2022年度＜１次レポート＞（48）（英語）

2022年度＜１次レポート＞（48）（英語）
（受験科目：英語、地理、実務）

●英語（プレミアムメルマガ会員）

①受験の動機
学生時代より英語でガイドをすることに興味がありました。一昨年は二次試験で落ちてしまい、昨年は一次の地理と実務で点数が足りなかったため4度目の受験となりました。

②第１次筆記試験

＜日本歴史＞ 免除
＜一般常識＞ 免除

外国語（英語）（自己採点：89点）
まず過去問を解き、苦手な個所を見つけました。
接続詞などの選択問題、後半の英訳問題が苦手だったので、TOEIC受験用の単語集で接続詞や定例の表現を何度も見ました。また、英作文の本を1冊まるまる読んで正しい英訳を選択できるよう文法事項を見直ししました。
今回は大問1が新型コロナウィルスの流行についてでした。
普段からオンライン英会話でニュースの教材を使って学習していたことが役立ったように思います。
過去問をやっていると、大問1は細かく難しい長文が多いので、後半にある配点の高い英文読解、英訳や説明でしっかり点数が取れることが重要に感じました。

（下記を利用しました）
＜第１次筆記試験問題＞
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

＜日本地理＞（自己採点：80点）
斐伊川の位置など難しい問題もあり、採点するまでは手ごたえは悪かったです。はじめに選択した答えがあっていて、迷って間違った回答にしたものもいくつかあり悔しいです。
試験は過去問から出ている項目が多いように感じました。
植山先生のおっしゃっていたミシュランガイドの函館山、大河ドラマの鎌倉が出ました。勉強法はまず音声ファイルを聞き、過去問を解いて間違えた個所や知らない地名などを白地図に書き込みました。傾向と対策の重要事項を読んで、知らない場所を調べました。

（下記を利用しました）
＜第１次筆記試験問題＞
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
＜日本地理＞の傾向と対策＜決定版資料＞
http://www.hello.ac/2022.geo.pdf
＜日本地理＞の傾向と対策＜音声ファイル＞
https://youtu.be/KMT-teTzLpQ
＜項目別地図帳＞
http://hello.ac/geography/map.pdf
＜都道府県別地図帳＞
http://hello.ac/map.prefectures.pdf
＜特訓1800題＞を使い倒せ！
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

＜通訳案内の実務＞（自己採点：42点）
地理と同じで採点をするまで手ごたえは良くなかったです。
勉強法はまず音声ファイルを聞き、過去問を解いて間違えた個所は「研修テキスト」の該当の部分をチェックしました。植山先生が作成してくださっていた答えと「研修テキスト」の対応表がすごく役に立ちました。
「研修テキスト」も一度すべて目を通しました。観光系の仕事に携わっているので、お客様への対応など参考になり興味深かったです。
当日は地理から実務の試験まで待ち時間が2時間以上あったので、その間2018年からの過去問をすべて解きなおしました。今回の試験も過去問と重なるところが結構あったように感じました。

（下記を利用しました）
＜第１次筆記試験問題＞
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
＜通訳案内の実務＞の傾向と対策＜決定版資料＞
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf
＜通訳案内の実務＞の傾向と対策＜音声ファイル＞
https://youtu.be/DmvJFrxey9o
＜観光庁研修テキスト＞
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのメルマガ、動画、教材、＜傾向と対策シリーズ＞などで役に立ったこと
独学だったので植山先生の励ましは支えとなりました。
＜傾向と対策シリーズ＞はすごくまとまっていて、よい教材だと思います。
邦文試験に関してはこれと過去問しかやっていません。

④第２次試験に向けての＜決意表明＞
マークミスさえなければ次は２次試験です。残り3か月弱しっかり勉強をして、試験に臨みたいです。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生、本当にありがとうございました。
一次がパスできたのは先生の講義と教材のおかげです。
二次対策は遠方のため参加できないのですが、ブログとメルマガを今後も楽しみに、参考に致します。これからもよろしくお願い致します。

以上