、添乗員機能をやるつもりは全くないので、その関連の勉強はしてこなかったが、必要なのだろうけれど、法の主旨を理解し、細かく理詰めで、考えて勉強する必要があると言っていました。 
 
<令和2年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/2020.hakusho.gaiyou.pdf

<通訳案内の実務>(自己採点:60%)
国際観光旅客税について、目的税創設の目的そのものについてはわかったつもりでしたが、質問は、当面は何に使うのかという事で、おや?そこかい?と、このような質問が直接法整備時に関わった関係者には”常識”の、しかし、この税についてきちんと時系列的にどのように運用していくのか、当面の緊急的な使途についての検討会議の結論まで知らないと答えられないのかしら?ははーん、これが植山先生の言われるマニアックな問題なのかな?と思いました。

 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.ke
③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
そもそもこの国家資格をどのような人に付与したいのか、そのために知らなければならない内容を試験するという単純な理解で、受けてみました。2020年5〜6月にメルマガを紹介されて登録し、びっくり。
一体どれだけのことを学ばなければならないのか???と驚きました。確かに、常に、フリーハンドで、いつでもどこでも、すぐに、知っていることを外国語で説明できなければならず、それのみではなく、安全に旅行を楽しんでもらうためのおもてなしに必要な専門知識技術と行動力を備える必要がある現場のプロセスを、想像力豊かに予見出来る人が必要なのであることがわかりました。

マラソンセミナーの講師からは、実際の現場での想定の事例がたくさん紹介され、臨場感のあるご説明に感謝いたします。
通訳案内士として、常に、能動的にその場で相手の聞く耳をこちらに向けさせた上で的確なレベル内容で、さっと説明できるためには、確実な内容の理解と背景を踏まえいつでも呼び出せる記憶の定着が必要であることがわかりました。

こうした理解を促進するために、ハローのマラソンセミナー、メルマガ、動画、教材は、実によく研究され、どこが、という小さなことの指摘ではなく、全体像を容易に想像できるように素材の質と構成、段取りやメディアの適用の仕方など、必要十分な時間を割り当てられ、合格への要件が整えられていることを実感しています。

ということは、それを全てこなせれば合格できるということだと思います。あとは、次回に向けて自分の時間をきちんと振り向けられるかが私自身の問題課題だと認識しています。
このようにたくさんの情報の公開をしていただきそれにお応えできるようになりたいと思います。植山先生、本当にありがとうございます。

④第2次試験に向けての<決意表明>
第1次試験終了後、1ヶ月半経ち、この間に別の発表会がありその練習をしていたので、これから万が一、一次試験が通っていたときのために頑張ります。
8月19日に日本的事象英文説明300選を申し込み、早速8月21日から聴き始めました。第1次試験まえに聴いておけばよかったとも思いました。
テキスト、CDと共にDVD世界遺産2地域とマーガレット・サッチャー女史のスピーチもお贈りいただきやっと視聴し始めましたところ、大変参考になります。CDの音楽も!!それなのに、1ヶ月経たないうちに、CD分を返金していただき、感謝いたします。
植山先生の志と心意気にお応え出来るようがんばらなければ申し訳ありませんので、最善を尽くします。
メルマガと、動画等でご指導いただいている方法で、今年、来年まで持続的に取り組み、本当に外国人に伝わる内容を身につけるよう何とか準備を続けます。

COVIDー19により、オンラインでの通訳案内士の活躍の仕方もできるようになれば良いなと思います。
これからは、ますます、直接会っていない以上、正確な知識と発音、画像の範囲でできる限りのプレゼンテーション能力を高める必要があり、新しい時代、新しい日常に通訳案内士も転換する必要も出てきたのではないかと思います。
オンライン・ガイドならば、zoomなどの場合、その場で別の画像や地図、情報などを挿入できるので相手への説明が少し多様化できる時代に入ってきました。
素材の検討が多岐に渡るかもしれませんね。
しかし、2次試験では、全くのフリーハンド、全ては、自分の頭の中の知識と自分次第、そこでの記憶や対応おもてなしの引き出しをきちんと整理して、落ち着いてガイドできるように、自らをコントロールして、試験官をゲストに見立てて楽しくガイドしたいと思います。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
今後とも日本の通訳案内士の質の向上、人数という意味での量の確保、良い通訳案内士育成に向けて、よろしくお願いします。
試験当日までのきめ細やかな応援をこれからもよろしくお願いいたします。とても心強かったです。

すでに通訳案内士として活躍しておられる方々からの、現状と課題、通訳案内士あるある、制度への課題等を交流する場があれば、とても参考になるかと思います。
植山先生のますますのご活躍とご健勝をお祈りいたします。ありがとうございます。

以上

2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(63)(フランス語)

2020年08月30日 09時52分48秒 | ●2020年度<1次レポート>
2020年度第1次筆記試験1次レポート(63)(フランス語)

●(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策の資料と音声ファイル>受講者)

①受験の動機

昔、同じ職場の人に受験を勧められて以来、頭の隅にあった。
何度も受験しているのですが、なかなかコンプリートできません。。。

②第1次試験対策

<フランス語>(自己採点:?点)


(勉強法)古いですが、『日本絵とき事典』(JTBパブリッシング)熟読。平易な言葉で、日本文化を説明したかったため。

<受験の感想>
問題を全部解くには時間配分を考える必要があります。
後半の解きやすい問題から解いていきました。
過去問を解いていれば、難易度は問題ないでしょう。

<日本地理>(自己採点:60?点)

(勉強法)以下のハローの教材しか使用しませんでした。

 <日本地理>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.geo.pdf
  音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=4
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<受験の感想>難しかったように思います。出題された地域に住んでいる人は有利だったかも。

<日本歴史>(自己採点:60?点)

(勉強法)以下のハローの教材しか使用しませんでした。

  <日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.his.pdf
   音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=3
  <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<受験の感想>くやしいですが、振り返ると色々ミスしてしましました。寛永寺に墓のある将軍とか・・

<通訳案内の実務>(自己採点:30?点)

(勉強法)以下のハローの教材しか使用しませんでした。

 <通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.jitumu.pdf
  音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=1
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

受験の感想>ハローのおかげで、法令等、対策をとることができました。時間はギリギリであったと思います。

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
この試験を受け始めた時は、全貌がよく分からなかったのですが、植山先生のおかげで、試験の効率的な勉強がやっとできるようになったような気がします。

④第2次試験に向けての<決意表明>
今年も無理かもしれませんが、二次は仏語口述だけですので、勉強を続けたいと思います!よろしくお願いいたします!

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
くじけそうになるも、植山先生のおかげで受験を続けられています。本当に感謝申し上げます。
先生のテキストのリンクがさらに増えて立体的に勉強ができるので、とてもよかったと思います。

以上


2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(62)(フランス語)

2020年08月29日 21時28分07秒 | ●2020年度<1次レポート>
2020年度第1次筆記試験1次レポート(62)(フランス語)

●植山先生

5科目受験でいろいろと手が回らない部分があったと思います。加えて、今年は問題用紙を回収されてしまい、思い出せない部分が多々あります。
過去問をみても明らかなように、毎年傾向が変わり、どんな知識を求められているのかが明確ではない。
また、問題の回収は残念な変更点であったと思います。
速やかに問題を公表して頂くか、個々の得点を知らせて頂くかしなければ今後の指針が得られないと思いました。

●フランス語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策の資料と音声ファイル>受講者)

①受験の動機

日本のことを表現する語彙を学ぶことが新鮮で楽しかったから。ただ、こんなにも邦文科目に苦しむとは思っていませんでした。

②第1次試験対策

<フランス語>(自己採点:70点?)


▪『フランス語日本紹介事典ジャパぺディア』
▪『仏文 日本絵とき事典』
▪語学学校の対策クラス
▪BS のニュース

これまでの問題と比べると選択問題が増え、翻訳文(日→仏)自体も短い文になっていました。以下、問題文を再現してみたものです。不確かなところもありますが、案外覚えていました。

【1】鎌倉と奈良の大仏についての文章
   内容についての正誤選択など

【2】日本の清潔さは掃除が精神的修行として捉えられているからという文章
   前置詞や熟語の選択
   内容についての正誤選択など

【3】仏文和訳(2題)各10点  
 ①風呂敷についての文章(世界初のエコバッグだ…)
 ②日本における民泊についての文章

【4】邦文仏訳 (5題?)

 ①薬師寺東塔は○○年に建造された木造三層の建物で、薬師寺にある建造物のなかで最も古い
 ②○○時代に村田珠光が始めた詫び茶を、千利休が○○時代に茶道として完成させた。
 ③富士山にはいつでも登ることができますか? いいえ、いつでも登ることはできません。登山が許されているのは大体7月上旬から9月上旬までですが、これは年やルートによって変わります
 ④アレルギーを起こす恐れのある物質で日本のラベルに表示義務のあるものは何ですか?
  牛乳、卵、落花生、カニ、エビ、小麦粉、そばの7つです

【5】日本事象の説明(5題?)
 ①こいのぼり 
 ②キャッシュレスポイント還元事業
 ③日本遺産
 ④合掌造り

<日本地理>(自己採点:60~70点)
旅をする気持ちで北海道から沖縄までマラソンセミナーを聞きました。楽しかったけれど、実際に行ったことがないところについては、記憶の定着がきっちりとは出来ていなかったと思います。
北海道や沖縄が全く出なかった。日本全土を旅した人ならまだしも、普通の人にとっては、運次第な面があるように感じます。
免除を狙うのが現実的かもしれません。
 
 <日本地理>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.geo.pdf 
  ・音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=4
 <マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
 <都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
 ▪『旅に出たくなる日本地図』

<日本歴史>(自己採点:60~65点)
マラソンセミナーを受講。去年も同じような点数であったことを思うと、免除を狙うべきかもしれない。相対的に問題文が長く、直感的に選ぶことが出来ないと時間が足りなくなると感じました。

 <日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.his.pdf 
  ・音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=3
 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf

<一般常識>(自己採点:30点?)
ハローの資料のみで準備をしました。20分はあっという間で、見直しの暇はなかったです。

 <一般常識>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.gen.pdf
  ・音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=2
 <令和2年年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/2020.hakusho.gaiyou.pd

<通訳案内の実務>(自己採点:?点)
ハローの資料のみで準備しました。明らかに年々難易度が上がっており、もう少しきちんと見ておけば良かったなと思います。

 <通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.jitumu.pdf
  
  ・音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=1
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
一般常識の決定版資料の印刷をお願いしたところ、入金当日に早速送っていただき、頑張れと励まされたようで嬉しかったです。
メルマガにも励まされていました。ありがとうございます。

④第2次試験に向けての<決意表明>
二次に進めるかどうかは神のみぞ知る…ですが、いつかきっと役立つことだと信じて、準備したいと思います。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
ハローの資料には「愛」と「偏執」すら感じる「熱さ」があります。
合格しました!のお知らせが出来るように、もう少し頑張りたい。これからもどうかよろしくお願いいたします。

以上


2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(61)(英語)

2020年08月28日 10時08分56秒 | ●2020年度<1次レポート>
2020年度第1次筆記試験1次レポート(61)(英語)

●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者)

①受験の動機

以前の仕事で外国からの技術研修生に日本を紹介する仕事をしていたが、中途半端な知識、語学力であっため、しっかりと学習して、外国人に日本を紹介できるようになりたいと思ったため。

②第1次試験対策

<英語>(免除)
<日本地理>(免除)

<日本歴史>

昨年の受験で歴史がクリアできず、受験しました。
昨年受験直後に、日本史検定とセンター試験を受験すべく考えていたのですが、センター試験は出願期間をきちんと把握せず出願できずでした。日本史検定は2級に挑戦しましたが、2級のレベルまで勉強できず、突破できませんでした。

今年の歴史の試験も、最近の傾向通りに観光を意識した問題となるだろうことは予想できましたが、いわゆる日本史のテキストでは太刀打ちできず、植山先生の各種資料、テキストが大変役にたちました。
昨年と若干傾向が変わったように思いましたが、確実にとれる問題をいかに落とさずにいけるかということかと思いました。
寛永寺、新幹線、福島県の都市や会津藩などの問題(NHKの朝ドラの影響でしょうか?)、京都の寺院、本陣の問題などかなり難しかったです。
70点取れているか微妙なところです。

 <日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.his.pdf
  ・音声ファイルの<YouTube>版→https://youtu.be/RWasJMYeYtc

<一般常識>(自己採点:免除)

<通訳案内の実務>(自己採点:)

2年間に受験してクリアしたのですが、2次通過できず、昨年受験し直しで、昨年は1次通過できなかたったので、今年通訳実務を再受験しました。
2年前の初年度より随分難しくなっているな、という印象で、合格点までとれているか微妙です。
勉強方法としては主に植山先生の下記資料を使わせていただきました。そのおかげで先生の資料の分はそれなりにできたかと思いますが、細かいところの間違えがあったように思います。

 <通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.jitumu.pdf
  ・音声ファイルの<YouTube>版→https://youtu.be/MJxXvuWfsI4
  
③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
毎回のメルマガは非常に参考になりましたし、動画や教材がなければ試験準備はできませんでした。動画は当初MP3だけだったかと思いますが、youtubeにもあげていただき、倍速で聞くことができて大変ありがたかったです。

④第2次試験に向けての<決意表明>
2科目とも微妙ですが、2次に向けて、準備をしていきたいと思います。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
2次試験に向けたZOOM模擬試験など開講いただけると嬉しいです。
まだまだ暑い日が続きますので、健康に恵まれてお過ごしください。
今後ともよろしくお願いいたします。

以上


2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(60)(英語)

2020年08月28日 10時03分23秒 | ●2020年度<1次レポート>
2020年度第1次筆記試験1次レポート(60)(英語)

●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者)

①受験の動機

10年以上前からハローのホームページを見て、ちょこちょこと「日本的事象英文説明300選」のテキストや授業のCDをいただいておりまして(結構気前が良かった!)いつか受けようと思っておりました。
定年後、そろそろ受けようかと7年前から受けております。
最初は歴史が苦手なため一次で落ちていましたが1昨年は何とか合格!初めての二次試験に臨みました。
ハローの二次対策講座を時間の限り見てチャレンジしました。
自分なりに結構できたかなと思っていましたがあえなく撃沈!かなり気落ちしましたが、気を取り直しボケ防止のため今年も受験しました。

②第1次試験対策

<英語>(自己採点:80~85点)

一時間目の英語を受けると、通訳ガイド試験はとてもまともな試験だと思います。
 
 <英語力診断テスト>→ http://www.hello.ac/guide/clinic/index.php
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理> 免除

<日本歴史>(自己採点:70~75点)

歴史の試験になると、まともな試験だと思ったことを後悔します。今年は何とかクリアできたと思いますが、予想をかなり裏切られました。
麒麟が来ると思ったら忠臣蔵ですよ!
浅野内匠頭・吉良上野介にひっかけで大石内蔵助、赤穂浪士だから播州赤穂という昔ながらの問題が出てきたので、一瞬心が和みました。
今年は、ハローの講座を3回、他の参考書も4冊勉強して、今後も使えるように追加情報を自作のノートにポストイットで貼り勉強しました。
おかげで何とか合格点は確保できたと思います。

 <日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.his.pdf
  ・音声ファイルの<YouTube>版→https://youtu.be/RWasJMYeYtc
  ・音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=3
 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <Flashcards Deluxe> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a
 <日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>(自己採点:30点)
今まで一般常識はあまり時間をかけていません。
甘く見ていたわけではないのですが、DMOとか国立公園満喫プロジェクトの問題が出ましたが新聞で読んだ記憶がありませんでした。
この2問で時間が取られてしまい気が付いたら終了まであと僅かになり大急ぎで最後までやりましたが見直しする時間がなく、ギリギリで合格点は取れているかなと思っています。

 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 <令和2年年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/2020.hakusho.gaiyou.pdf

<通訳案内の実務>(自己採点:35点)
こちらもそれほど時間はかけていません。JRの団券処理の問題がありましたが、観光庁の研修テキストを見ても飛行機の団券より複雑なので問題にしやすかったんでしょうね。でもこんな実務的な問題出たことないのでは・・・

 <通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.jitumu.pdf
  ・音声ファイルの<YouTube>版→https://youtu.be/MJxXvuWfsI4
  ・音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=1
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
全て利用させていただいております。繰り返し何度も何度もいつでも利用できるので、大変ありがたいです。

④第2次試験に向けての<決意表明>
前回の二次試験では、考える余裕もなく取り敢えずしゃべろうと強引にいきましたので、冷静に望まれている答えを話せるように努力しようと思っています。
ハローの講座も利用させていただきます!!

以上


2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(59)(英語)

2020年08月27日 13時54分51秒 | ●2020年度<1次レポート>
2020年度第1次筆記試験1次レポート(59)(英語)

●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者)

①受験の動機

ボランティアガイドをしている。
受験科目の勉強が役立つ。
「合格」のレベルに達したい。

②第1次試験対策

<英語>(自己採点:75点)


自分の勉強法→ 過去問3年分、予想問題挑戦2回

<受験の感想>
1を答えて、5.4.2.3の順で解答して、無理なく時間内完了。
英文解釈は苦手、語彙力、文法理解不足、解答時間が掛かる。
英文和訳は、英文に忠実に各和文も見比べながら何とか正解8割は行ける。
和文英訳は、勝手な意訳を慎む。和文を忠実に英文にしているものを選ぶ、8割は行ける。時間、そう多くは掛からない。
日本事象は、事柄を知っていれば正解できる。時間掛からない。      

無料動画学習コーナー、無料音声学習コーナー、無料教材の中で利用したもの

以前購入済。「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>(自己採点:80点)
自分の勉強法→ マラソンを視聴、合わせて市販の日本地図利用、ネットで該当観光地を見ることも並行実施。

<受験の感想>
マラソンは、作成から少し年が経って古くなっているが、良くできている、十分通じる。感心。これ学習すれば80点は行ける。
但し、国立公園の追加、構成替えなどは自分で修正すること。「もし、さかやさん」で、富士五湖も解答できた。感謝。時間いっぱいで解答完了。

教材の中で利用したもの

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
<項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
<都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
 
<日本歴史>(自己採点:75点)
自分の勉強法→ マラソンを視聴、山川の高校教科書の年表を併用。
その他の資料を勉強する余裕はなかった。でも、十分大丈夫、で臨んだ。

<受験の感想>
マラソンは、事件、人物の繋がりが説明されていて理解しやすかった。
寺、神社を覚えるのは、京都、奈良に住んでいる人以外にとっては、難物。
時間一杯で解答完了。

教材の中で利用したもの:
 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 
<一般常識>(自己採点:55点)
自分の勉強法→ 観光白書2019年の概略版。勉強時間不足。
2018年には、合格していたので軽く見た。

<受験の感想>
問題をのこのこ、読んでいたら15問で時間いっぱい。あと8問は、全部4にマークして終了。
くそ。せめて、全問解答したかった。問題文の前文など読むな、もっと時間管理しろ、と反省しています。

 利用教材 <令和2年年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/2020.hakusho.gaiyou.pdf

<通訳案内の実務>(自己採点:65点)
自分の勉強法→ 観光庁研修テキストを勉強(拾い読み)

<受験の感想>
なんとか、全問解答して終了。

教材の中で利用したもの
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
マラソンの地理、歴史で勉強が役立ちました。歴史講師の話に出て来たプリントが手に入ればなお良かった。

④第2次試験に向けての<決意表明> 
今回は、残念ながらダメです。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想  いくら感謝しても感謝仕切れません。
ありがとうございました。また、来年。

それにしても、問題用紙の持ち帰り禁止は、理解できません。翌日、公表とでもいうなら別ですが、数ヶ月後とは。
大学入試のセンター試験だって新聞に直ぐ公表されてます。観光庁の怠慢、傲慢だと思います。

以上


2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(58)(英語)

2020年08月27日 13時49分23秒 | ●2020年度<1次レポート>
2020年度第1次筆記試験1次レポート(58)(英語)

●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策の資料と音声ファイル>受講者、セミナー参加者)

①受験の動機

通訳案内士になって、外国人の方に、日本での旅行が楽しい思い出となるようなガイドができるようになりたいと思っています。

②第1次試験対策

<英語>(免除:昨年合格)

<日本地理>(自己採点:70~80点)

一昨年受験してギリギリで合格しましたが、今年は各地の島,岬,半島,山などの暗記に努めました。特訓1800は国定園以外は解答できるまでやり、Flashcards Deluxe は通勤途中に使っていました。
以前、植山先生のセミナーに参加し、分からない問題が出たときに焦らないように心構えができていました。

 <日本地理>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.geo.pdf
  ・音声ファイルの<YouTube>版→https://youtu.be/aYAtVJ574p0
  ・音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=4
 <マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
 <都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<日本歴史>(免除:今年センター試験合格)
<一般常識>(昨年合格)

<通訳案内の実務>(自己採点:30点前後)
一昨年受験して合格し、資料を読んで暗記に努めましたが、今年は一昨年より難しかった気がします。時間も足りないぐらいでした。
資料をしっかり読んで暗記しておけば合格はできると思いますが、今回は不安です。

 <通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.jitumu.pdf
  ・音声ファイルの<YouTube>版→https://youtu.be/MJxXvuWfsI4
  ・音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=1
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材はとても役に立ちました。植山先生の説明は、ただ暗記するだけではなく何故そうなるのかを考えさせてくださるので、暗記がしやすくなりました。
今回は実務がとても心配ですが、2次試験対策を始めますのでどうぞよろしくお願い致します。

④第2次試験に向けての<決意表明>
必勝!!!の気持ちで頑張ります。
二次試験対策もどうぞよろしくお願いいたします。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
これまでセミナーに参加したり教材利用をさせて頂いてとても役に立っております。これから二次試験対策になりますが、自分の気力を保ち続けるように心掛けます。
二次試験対策は、通訳メモの取り方、プレゼン準備などコツコツやるしかないと思っております。頑張ります。

以上


2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(57)(英語)

2020年08月27日 13時44分15秒 | ●2020年度<1次レポート>
2020年度第1次筆記試験1次レポート(57)(英語)

●英語 メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策の資料と音声ファイル>受講者、旧生徒

①受験の動機

旧ハローの生徒です。若い頃トライしましたが何回も落ちて諦めていました。子育ても介護もほぼ終わりが近づいて、今後の人生を有意義に過ごすためにもう一度挑戦することにしました。

②第1次試験対策

<英語>(自己採点:75点)

試験問題の記憶があやふやなので、主に感想の報告です。
今回で再チャレンジ4年目です。TOEICで免除された年もありましたが、今年はコロナ禍でTOEICが実施されず、免除を取得出来ずに当日受験となりました。
TOEIC900点を取るより本試験で7割を取る方が容易と思われます。落ち着いてやれば7割取れると判断し、英語より苦手な地理と日本史に時間をかけました。
今年の問題は例年通りの傾向で、難易度もほぼ同程度だったと思います。何とか7割には届いてると思います。

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>(自己採点:70点)
地理はマラソンセミナーと市販の旅に出たくなる地図帳を使用しました。地理は一昨年合格し昨年は免除でしたが日本史を落としてしまったので今年再受験しました。
マラソンセミナーをベースに地図帳で確認していく作業は時間はかかりますが、楽しい作業でもありました。
しかし今年は本試験が実施されないかもしれないと思い、実施が確定してから慌てて取り組んだので、毎年の事ながら準備万端には程遠い状態で臨みました。
ただ経験上、試験直前まで見直しをしていて得点に繋がったことがあったので、当日ギリギリまで見直しをしていました。そのおかげもあって地理が終了した時点では、今年は突破できるかもと嬉しくなっていました。
今年の地理の問題はは日本史に比べて順当な問題が多かったと思います。

 <日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
 <マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf

<日本歴史>(自己採点:60点)
日本史は過去3回落としています。基礎力がなかったので山川の日本史Bの教科書、市販のまとめの問題集、今年度になって年号語呂合わせの参考書も併用しました。
昨年の問題も難易度が高かったですが、四択の試験なので基礎力があれば消去法で正解を導き出せるのではとの思いから、問題集を軸に学習してきました。
しかし冒頭の徳川家に関する問題にホッとしたのも束の間、予想外の問題が続いて、見当つかずにマークを塗りつぶしたのが全体の1/3程ありました。
その上記憶が定着していなかった正当な歴史問題の取りこぼしもチラホラあって、情けなく残念な気持ちで終え、今年も7割には到達できなかったと思われます。

 <日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <Flashcards Deluxe> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a
 <日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>免除

<通訳案内の実務>(自己採点:30点

一昨年受験し、ハローの傾向と対策をチェックしておくだけで十分と楽観しすぎて、ギリギリまで目を通さず数日間ざっと読む程度でほぼ一夜漬け状態で受けました。準備不足の上に予想外の問題や、法令上の分かりにくい表現を読ませる問題もあって時間が迫ってきて焦りました。ギリギリ6割あれば嬉しいのですが、怪しいです。

 <通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
今年の一次試験突破も危うくなってしまいましたが、ここまで来るまでに、セミナーの資料をダウンロードして動画を視聴し学習させて頂きました。
過去問などの資料も整理されていて、思いついたときにいつでも閲覧できて本当に有り難いです。
今年も準備万端とはいかず情けなく思っているときにメルマガで、自分の実力が100%発揮されればそれでよいとのアドバイスを頂いて納得させられ、落ち着いて臨めました。

④第2次試験に向けての<決意表明
一次試験突破の可能性は低いですが、「日本的事象英文説明300選」の暗記は6割くらいできているので、「300選」で完全武装を目指して準備したいと思います。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
何とか1、2年内には合格したいです。ハローからのメルマガを頼りにしています。宜しくお願いします。

以上


2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(56)(英語)

2020年08月27日 13時38分52秒 | ●2020年度<1次レポート>
2020年度第1次筆記試験1次レポート(56)(英語)

●植山先生

いつも大変お世話になっております。
遅くなりましたが受験の感想を送らせていただきます。遅くなったのは受験した一般常識ができず、一次敗退が確実となり、ショックで振り返ることすらできなかったためです。
昨年は二次で英語の力不足を痛感しましたが、切り替えてセンター試験受験、早くから二次対策をスタートしてきたのに…。

そんな中、皆さんの受験の感想を拝見させていただき、多くの方々が自分と同じ様に一般常識で苦戦されたことを目の当たりにして、同病愛憐むではありませんが、楽な気持ちになれました。
実際一般常識を受験をされた方の半数以上の方が自己採点50%以下という感じでした。
一般常識では合格基準点に調整が入ることは無いと思いますが、一縷の望みを持って2次試験、そして来年へと向かう気持ちになってきました。
こんな素晴らしいコミュニティを作って下さった植山先生に感謝、皆さんに感謝です。
         
<受験の感想>

●一般常識及び通訳案内の実務(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策の資料と音声ファイル>受講者)

①受験の動機
会社で役職定年となり、仕事も一段落。
定年後の人生を考えていた時に、長年の夢であった英語を使った仕事+ボランティア経験で楽しい思い出のあるガイドを両立する通訳案内士の仕事を知り、これだと思いました。

②第1次試験対策

<英語>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)

<一般常識>(自己採点:25?点)

ハローの観光白書(要旨)と傾向と対策をひと月前から集中してやりました。
勉強しながら、コロナ禍の中、いつもと違う傾向になるのでは?コロナ禍前の数値データは意味があるのだろうか?等々悶々としながら、自分なりには、観光白書にあったアフターコロナに向けて、観光業的にも成功したラグビーWカップを分析をこれからどう活かすか、成功した地方のケーススタディ等もイメージしていました。
しかし予想とは違う方向で出題傾向は変わっていました。問題数増⁈オリンピック自体にこれまで踏み込んでくるとは?またここ2年と比べ、出題範囲も広くなり問題作成者が替わったと思われます。

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
 <令和2年年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/2020.hakusho.gaiyou.pdf

<通訳案内の実務>(自己採点:40点)
 <通訳案内の実務>の傾向と対策を2回やりました。それだけで必要十分でした。他の問題集等必要ありません。

 <通訳案内の実務>の傾向と対策→http://www.hello.ac/2020.jitumu.pdf
  ・音声ファイル<mp3>版→https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=1
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
メルマガは合格のための有益な情報が溢れていることは周知の通りでしたが、前述の通り、試験に苦戦した受験者にとっても立ち直りのきっかけを与えてくれる素晴らしいものです。

④第2次試験に向けての<決意表明>
残念ながら2次試験には進めない確率が高いと思いますが、来年に向けてこれまでの取り組みに加え、北川さんのパターン化、会話力の強化を目標にWEB英会話に取り組みます。
また来年に向けて共通テスト受験します。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
前述の通り、失意のどん底から救ってくれたのはハローでした。これからも受験者への応援お願いします。

以上