2022年度<1次レポート>(49)(英語)
(受験科目:英語、実務)
●英語(メルマガ読者)
(受験科目:英語、実務)
●英語(メルマガ読者)
①受験の動機
海外の方との接点があり、現地で各地をdeepに案内いただくと新たな発見がいつもありました。多くの魅力が日本にもあるので、それを紹介したいと考え、受験しました。
②第1次筆記試験
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(免除)
外国語(英語)(自己採点:87点)
「日本的事象英文説明300選」以外はひたすら過去問と英文法の問題集を解きました。特に問題4の英作文選択問題は苦手でしたので、過去問をしっかりとくことと英検準一級問題集の英文法パートをやり直し、時制、人称、文法から見抜くトレーニングを意識しました。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
<通訳案内の実務>(自己採点:42点)
多くの方が述べられているように観光庁研修テキストと過去問を繰り返しました。ただ、ほかの教科に比べて少ないので、勉強の時には「正解があっていること」よりも、「なぜ正解の選択肢から外れたのか」を徹底して書き込みをしました。
根拠となる法律、科学的な判断など、はずれるからには、何かしらの理由があるのでそれはどこなのか?ということを常に意識して取り組みました。
宗教についてはリアリティがないと覚えられないことが続いていました。理解が追い付いてない部分を補うべくイスラム教についてはモスクに、仏教については実家の檀家となっているお寺に実際に通い、ヒンズー教については、会社の同僚の方にお昼たべながら実際に話を伺いテキストの文字として書いてあることと、実際のその宗教での生活を結び付けて「覚える」というよりも「その宗教のことを少しでも理解する。比較する」ということをお休みを使ってちょこちょこやっていました。
もうひとつ。今年の場合にはこれまで以上に、「法規・ルールがどうなっているか」ではなく、「こういう行動は適切なのか」が問われていました。
直前ではありましたが、メールでお送りいただいた「ガイドマニュアル(富士山や日光、横浜)」を読み込みながら、「なぜこの時に、こういうタイミグでこのようなガイドアナウンスをしているのか?」を考えながら、観光庁研修全体をレビューしたことが、理解を深めたことに自然につながり、結果として試験でも対応できたと思います。大げさですがこの点、今回の勉強で一番の財産だったように感じます。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf
<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf
ガイドマニュアル(富士山・箱根)
http://www.hello.ac/fujihakone.guiding.pdf
ガイドマニュアル(日光日帰り)
http://www.hello.ac/nikko.guiding.pdf
ガイドマニュアル(鎌倉・横浜日帰り)
http://www.hello.ac/kamayoko.guiding.pdf
③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
特に、ガイドマニュアルの読み込みが一番の財産でした。ほかの素材ももちろんですが、気付きが個人的に大きかったので、書かせていただきます。
④第2次試験に向けての<決意表明>
面接官が「こいつのいうことなら、ついて行ってみたい」と思っていただけるような時間にしたいと思います。昨年はそれができず、自分も楽しめてない雰囲気がでていましたので出直しは当たり前の結果でした。がんばります。
⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
「日本的事象英文説明300選」のupdateも、いつかみんなで作っていけるといいですね!
以上